英語独学虎の穴  頭の中での音読

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頭の中での音読

ディクテーションにはないシンクロ読みのメリット。もう一つはリーディングのスピードが上がるということです。

黙読するときでも、つい頭の中で音読をしてしまうという方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


英語を実用レベルで「使える」ようになるためには、スピードが重要になります。当然リーディングのスピードも上げなくてはなりません。そして、スピードを上げる上において、この「頭の中で音読」は忌み嫌われます。

黙読のスピードを向上させるためには、頭の中でいちいち声にして読むことをやめないといけないと、多くの英語の達人は口にします。


もちろん最終的にはそこを目指すべきです。しかし個人的には、上級に達するまでそれは難しいと思います。

無理にこれをやめようとするよりも、「頭の中での音読」を受け入れて、そのスピードを上げることのほうが遥かに現実的です。そしてそのアプローチでも十分に「実用レベル」まで持っていくことは可能です。

そのためにはまずは音読自体のスピードを上げることを考えましょう。


ではそもそも、なぜ「頭の中の音読」がいけないかと言うと、多くの方の場合、文字を見てそれに対応する音をマッチさせるというプロセス自体に時間がかかってしまうからです。この基本的なスピードがそもそも足りていないわけです。

前にもお話しましたが、小学校の一年生の時の音読みたいなもので。これまで英語を声に出してきた、絶対的な量が足りていないのです。

だから字を見てそれを音にして発するという行為自体が大変な作業で、読むのに時間がかかってしまう。そして声に出して読む音読がたどたどしい人は、頭の中の音読もたどたどしいはずです。


音読のスピードを上げるには、まずこの「文字を見てそれにふさわしい音を出す」プロセスの反応の速度を上げる必要があります。


普通に声に出して読むだけでも、回数を繰り返すことによって、文字と音との結びつきは強まり、スピードは徐々に上がっていきます。でも自己流ではそのスピードアップにも限界があるでしょう。このため、なかなか使えるレベルまでたどりつけません。

これがシンクロ読みになると、求められるレベルの次元が全く異なります。なにしろ、ネイティブスピーカーのあのスピードについて読まなくてはならないのですから。

もちろん一発でついていける人などいないでしょう。ついていけるようになるまで、同じものを何十回と読む必要があるはずです。

そうやってより高い次元のものについていこうと必死に取り組む中で、つづりを見てそれにふさわしい音を出すというプロセスはスムーズになっていきます。

つまりいちいち意識せずとも、つづりを見ただけで、それに対応する音が自動的に、一瞬で出てくるようになるのです。

これによって音読のスピードも上がっていくわけです。


しかも黙読の場合、いちいち声に出さなくていい(その分、難易度が落ちる)わけですから、実際に声に出す音読のスピードが上がれば、頭の中の音読の速度はもっと速くなるはずです。


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.12 2011 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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