英語独学虎の穴  スキルを身につけるための「お作法」 その2

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スキルを身につけるための「お作法」 その2

前回からの続きです。

例えばここで「音読が大切」と伝えたところで、それに対してどう反応するかは、人によって全く違うと思うんですよ。ある人は何十回、何百回とやるかも知れないですし、別の人は2~3回でやめるかも知れない。あるいは全くやらない人もいるでしょう。

こういうことがあらゆる場面で積み重なるとしたら、差は大きくなる一方です。

そうなると、同じ情報を得て、同じ教材を使い、同じ目的に向かって努力したとしても、得られる結果は当然大きく違いますよね。

これは勉強だけじゃなく、仕事や他の場面でも当てはまるんじゃないでしょうか。

「要領がいい、悪い」というのは結局はこういう「お作法」が身についているかどうかという違いじゃないかと思うんです。こういうことってあんまり指摘されないですが、できていない人は実は多いんじゃないかと。


でも「基礎固めが大切」なんてことは色んなところで指摘されていることですが、そのアドバイスが必要な人ほど、右から左へ「ふーん」と流してしまうでしょう。それが習慣の怖いところで。

じゃあ大人になってそういう効率が悪い方法を繰り返している人はもうどうにもならないのでしょうか。

もちろん長年の習慣を変えるのは簡単じゃありません。でもどこかで変えなければずっとそのままの繰り返しですからね。習慣を変えるということは、人生を変えることです。挑戦する価値はあるでしょう。

そういう僕自身も、基礎固めの本当の大切さに気づいたのは、自分で教える経験を持って、出来る子がやっているのを目の当たりにしてからです。彼らに教わったわけです。だから30を超えて英語を再開した時は、意識してこの「最初の素振り」を徹底するようにしました。


何よりも大切なのは、「今までの繰り返しじゃまずい」と心から思うことです。全てはこの気持の強さにかかっていると言っても過言ではありません。人間は心が動かなければ行動を変えられないものです。

そしてその上で、変えようと決意して、新しい習慣を作る「努力」をすること。


これが果たして皆さんに当てはまるかはわかりませんが、その「変わる」努力をするにあたって自分がやってみて効果的だったことをご紹介します。

一つは、自分を客観的に見ようとすることです。

何かに取り組んでいて、飽きてもうこれぐらいでいいかなと思った時に、「ふふふ…今までの自分ならここでやめているところだけど、今回は違うんだよな」などと、生まれ変わった自分を実況中継するつもりで。これって結構馬鹿にできません。→実践済み

こうして自分を客観視する視点を持つことによって、感情的に動きそうになる時に、自分をコントロールすることができます(ことがあります)。

言い換えると、今までとは違う自分を「演じる」わけです。最初は演技でも、ずっと続けていればそれが新しい習慣となります。


もう一つ、なるべく結果が出やすい種目に絞ることも大切です。 

英語で言えば音読がそれに当たると思います。成功体験は本当に大切ですから。

例えば最初はカタカナ発音でたどたどしかったものが、練習の末にスラスラと英語の発音で読めるようになったことに気づいたらやっぱり嬉しいじゃないですか。

そうやって「報われた」という思いに触れると、人間はその行動を繰り返すようになります。


既にご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、音読トレーニングの進め方を解説した動画を作りましたので、ぜひこれを題材に、しつこく「素振り」をやってみてください。




この音読体験を、自分を変えるきっかけに。


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.08 2012 やり直し英語術 comment2 trackback(-)

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さかな
すごく役立ちました。Wonderful!
最初45秒もかかった自分に驚き、10回ちかく練習してようやく25秒に到達。早口の練習が必要だなぁと感じていたのですが、良いきっかけと、実のある練習方法を教えて頂き、感謝します。感激しました。
2012.12.13 23:02
中島正博
さかなさん

お役に立てたようでよかったです。

練習を積むことで、だんだんスムーズになることを体験頂けたと思います。
こういう経験があると強いですよ。

この機を逃さず、もっとその喜びを味わってくださいね。


> すごく役立ちました。Wonderful!
> 最初45秒もかかった自分に驚き、10回ちかく練習してようやく25秒に到達。早口の練習が必要だなぁと感じていたのですが、良いきっかけと、実のある練習方法を教えて頂き、感謝します。感激しました。
2012.12.14 08:12

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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