英語独学虎の穴  スキルを身につける「お作法」

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スキルを身につける「お作法」

なんでもそうですけど、スキルの上達のためには最初の段階での「基礎固め」が必要です。

そこでは基礎動作を習得するために、ともすると単調に見える作業を繰り返し行うことが求められます。もちろんすぐには結果は見えませんが、そこで他のことにふらふらせず、一つのものにしつこく取り組む、十分な量稽古を積む。

楽しくなかろうが、ここをえいと我慢してひたすらやることができるかによって、その後の伸びは大きく違ってきます。


こういうのは、スキルを身につけるための「お作法」と言ってもいいと思うんですが、これが当たり前のようににできる人と、頭でその大切さはわかっていてもなかなかできない人がいます。

というのは元々これって最初から備わったものじゃなくて、習慣として後から身につけるものだと思うんですよね。人間って本来は飽きっぽくて、新しいものにいこうとする、変化を求めるものだと。


今は大人を対象にしていますが、その前は中高生に国語を教えていましたし、さらに学生時代には小学生に教えていたこともありますので、本当に幅広い世代の人の勉強に対する取り組み方を見てきましたが、大人でもこれができない方は実は結構多いです。

逆に小学校の高学年ぐらいでできる子はできています。親のしつけか、そういうことを先生に教わったのか。

小学校でこれができれば強いですよね。当然テストなどでも結果が出る→評価されると嬉しい→そして成功体験でその行動がさらに強化される、という好循環。
 

じゃあ年を経ると自動的にそれができる子の割合が増えるかというとそうでもなくて、むしろ中学ぐらいから両極化していきます。
 
すでにこのお作法が備わっている子は成功体験に支えられて、もっと長い、もっとハードな下積みにも耐えられるようになります。いや耐えるというより、何をするにでも基礎固めをするのが当たり前だと思っていて、実際にやる。それをやればうまく行くだろうということを経験で知っている。

逆に備わっていない子はだんだん大人に言われたことをやらなくなることに加え、長年に渡って結果が出ないことで、勉強そのものに対する苦手意識を持つようになります。

学生の内に、こういう基礎固めの大切さをしつこく説く先生に出会うとか、「(最初は無理やりでも)走りこんだことでスイングが速くなる」など、部活での成功体験によって基礎練習の大切さに自分で気づくか、あるいは大学受験という壁にぶつかって、それまでのやり方を根本から直すか。

そういうきっかけによって修正できなければそのまま大人になります。そうすると効率の悪い方法をずっと繰り返すようになります。そして強固な習慣となるのです。


そうなると何をやるにしても、大切な基礎固めが中途半端で、「これぐらいでいいか」とあっさりやめてしまう、結果が見えないと耐えられなくなりすぐに他の方法に手を出す、基礎がない段階ですぐにレベルの高いことをやろうとするなど、

どんな場面でもそういう「効率の悪い方法」で対処するようになります。これでは思うような成果は得られません。

もしこれに当てはまると思われる方は、ぜひ次回をお読みください。


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.06 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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