英語独学虎の穴  英語のアクセント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

英語のアクセント

あしたのためにその42 「高低と強弱

ですから、英語を読んだり話したりするときには、必ず強弱をつけなくてはなりません。日本人はこれに慣れていないため、矯正するには相当の努力が必要になります。

意識して音読するときはそれができても、実際に話す段になるとできない人がとても多いです。アメリカ人が日本人のまねをするときは、全部の音を強く発音します(もちろんいちいち母音をつけて)。そしてRとLをごちゃまぜに使います。

強弱と言ったときに、それを日本的な音の「高低」と勘違いする方が多いので気をつけてください。

日本語のアクセントは音の高低ですよね(これをピッチといいます)。例えば「橋(は)」と「箸(し)」はそれぞれの音の高低で違いを表します。どこが高いかで意味がかわるので高低がとても大切になります。

それに対して英語のアクセントは音の強弱です。これをストレス(強勢)と呼びます。今までアクセントというべきところで必ずストレスと書いていたのはこのためです。どこが強いかで意味が変わるのです。強く発音すべきところは息を強く使います。例えば「object」と「object」では、前の音節を強く発音した場合は「物」や「「目標」という意味の名詞に、後の音節を強く発音すれば「反対する」という意味の動詞になるように。

さきほどの「はし」の場合、息の強さで意味を変えろと言われても困ってしまうでしょう。もちろん英語でも高低は使いますが、日本語にないこの強弱をまずしっかり認識してください。

日本語のアクセントの感覚で、つまりどこに高い音が来るのかという心構えで、高低ではなく強弱のアクセントを持つ英語を聞き取ろうとするために強弱の変化についていけない、これが英語を聞きとるのがむずかしい原因なのです。

では具体的にどう強弱をつければいいのか。以前単語の発音に関して、常にストレスの位置を意識して、ストレスのある母音は強くはっきり発音し、ストレスのない母音は弱くぼかして、強弱をつけて発音することで伝わり易くなるという話をしましたよね(「日本語なまりをなくす」というカテゴリーに入っています)。あれと同じことを文のレベルでやるのです。大切な単語ははっきり強く、そうでない単語は弱くささっと、という具合に。

明日に続きます。

ランキングについて: このブログから下のアイコンをクリックした場合にはINの数字が、ランキングサイトからこのブログを見つけて来てくださった場合はOUTの数字が、それぞれ増えます。ランキングで上位にいければより多くの方の目にとまることとなり、読んでいただける可能性も上がりますので、それを目標に頑張っております。応援いただけますと、大変励みになります。
     ↓        ↓         ↓
にほんブログ村 英語ブログへ みんなの英会話奮闘記d_04.gif




.14 2007 より速く、より英語らしく comment2 trackback1

comment

かいちゃん
なるほどね~。(すみません、いつもこの出だしで、つい感心してしまうもので…)

日本語のアクセントは高低であるというのは気が付きませんでした。そして英語のアクセントは強弱なんですね。だから日本人は英語を聞き取る場合に、強弱のストレスをキャッチするのが難しい。

言われてみるとなんで今まで、このことに気付かなかったんだろうと思います。ここの部分をなんらかの方法で改善すれば、聞き取りが容易になってくるんですね。

次回が楽しみです。
2007.01.14 16:55
英語の虎
かいちゃんさま

コメントありがとうございます。

もちろん話すときも同様に強弱を意識する必要があります。あちらは当然、強弱の意識で待ち構えていますから。

これから強弱のつけかたについて詳しく触れて参ります。参考にしていただけることがあると幸いです。
2007.01.15 00:24

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://eigonotora.blog84.fc2.com/tb.php/42-f0005bcb
第二強勢が で表され、その音節の前におかれる。イタリア語やスペイン語では普通、語末から二番目(''penultimo'')の音節に強勢が置かれる。イタリア語で
2007.07.27 14:56 英語学習教習所

現在「3ヶ月でTOEIC920点までの道のり」を無料でプレゼント中です!

メールアドレス

プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

hyousi.jpg

全記事表示リンク

独学で英語を攻略するために

amazon

Google PageRank

RSSに追加

ブログ検索