英語独学虎の穴  シンクロ読み その5

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シンクロ読み その5

あしたのためのその82 「間と抑揚

昨日もお話したようにネイティブスピーカーは長いセンテンスでも一息で発音しますが、一息で話されるセンテンスの中でも、内容がしっかり伝わるように「を作っていることにも注目してください。例えば下の文に一ヶ所「間」を作るとすればどこですか?

What he is trying to do right now is very interesting.

「間」は「 now 」と「 is 」のあいだにできるはずです。「 What he is trying to do right now 」全体で大きな主語であることを示すためです。「間」を作ることで聞いている相手の理解を助けるのです。

この説明がまったく意味不明という方は必ず文法をやり直してください。そのほうが結局は早道です。もし「名詞節」という言葉を知らなくとも、「 What ~ now 」までを大きなかたまりとしてとらえられれば大丈夫です。

このブログでもいずれ触れるつもりですが、子供のような言語の吸収力を持たない大人が英語を勉強する際に文法の理解は欠かせません。文法なんて必要ないっていう言葉は耳に心地よいでしょうがだまされてはいけません。

また「 help eat 」と「 help Pete 」では後者のほうが単語のあいだに「間」ができますよね。全く同じではありません。この差ができるようにしっかり真似してください。「」ができるときは必ずそこに理由があります。その理由を考えると応用が利くようになります。

実際の会話では文脈なども考慮して聞き取りますので、この程度の差は許容範囲ではありますが、あくまでもネイティブスピーカーが発音するように発音する練習なので、シンクロ読みのときはこのような細部にもこだわってください。

そしてイントネーション(抑揚)も大切な要素の一つです。やはり英語の場合、日本語よりも上下に1オクターブずつぐらい幅が大きいため、まねをするのは難しいはずです。実際に意味を知らずに英語を聞いたら、まるで歌を歌っているかのように感じることさえあります。

日本人はそこまでの音の上げ下げに慣れていない上に、恥ずかしさも手伝って平坦に発音しがちです。まったく抑揚がないととても不気味に聞こえるそうですのでしっかりイントネーションを真似しましょう。大げさだと思うぐらいに抑揚をつけてちょうどいいぐらいです。

イントネーションをとらえるのが難しい場合は、一度英文は忘れてハミングだけで音の上げ下げをたどってみてください。いかに上下しているかよくわかることでしょう。

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.11 2007 究極の音読を目指して comment5 trackback0

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risppa運営事務局
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2007.03.12 15:55
Mojo
ごもっともなご意見ばかりで、いちいちうなずきながら読んでしまいました。イントネーションもとても重要ですが、「間」も同じくらい大事ですよね。
日本語だって、区切る場所が違えば、意味が異なってきたり通じなかったりしますものね。
そして、ただ聞いた音を真似るというのではなく、文法・意味をある程度理解した上で区切っていくことがポイントのように思います。

一番左、そうですか。3つとも10回くらい押していきたいところですが(笑) 1クリックずつで帰ります^^
2007.03.12 18:43
東大生ナッカンと英語を学ぶ! ナッカン
僕自身、ひとかたまりとして捉えられる量がマダマダ小さいなぁって感じてしまいます。
スムーズに話すためにはどうしたらいいのか・・・f(--;
ブログ、参考にさせてもらってます!
2007.03.13 08:07
英語の虎
コメントありがとうございます。

Mojoさま

そうなんですよね、どうしてもわかりにくい部分にばかり目がいきますけど、やはりコミュニケーションの手段ですから、彼らだって誤解が生じないように色んなことやってるんですよね。

次回は意味について触れます。またお付き合いください。


ナッカンさま

かたまりを捉える量を増やすには速読がいいと思います。自分で心地よいと思うスピードよりも上げて無理やり進んでいくという練習がお勧めです。もちろん構文の理解ができていることが前提になりますが。

参考にしてみてくださいね。

2007.03.13 09:03
-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007.03.13 22:21

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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