英語独学虎の穴  心を揺さぶるイメージ

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心を揺さぶるイメージ

前回、新しく単語を覚える際に、「自分と関連させる」ことで長期記憶に残りやすくなるというお話をしました。

で、この「自分と関連させる」にちょい足しするとより強力になるのが、「情景を頭の中に描く」という方法です。

文字で書かれたものを頭の中で映像にすることで記憶により強く残るようになります。もちろんそのシーンの中に自分を登場させます。

そしてさらにそれが胸に迫るようなシーンだと、なお深く刻まれます。「強い感情」と結びついて記憶された情報は、長く記憶され続ける傾向があるのだそうです。ショックだったことや嬉しかったことっていつまでも忘れませんよね。


例文がある場合はそれを利用するといいと思います(単語だけを切り離して単独で覚えるよりも、文の中で覚えるようにしたほうが記憶の定着は遥かにいいのだそうです)。

例えばPass単熟語の中に、 pelt〜 (〜に投げる)という単語の例文として

The angry fans began to pelt the singer with tomatoes.
(怒ったファンたちは歌手めがけてトマトを投げ始めた)

というのがあります。


これをさらっと読んで終わりにするのではなく、例文の主人公を自分(あるいは身近な人)にして、その状況をできるだけリアルに心に描くのです。

ライトに照らされた歌手に向かって、怒って力いっぱいトマトを投げている自分の姿を。投げながら「pelt!」 と叫んでいれば、なおいいですよね。

あるいは隣の席から鬼気迫る顔でトマトを投げている親友を見ながら「こいつとの付き合い方考えなきゃな」と恐怖を感じているところを頭の中に描くと。

本当に心を動かされるぐらい、リアルに描いてください。

歌手のほうも、例えばミスチルが好きな人なら、桜井さんがトマトを投げられているところを想像する。これはショックでしょ。


ピンと来ないものは、自分が感情移入できるように内容を変えてもいいと思います。例文がない場合も、そういうストーリーを勝手に作ってください。


ポイントはこの3つ

・自分に関係させる
・イメージとしてくっきり描く
・できるだけ心が揺さぶられるようなシーンにする

とにかく無機質な活字のままでは頭に入りにくいですから、こうして少しでも関わりを深めようと試みるわけです。それによって味気ないアルファベットの並びに過ぎなかったものが、一つ一つ違う顔を持つ、血の通ったものになるはず。


どうぞお試しあれ。


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.18 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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