英語独学虎の穴  ふたたび映画に

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ふたたび映画に

-前回からの続きです。

NHK英会話のあとは「やさしいビジネス英語」の二冊目、

そしてKHシステム
(これも素晴らしい一冊。一本にじっくり取り組むことの大切さを教えてくれます。)

究極の英語学習法K/H System (入門編)究極の英語学習法K/H System (入門編)
(2001/06/25)
国井 信一橋本 敬子

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など色々教材を変えて音読トレーニングを続けましたが

ここらでまた映画のディクテーションに
挑戦しようと思い立ちました。
勉強を開始して以来、二度目のチャレンジです。 

ただ、これをお読みの方の中にも、
映画を教材に使おうという方がいらっしゃると思いますが
最初の教材として使うのはやはり大変です。

映画が難しいのは、チャプターごとに進めようにも
それぞれのシーンでセリフの分量がバラバラ
だということがあります。

セリフが多いシーンもあれば、
少ないシーンもありますからね。
そういう意味でペースがつかみにくい

それと上記のいわゆる「勉強用」の本と違って、
学習者のことなんて当然のことながら眼中にないですから
セリフのスピードが速い 音の変化も容赦なし

前にもお話したように自分の場合は
情報が極端に少なくて、これと決めた方法に
しがみつくしかありませんでした。

だから泣きながらでもついていったんです。
あれを読んでもなお「自分も」という覚悟がある人はどうぞ。

もちろんきつい分、やり遂げたときの充実感は
尋常ではありません。

もう一つ、10年以上昔のこととは言え、
大学受験まではしっかりと勉強していたおかげで

まったく聞き取れはしませんでしたけど、
一時停止をして英語の字幕をじっくり読んだら、
だいたいの意味はわかったということがあります。
(もちろん知らない単語は別ですが)

そもそも映画のセリフって、
それほど複雑な構文が使われているということもない
そういう意味では、文字にしてみたら、
本ほどは難しいものではありませんからね。

むしろ読んだらわかるのものが
聞いたらまったくわからないという驚き
聞くときと読むときの理解度の落差の激しさ

「読んで意味がわかる」もの、
これが映画を教材に使う条件かなと思います。

スピードが速いのは、
繰り返し音読することをいとわない根性さえあれば
なんとかなりますから

と言いつつ、「ユーガットメール」では
主人公の友達の黒人俳優のセリフは、
最後までぴったりとは重ねられませんでしたが。

映画挑戦の第二段として選んだのは
サミュエル・L・ジャクソン主演の「交渉人」でした。

帰国してからここまでさらに修練を積んでいたので
ある程度自信を持って臨んだのですが、 

結局この映画はシーン1だけでやめてしまいました。

えらそうにしがみつくことの大切さを説きながら
情けない話ではありますが
 
主人公のサミュエル・L・ジャクソンの声がこもっていて
とにかく聞き取りにくいのと

最初のシーンが
たてこもっている犯人を説得する場面なのですが
特にその犯人の言葉遣いが汚く、

音を頼りに必死で書き取った単語が 
スラングばかりで、やっていて虚しかった

何よりも、その後のシンクロ読みで
どうしても感情移入できないんですよ。

その汚い言葉で叫んでいる犯人に
なりきって読むのがなんかあほらしくて

「もっとまともな言い回しを学ぶほうが先だろう」
という思いがどうしても消えなくて
やめてしまいました。

これは完全に選択ミスでした。

映画を教材にするには、

・字幕を読んで意味がわかる
・セリフメインで物語が進んでいく
・アクションシーンなどがない
・スラングが少ない

などの条件を満たしている必要があると思います。

他にも条件があったら教えてください。


今日のまとめ

映画を教材にするときにはその選択に注意すべし

凶悪犯のセリフに感情移入するには、
役者で食っていくぐらいの心構えがないと無理

-続きます。

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.26 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment3 trackback(-)

comment

sachiyo
こんにちは 以前もコメントさせていただいたものです。
教材選びのこと詳しく書いていただいてありがとうございます。
この場で質問するのは恐縮なのですが・・。
 私は今の実力で英検2級も届かない程度です。
プラダを着た悪魔は無謀ですか?
それと、音読の前に発音。(uda式)をしていますが、(まだ音読はじめていません。)どのあたりで見切りをつけたらいいのでしょうか?いつまでたってもRとL、VとBが聞き取れないということは正しく習得していないということですよね?
2010.05.27 12:58
英語の虎 中島正博
sachiyoさん、こんにちは。
お返事が遅くなってすみません。

> それと、音読の前に発音。(uda式)をしていますが、(まだ音読はじめていません。)どのあたりで見切りをつけたらいいのでしょうか?

完璧に発音を習得してからと考えていてはいつまで経っても
音読を始められません。一通り基礎を学んだら音読を開始して
いいと思います。そこで発音の勉強を終わりにするのではなく
音読と並行して続けると。

>  私は今の実力で英検2級も届かない程度です。
> プラダを着た悪魔は無謀ですか?

何度も言いますが、映画を教材に使うのは本当に大変です。
スピード・音の変化ともに最高難度ですから。

限られた情報だけで的確なアドバイスをするのは難しいので、
もしよければメールで詳しい状況などを教えていただければと
思います。
2010.05.31 11:19
sachiyo
 お忙しいなか、お返事を送っていただきありがとうございます。
 いつまでたっても音読をはじめない自分は、まだまだ覚悟ができていないのだと思います。過去の記事を読み返してまた、メールににて質問送らせていただきます。よろしくお願いします。

2010.06.01 08:45

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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