英語独学虎の穴  俺とお前は

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俺とお前は

あしたのためにその69 「似たもの同士

似たような位置で発音される子音が続く場合、前の音を出す準備だけして実際には発音せず、後ろの子音だけが聞こえるケースがあるというお話を前回しました。

それぞれどう発音されるでしょうか。

some plans
give me
this shop


例えば「 some plans 」の場合、隣り合う「 some 」の「 m 」と「 plans 」の「 p 」は両方とも唇で発音される音です(どちらも発音の際、唇を閉じることが必要になります)。

このような場合、「 m 」を発音して、口を元に戻してからまた同じような形で発せられる「 p 」を発音するのは効率が悪いですよね。実際とても言いにくいはずです。

ですから別々に発音する代わりに、「 some 」の「 m 」を発音するために閉じた口を利用して、そのまま「 p 」を破裂させることで済ますのです。

「 give me 」も唇を使って発音される子音「 v 」と「 m 」が連続していますので、最初の「v」は準備だけして発音されずに次の「 m 」だけ発音するということになり、「 v 」が抜け落ちて「 m 」を長めに「ギミ」と発音されるのです。

「 this shop 」の場合も「 s 」「 sh 」ともに歯の近くで発せられる音のため「 this 」「 shop 」とばらばらに発音するのでは効率が悪いですね。ですから「 s 」を発音してから、そのまま切らずに途中から「 sh 」に変わるため、実際には「 sh 」を伸ばして発音しているように聞こえます。

実際にこのパターンの例は多くありませんが、「破裂音が脱落する」パターンや「連続する同じ子音が脱落する」パターンでは説明できないものがあったためここに書いた次第です。

ですので例えば音読やシャドウイングをしていて、単語のつながりの部分が難しいであるとか、どう聞いてもこれは発音していないのでは?と感じるときに、この可能性を疑ってみてください。

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。明日もよりよい記事を書くためにも是非応援ください。。
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.21 2007 音の科学変化 comment0 trackback0

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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