英語独学虎の穴  「英作文は英借文」

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「英作文は英借文」

「言いたいこと」は日本語で浮かぶ、これはもうしょうがない。それが口から出る時点では英語になっていけないということなのだから、要するに頭の中で日本語から英語にする作業が、つまりは英作文をすることが必要なのだろう。

ただ英作文なんて、紙があってもけっこうな負荷がかかる作業なのに、それを紙に書かずに頭の中だけでやるというのはそれだけでかなりきつい。さらにスラスラ会話の中で話すことを目指すなら、それほど負荷が高い作業を「物凄いスピードで」行う必要がある。

それにはやはりただの英作文じゃだめだろう。この時点でもなんとか英文は作れたが、うんうんうなりながらようやくひねり出すという感じで時間がかかっていた。これが会話で使える「一瞬」のレベルに短縮できるとはとても思えなかった。何か秘策が必要になるはず。


そこで思い出したのが、学生時代にどこかの予備校の先生が言っていた、「英作文は英借文」という言葉。

英文を作る時に全部自分で0から組み立てようとしてはいけない。それでは時間がかかり過ぎてしまうから。そうではなくて、人が作った英語を元に、状況に応じて単語を入れ替えるなどして対応せよというアドバイス。こうすればいちいち自分で組み立てる手間が省けて、素早く英文を作ることができると。

そしてそのためには「人が作った英文」が大量に頭に入っていることが、つまり大量に基本英文を暗記することが必要となる。

どんな場面にも対応できるだけの基本英文が頭に入っていれば、言いたいことに必要な英文をささっと取り出して、それをちょちょっと変化させて瞬間的に発話することも、いずれ可能になるはず。なるほどぉ、カギはこれか……


このことと関連して、「中学レベルの英文を自由に使いこなせたら、自分の言いたいことはたいてい伝えられる」ということを英語ができる人が言っているのを耳にしたことがあった。

これらを考え合わせると、話せるようにやるべきは、中学レベルの基本例文を頭に入れることだという結論に達した。


早速そのための本を買ってきて、

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これを一文一文音読しながら、知識系の勉強の基本である「薄く何度も」方式で暗記していく。日本文を見た瞬間にそれに対応する英文が出てくるまで。久々の音読は楽しかった。

ただ、この基本例文の暗記によって、期待していたように瞬間的に英語が出てくるということにはならなかった。

それはなぜかと言えば……

ー続きます。


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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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