英語独学虎の穴  上級者になれる人 初級者に留まる人

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上級者になれる人 初級者に留まる人

「よりよい外国語学習法を求めて」(竹内理著 松柏社)という本の中で、英語学習者にアンケートに答えてもらい、初級者に留まっている人と上級者のそれぞれのグループに解答に共通することをまとめることで、上達のヒントを明らかにしようという試みがなされています。

より良い外国語学習法を求めて―外国語学習成功者の研究より良い外国語学習法を求めて―外国語学習成功者の研究
(2003/12)
竹内 理

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その中の、上級者に共通していることの一部をここでご紹介させていただきます。ぜひご自身の学習状況に重ねてお読みください。


①どの時期にどういうことをやったかということをきちんと伝えられる

成功する人の多くは、そういう訓練を受けているわけでもないのに、学習の過程をしっかり意識しており、それを言葉で説明できるのだそうです。

実際にこの本には、上級者の声が沢山載せられているのですが、「この時期にはこういうトレーニングを積んだ、その際にはこういうことに気をつけた。それはこういう理由からだ」のように、どれもかなり詳しく述べられています。

普段から自分の歩みを客観的な目で観察しているからこそ、こういうことができるわけですよね。

さらに場当たり的に気が向いたことに手をつけるのではなく、自分なりに「どうやったら使えるようになるか」ということを考えながら勉強を進めているということも言えるでしょう。

手前味噌ですが、自分の場合も最初から「いつか人に伝える」ことを目的に英語を始めたため、効率良く「使える」ところにたどり着くために何が必要かを必死で考えましたし、そのプロセスをじっくり観察してもいました。これが良かったのかも知れません。

たとえそういう目的がなくとも、後に続く人にアドバイスを送れるぐらい、自分の歩みをきちんと把握しておくというのは結構大切だと言えそうです。いつか成功したら本を出版するぐらいの心づもりで。


②伸びる時期と伸びない時期があるというように、上達の道筋が直線的ではないということをわかっている。

努力が結果としてなかなか見えなくても、そこで諦めずにコツコツと努力を積むことができる。つまりそんなにあっさりうまくいくものではないという認識があるわけですね。

実際、スキルの上達というのは、費やした時間に比例して伸びていくわけではなく、ずっと平行線が続いて、ある時期にぐんと伸びるというような成長曲線を描くことが多いです。

その上達が感じられない段階をプラトー(高原)状態と言って、ここが一番挫折する人が多く出るところですが、最初からそういう時期があることをきちんとわきまえており、そこで投げ出さずに続けることができる人が成功を手にできるということですね。


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.26 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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