英語独学虎の穴  苦しさの向こう側

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苦しさの向こう側

それまでの自分の限界(だと思っていたところ)を超えて泳いでいる内に、スイマーズハイの状態になって楽しくてしょうがなくなったというお話をしました。

で、それによってもたされたものがもう一つありました。

気づくと、フォームのチェックポイントが全てクリアーできているんですよ。あれだけ意識してもできなかったことが。余計な力の抜けた理想的なフォームで勝手に泳げている。

つまりスキルを身につけるためにはまずは頭で学ぶ必要があるんですけど、それだけじゃだめで、その後にひたすら(連続して)量をこなすというステップが絶対に必要なんですよね。回数を重ねるわけですからそりゃ体力も消耗して疲れきります。

そうして疲れきるまで量稽古を積むことによって頭に入れた情報が自分の中で消化されて、意識せずとも体現できるようになる。

それと疲れることによって、無意識の内に体が楽をしようとして、無駄な力が抜けるっていうことも言えると思います。


でも思い出してみると、音読の時もそうだったなって。何度もお話していますが、単に声に出して読むだけじゃなく、耳でネイティブの声を聞きながら、それに重ねるように読もうとしたんですね。これが難しいのなんのって。

ただでさえあのネイティブの速いスピードについていくのだけでいっぱいいっぱいなのに、この母音はかなり強くはっきり発音するんだとか、ここは急に音が上がるんだとか、沢山のチェックポイントがあって、どうやってもお手本の声に重ならない。

子音を気にすると母音が疎かになるし、舌が回らなくて同じところで何度も引っかかるしで、全く思うようにいかなくてイライラも頂点に達する。

でもそこで投げ出さずにひたすら回数を繰り返す内に、急にすっと力が抜けて楽に口が回るようになる地点があるんです。その段階に届くと自分でも驚くほど集中できるようになり、いくつものポイントがいつの間にかクリアーできて、細かいところまで合わせられるようになる。


「ゾーンに入る」という言葉がありますよね。集中力が極限まで高まった状態。これも「~ハイ」の状態に似ていると思います。やはり相当な回数を重ねて、苦しさを抜けたところに到達できる境地です。

今までできなかったことをできるようにしようというんですから、誰だって最初は苦しいんですよ。成長するためにはそれまでの自分の限界を超える必要があって、そこは大体疲れるし苦しいもんです。

そしておいしいことは大抵、その苦しさを耐えたところにあります。 

でも多くの人はその苦しいところでやめてしまう。

苦しいところは絶対に来ます。ずっと楽しいばかりじゃない。そうなっときそこでやめてしまうか、そこで負けずにもうちょっとだけやるか。その小さな差の積み重ねが大きな違いを生むんだと思います。

だから苦しくなったらここだと思って、もうちょっと頑張ってみましょうよ。


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.23 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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