英語独学虎の穴  「英語が使える日本人」草の根プロジェクト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

「英語が使える日本人」草の根プロジェクト

これをお読みのほとんどの方はとっくに学校も卒業なさっているでしょうし、
そこで「学校の授業が」とか「先生が」などと言われても、今さらどうにも
ならないから関係ないとお思いになるかも知れませんが、

でもこれこそが、それまで国語を教えていた自分が、30を過ぎてもう一度
英語を勉強しようと決心したきっかけなんです。

卒業してから知った、学校で教わった英語が「使える」ところにつながって
いなかったという事実

さらに教育の現場で目の当たりにした、たくさんの英語が使えない英語
教師の存在、そして「問題には答えられても会話で英語が使えない生徒」
が自分の頃と同様にいまだに生み出されている現状

このままじゃまずいだろうと心から思ったんです。

それなら「英語が使えるようになる方法」を意地でも見つけて、それをできる
だけ多くの人に伝えようと 誰にも頼まれていないのに 門外漢のくせに

そのためにそれまでの人生でしたことのないような努力も積みましたし、
今も日々、自分ができることをやっているつもりです。このブログを書いて
いるのもその一環です。

しかしこれはあくまでも、学校の英語の授業で使えるようにならなかった人
に対して、「じゃあどうすればそこから使えるようになるか」っていう、言わば
川下での救出作業のようなものだと思うんですよね。

つまりいくら川下で必死にもがこうと、川上で溺れる人の数が変わらないの
であれば、状況はいつまで経っても変わらない

そして「川上」とは言うまでもなく学校での英語の授業です。ここで溺れる人
の数を減らすには、政府がいくら構想を練ったってだめで、現場の教師の質
が上がらなくちゃどうにもならないんですよね。

僕も批判するだけでなく、状況を変えるために自分ができることをさせて頂く
つもりです。

もし「現在英語を教えているが、実は英語が使えない、なんとかしたい」と思っ
ている方がいらっしゃったら、ぜひメールをください。学校の先生に限りません。

そして現在の状況・お悩みなどを詳しくお聞かせください。僭越ながら僕が
アドバイスさせていただきます。自分自身も「会話でまったく英語が使えない」
ところから始めて本当に苦労しました。もちろん今でも修行の日々ですが。

でも苦労したからこそ、お話できることもたくさんあります。ここまで積み上げ
てきた「英語の上達」に関する知識が、英語の先生のお役に立ち、回りまわって
たくさんの生徒さんのために役立つなら、こんなに嬉しいことはありません。

ただしあくまでも「今の自分で出来る範囲」でのことです。すでに英検一級を
取得されていたり、TOEICも950点を超えているというようなレベルの方には
僕からアドバイスできることありませんので、他をお当たりください。

手を挙げるのには勇気がいると思いますけどね、でも英語が使えない教師に
教わって迷惑を被るのは生徒ですから。迷わず一歩踏み出してください。

-お待ちしています。

昨日一昨日と、たくさんの応援をいただきましてありがとうございます。
メールを下さった方もありがとうございます。
次回こそ戻ります。あのオーストラリアの地へ。
     ↓         ↓
英語学習 ランキング人気blogランキングへ
.03 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment4 trackback(-)

comment

日向清人
前の記事も含め、そうだよなあと思いながら読ませていただきました。教職課程もコミュニカティブな英語がどういうものかを描き切っていないようですし、英検やらTOEICよりも、ケンブリッジ英検のTKTのようなものの方が、現代の英語教員が満たすべき最低限の条件を示しているのかなあと感じています。
2010.03.03 17:00
英語の虎 中島正博
はじめまして。

実際にはアウトプット力不要のTOEICですら苦労している英語の先生が現場には多くいます。どこかから英語力と指導力を兼ね備えた人材を大量に連れてくるのが難しい以上、今いる教師のレベルアップは不可欠で、せめてその「底上げ」の部分で何かお手伝いできることはないだろうかと今回の記事を書きました。

コメントをいただきましてありがとうございます。
2010.03.04 07:47
鈴木康
はじめまして、
以前から興味深く拝見していました。
「英語が使える日本人」草の根プロジェクト」という提案に大賛成です。
ただ方法論に関して若干違った考えを持っています。
 そもそも、「問題には答えられても会話で英語が使えない生徒」というのは今も昔も存在しないと私は見ています。
 もっとも、「合格ラインが5~6割程度の大学入試、あるいは一次合格ラインが6割程度の実用英検といった杜撰な試験なら合格できるけれども、英語が使えない生徒」は昔から掃いて捨てるほどあります。しかしたとえば英検2級ライティング(インプットのみ)でコンスタントに9割得点できるのに会話は全然駄目といった例を耳にしたことはないです。
 英語は車の運転と似たような実用技術で、合理的な学習を重ねれば誰でも使えるようになります。しかし、インプットが不十分な段階でアウトプットを始めると学習者の負担は大きくなります。「コミュニカティブな英語」といった難しい目標よりも、まずはインプットの精度と量を高めることが肝心で、それにはネイティブがネイティブのために書いたやさしい英文をたくさん読むのがいいと私は考えています。
 アウトプットで間違いを恐れない精神は大切でも、間違いを減らす努力も必要です。不正確な英会話よりは良質なインプットを重ねる方が間違いは減ると思います。ましてや「アウトプット力不要のTOEICですら苦労している英語の先生」に英語で授業をやらせる文科省方針などはもってのほかですから、できるだけ早く廃止に追い込みましょう。
 難しい抽象的な英語をちびりちびり読んだ昔の英語ではなく、やさしい具体的な英文をたくさん正確に読ませれば読解力は順調に伸び、アウトプット訓練も楽になった例はたくさんあります。
2010.03.06 19:02
中島正博
はじめまして。

>まずはインプットの精度と量を高めることが肝心

僕もそう思います。実際に自分自身もインプットの学習に集中しました。

「間違いを恐れない精神」は、10日間のオーストラリア滞在中に「ちゃんとした英語」しか口に出せないという金縛り状態に陥っていた自分が、この考え方に救われたという一つのエピソードとして書いています。普段から間違えてもいいという意味ではなく「日々のトレーニングでは正確さを期し、会話のシーンでは大胆に」というスタンスでいます。

コメントをいただきましてありがとうございます。




> はじめまして、
> 以前から興味深く拝見していました。
> 「英語が使える日本人」草の根プロジェクト」という提案に大賛成です。
> ただ方法論に関して若干違った考えを持っています。
>  そもそも、「問題には答えられても会話で英語が使えない生徒」というのは今も昔も存在しないと私は見ています。
>  もっとも、「合格ラインが5~6割程度の大学入試、あるいは一次合格ラインが6割程度の実用英検といった杜撰な試験なら合格できるけれども、英語が使えない生徒」は昔から掃いて捨てるほどあります。しかしたとえば英検2級ライティング(インプットのみ)でコンスタントに9割得点できるのに会話は全然駄目といった例を耳にしたことはないです。
>  英語は車の運転と似たような実用技術で、合理的な学習を重ねれば誰でも使えるようになります。しかし、インプットが不十分な段階でアウトプットを始めると学習者の負担は大きくなります。「コミュニカティブな英語」といった難しい目標よりも、まずはインプットの精度と量を高めることが肝心で、それにはネイティブがネイティブのために書いたやさしい英文をたくさん読むのがいいと私は考えています。
>  アウトプットで間違いを恐れない精神は大切でも、間違いを減らす努力も必要です。不正確な英会話よりは良質なインプットを重ねる方が間違いは減ると思います。ましてや「アウトプット力不要のTOEICですら苦労している英語の先生」に英語で授業をやらせる文科省方針などはもってのほかですから、できるだけ早く廃止に追い込みましょう。
>  難しい抽象的な英語をちびりちびり読んだ昔の英語ではなく、やさしい具体的な英文をたくさん正確に読ませれば読解力は順調に伸び、アウトプット訓練も楽になった例はたくさんあります。
2010.03.07 11:47

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

現在「3ヶ月でTOEIC920点までの道のり」を無料でプレゼント中です!

メールアドレス

プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

hyousi.jpg

全記事表示リンク

独学で英語を攻略するために

amazon

Google PageRank

RSSに追加

ブログ検索