英語独学虎の穴  上級者になれる人 初級者に留まる人 その2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

上級者になれる人 初級者に留まる人 その2

前回に引き続き、「より良い外国語学習法を求めて」(竹内理著 松柏社)に学ぶ、上級者になれる人の共通点を。

より良い外国語学習法を求めて―外国語学習成功者の研究より良い外国語学習法を求めて―外国語学習成功者の研究
(2003/12)
竹内 理

商品詳細を見る


③リスニングは「深く聞く」

リスニングに対する取り組み方として、初級者に留まっている人が、「さらりと聞き流す」という答えが多かったのに対して、上級者は、特に初期は「深く聞く」「音をよく聞きマネをする」「録音して観察する」など、手本に近づける努力をしたという方が多かったそうです。

ここでご紹介しているシンクロ読みに取り組むこともこれと重なるでしょう。「聞き流し」をしないということが大切だということですね。

そうして聞き取りの力が低い間は、聞くものを絞って、細かいところまで正確に聞き取ろうと努め(「狭く深く」)、力がついてきたら徐々に大意を取りつつ数をこなす(「広く浅く)」にシフトしていく。これが王道だと言えそうです。 


④文法知識を利用して分析しつつ正確さを追究(そういう時期がある)

初級者に留まる人の多くが、「学校の勉強を思い出させるから嫌」だと言うのに対して、上級者ほど文法に対して肯定的な人が多いのだそうです。

文法が苦手という方もいらっしゃるでしょうが、やっぱり英語学習のどこかの時期で、きっちり取り組むことが必要になりそうです。

ちなみに自分のケースでも、成長が頭打ちになっていた時に打開のきっかけとなったのは文法の総復習でした。


⑤具体的な中期目標を設定

大きなゴールに至るまでに、そこに至るまでの道のりをスモールステップに分解し、小さな目標を設定し、それを一つ一つ超えて行くという取り組み方をしている人が上級者に多いのだそうです。

初心者に留まる人は、「ペラペラになりたい」など、目標があいまいで、そこに至るまでの中期目標などもないのだとか。

はっきりとした目標なしで走り出したって、疲れたら走るのをやめてしまいますよね。「まずはあの先の電柱まで」のように、目に見える目標があることで、もう少し頑張ろうという気にもなります。

さらにその小さな目標を達成する度に、達成感を味わうこともできます。それによってそこから先も走るためのエネルギーが補給されると。

そうしてモチベーションを保つ工夫をしている人は英語学習を続けられる、そして続けられる人が上級までたどり着けるということだと思います。


応援のクリックを更新の励みにさせて頂いています。
   ↓  ↓  ↓
英語学習 ランキング
.29 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

現在「3ヶ月でTOEIC920点までの道のり」を無料でプレゼント中です!

メールアドレス

プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

hyousi.jpg

全記事表示リンク

独学で英語を攻略するために

amazon

Google PageRank

RSSに追加

ブログ検索