英語独学虎の穴  リピーティング挫折

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リピーティング挫折

あしたのためのその95 「シンクロ読み VS リピーティング 2

さて昨日は僕がリピーティングで挫折したお話をしました。いつもこのブログでえらそうなこと書いているので、鋼(はがね)のような精神力の持ち主だと思われているかも知れませんが、実情はこんなものです。挫折もたくさんしてきています。挫折したって諦めなければいいのです。

あえて言いますと、リピーティングの場合うまくいかなかったときに、純粋に音が聞き取れなかったのか、それとも単に記憶できなかっただけなのか、自分ができなかった原因がわかりにくいという欠点があります。

そして全部覚えていてきちんと再現できたとしても、イントネーションやリズムが手本と比べてどうずれているのかもわかりにくいですよね、なにしろすでに音は消えていますから。その意味でも他のトレーニングと比べて自分の弱点を把握しにくいと思います。

以上の点を考えた結果、自分の弱点がはっきりするシンクロ読みをトレーニングの中心に据えたのです。まぁ何を言っても言い訳ですけどね。

TOEICのパート3や4の問題では、聞いた内容を少しの間だけでも覚えておいたほうが正確に答えられるのは確かです。このリピーティングをしっかりこなすことによって記憶保持の能力を鍛えられ、その対策になるのではないでしょうか。僕はやっていませんので確かなことは言えませんが。

結局どの練習を選ぶにしてもその目的をはっきりさせることが大切なんだと思います。例えばボディービルダーはトレーニングするときに、筋肉のどの部位を鍛えているのかをしっかりイメージしているそうです。

例えばこのトレーニングは後背筋のこの部分を鍛えるためにやっているんだとか。そうやって鍛えている部分を細かく意識して取り組んだほうが、筋肉の発達は早いということです。

英語のトレーニングも同じでしょう。発音を鍛えたいのか、イントネーションを身に着けたいのか、トレーニングをするたびに必ず目的を明確にして、その要素を鍛えるのに効果的な練習法を選びましょう。そしてその効果を信じてトレーニングを続けることも大切です。

ついでに言うと、あれだけ筋肉が発達したボディービルダーでも、毎日どこかしらの筋肉が筋肉痛を起こしているそうです。逆に言うと筋肉痛を起こさないようなトレーニングは意味がないんですって。

今までできなかったことをできるようにするには、これぐらいの意識を持って臨まないとだめなんでしょうね。筋肉の好き嫌いは別にして、この姿勢は英語学習者も大いに見習うべきではないでしょうか。毎日筋肉痛になるぐらいのトレーニングが目標です。

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.31 2007 猛虎十番勝負 comment10 trackback0

comment

かいちゃん
普段我々は英語の学習するとき、どのような効果が得られるかを明確にしないで、勉強しているような気がします。

筋肉のどの部位を鍛えているかを意識しながらトレーニングをする。名言ですね。
2007.04.01 06:49
英語の虎
かいちゃんさま、おはようございます。

やみくもにやるよりも、この練習はこれを鍛えるためにやっているんだっていう意識ですよね。

そのためには、それぞれのトレーニングがどういう効果をもたらすのかを知っておいたほうがいいと思います。

このブログでも色んなトレーニングの長所と短所(あくまでも僕の観点からですが)に触れていますので、そちらも参考になさってくださいね。
2007.04.01 08:44
かいちゃん
アドバイスありがとうございます。

当方はリスニングに関する学習方法の知識がほとんどないので非常に助かります。

それと、本日アップする当方のブログで、内容語と機能語の話しを引用させていただきますので、ご了承をお願いいたします。
2007.04.01 13:08
英語の虎
かいちゃんさま、了承も何も内容語と機能語の区別は僕が発見したものではありません。英語学習者なら知っておくべき単語の分類の方法だと思いますのでどんどんお使いください。

内容語と機能語をどう調理されるのかが気になります。また遊びに行かせてもらいますね。
2007.04.01 19:24
philjoy
 目的別の学習、いろいろな段階で必要ですね。10代のころ記憶にはそれなりに自信はあっても、正確な発音を速く身につけたかったころは、発音だけに焦点を当てて納得するまで内容を後回しにしていたこともあります。
2007.04.01 22:13
shigeru
「意識しなければあまり意味がない」ってことを知っていても、「意識する」ってことをよく忘れてしまいます(苦笑)

虎さんのブログを読んで思い出し、忘れないよう手帳にメモをしました(笑)
2007.04.02 01:47
英語の虎
philjoyさま

コメントありがとうございます。そうですよね、いっぺんに全ての能力を鍛えるというのは難しいですよね。僕もシンクロ読みをする場合、意味は後回しにして発音やイントネーションを正確に聞き取って真似することに全神経を集中させたりしていました。

>発音だけに焦点を当てて納得するまで

そうやってこだわって学ぶ姿勢が必要なんでしょうね。
2007.04.02 06:52
英語の虎
shigeruさま、コメントありがとうございます。

意味がないことはないと思います(笑)が、目的を明確に意識していたほうが上達が早いということは言えると思います。

実際、トレーニングに集中しすぎると、なんのためにやってたんだっけ?って思うことありますよね。自戒の意味も込めて書きました。
2007.04.02 07:06
Mojo
筋トレと英語のトレーニングが一緒。本当に名言ですね。
筋トレのときは確かに、今どこの筋をどう動かしているか意識しますよね。それと同じ目的意識を持つ、筋肉痛になるぐらいトレーニングをする...もう目からウロコです。
いつもありがたいお話をありがとうございます。メモして、勉強机の前のコルクボードに貼っちゃいましたよ(笑)

下のお返事へのコメントで恐縮ですが、いえいえいえいえ、記憶力が良いわけではないですよ(汗・汗)器械的な短期記憶は多分得意なんですが、集中の糸が切れると同時に、頭から消えていってしまいます。
ですので、リピーティングはシャドウイングよりは好きですが、自分にとってはあまり効果的ではないんですよね。目的が「短期記憶」になってしまうんですよ(^^;
2007.04.02 12:25
英語の虎
Mojoさま、コメントありがとうございます。

英語だけでなく筋トレもやってらっしゃるんですか?伝わりづらいかなとも思ったのですが、そう言っていただけると書いた甲斐もあります。

英語を教えるレベルに至っても貪欲に知識を吸収しようとなさるその姿勢には頭が下がります。

これからもよろしくお願いいたします。
2007.04.02 23:39

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
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