英語独学虎の穴  TOEICという手すり

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TOEICという手すり

ー前回からの続きです。

TOEICがああいうスタイルをとるのは、運営会社であるETSが、「限られた時間内に大量の情報を処理する力が、英語を使えるようになるために欠かせない」と考えているからだと思います。


実際の会話の場面では、相手が話す英語を聞き取ってその意味を理解し、それにどう対応するか考え、言いたいことを英語にして、それを適切な発音で口から出す、のように一つ一つが物凄く負荷が高い作業を、限られた時間内にこなさなくてはなりません。

TOEICで四つの選択肢から選ぶどころじゃない、遥かに大きな負荷がかかるわけです。だからこそ、あれぐらいのスピードと量をこなせないようでは、会話はおぼつかないということなのでしょう。

実際には、あのテストに対応できても、話すのはまったくだめという人が山ほどいて(僕もそうでした)、今はアウトプットの力を測るためのTOEIC SWテストが別に作られましたが、でも逆は言えるはずです。英語が使える人なら、つまりきちんと聞き取れて話せる人なら、あのテストには余裕で対応できると。


そう考えると、現時点で英語が使えないという方は、あのテストに対応できるようになるところを目指すことで、使えるところに近づけると言えると思います。

あれに対応できるということは、少なくとも英語力の土台であるインプットの力と、会話で使うために欠かせない「処理速度」に関しては、水準をクリアーできているということですから。

スピードを上げろと言われても、ただ「速く」では、どれぐらいを目指していいかわかりませんよね。具体的な目標があることで、それに向けて頑張るということが可能になるのです。

自分に何が足りないのかということが、スコアから客観的にわかるあのテストを、使えるようになるための「手すり」として利用するのが、賢い利用法だと思います。


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.02 2012 やり直し英語術 comment2 trackback(-)

comment

Shira
>英語が使える人なら、つまりきちんと聞き取れて話せる人なら、あのテストには余裕で対応できると。

はい、そう思います。「手すり」であり、「身長・体重計」みたいなものかと思います。

※ ですから、まあ、健康診断の前だけダイエットしてもしょうがないとも思いますけど…。

2012.02.04 11:41
英語の虎 中島正博
Shiraさん

> ※ ですから、まあ、健康診断の前だけダイエットしてもしょうがないとも思いますけど…。

これうまいですねぇ。まさにその通りで、普段の取り組みがどれだけ
身になっているかを測る、そして結果によって軌道修正を行う、
そのための手段としてぴったりだと。
2012.02.04 23:14

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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