英語独学虎の穴  地味な楽しさ

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地味な楽しさ

最近読んでいて耳の痛い話題が続いていると思います。苦しさを我慢しろとか限界を超えろとか努力とか。とかく敬遠されがちなワードのオンパレードで。

でもどんなに言葉をいじってオブラートに包もうとも、そこから目を逸らしちゃいけないと思うのです。努力はもう絶対必要ですから。

英語は確かに楽しいものです。

でもその楽しさって、例えばテレビやゲームなんかの楽しさと違って、スイッチつければすぐに味わえるような、インスタントな楽しさじゃないんです。そうじゃなくて、時間をかけて自分の力で勝ち取る楽しさだと思うんですよ。
 

インスタントなものを期待していると、全然そうじゃなくてがっかりしてしまうでしょう。あれ、なんか期待してたのと違う、あんまり楽しくないぞって。

長いこと努力することから遠ざかっていれば、そりゃどうしたって最初は苦しい。この覚悟ができていない人は結構多いんじゃないかと思うんですね。

だから覚悟してほしいんですよ。 


なんでも初心者ゾーンはつまらないものですが、英語の場合は特につまんないです。そして他の習い事と比べてとてつもなく長いんです。これこそが英語で挫折する人がこれほど多いことの理由じゃないかと思います。

だって楽しそうなことは沢山目に映るわけですよ。映画やドラマを字幕なしで見たら楽しいだろうなとか、外国の人と自由に意思の疎通ができたら楽しいだろうなとか。

そうやって華やかな楽しそうなことは沢山見えるのに、その楽しさは一向に味わえない。それどころかかなり長いお預けをくらうことになります。

そして実際に味わえる喜びは、それじゃありません。その見えている華やかな楽しさを味わえるのは、もっともっともっと後(特に字幕なしでなんて数年かかっても難しい)。


だからその前に日々の英語学習そのものの中に、「地味な楽しさ」を見つける必要があるのです。こういう工夫をしたら音読がうまくできたとか、昨日覚えた単語がかなり定着していたとか。

そりゃ映画を字幕なしで〜などの華やかさに比べたら物足りなく映るでしょう。マラソンなんかと同じで、傍から見ていたらわからない種類の楽しさです。

でもその地味な楽しさを見つけられなければ続けられません。続けられなければもっと先の楽しさなんて夢のまま終わります。


そして勉強の中に喜びを見つけるためには、最初に我慢が必要なのです。特にその習慣がない人にとっては。

だからどうか我慢して、楽しさまでたどり着いてほしい。真剣に取り組んで、苦しさを感じてもそこで逃げ出さないで、そうして初めて楽しみは得られます。

ただそうして得られる喜びは、スイッチ1つでインスタントに味わえる楽しさよりも、遥かに深いものであることは保証します。


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.01 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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