英語独学虎の穴  英語教師 中

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英語教師 中


-前回からの続きです。

そうなると教師自身が「どうしたら会話で使えるようになるか」を知らないで、
自分が学んできた「英語」を、そのまま生徒に伝えている可能性があります
よね。

受験で求められていないから「話せる」ようにするための授業をしないのでは
なく、教師自身が「どうやったら話せるようになるのか」を知らないために、そう
いう授業がそもそもできない

結果として、その教師と同様に「試験の問題には答えられても英語は使えな
い」人間が増える

つまり

学校の英語の授業を受けても英語が使えるようにならない→その使えない人
が英語教師になる→生徒は使えるようにならない→以下繰り返し 

という図式ですね。これって怖いことだと思いませんか?

一部の語学的センスがずば抜けている子や、「英語を使ってこれをやりたい」
というモチベーションが高くて、自分で勝手に試行錯誤して伸びていく子はいる
でしょうが

それ以外の大多数の普通の子はできないまま

これでは僕が数十年前に受けた英語の授業と何も変わりません。どこかで
このサイクルを止めなくては。そしてそれを止められるのは、やはり教育の
現場で英語を教える教師なんですよね。

もちろん教師の仕事は教えることだけではありません。日常の業務をこなす
ことに追われて、自身の英語力を高めるのに十分な時間をかけられない、
ということもあるとは思います。

また、英語力=教える力 でないことも承知しています。これでも以前は教師
の授業研修を担当していたこともありますから。

生徒を巻き込む力、わかりやすく説明する力などは英語力の高さと比例する
わけではない

だけどそれは最低限の英語力があってからの問題でしょう。

ただ、ここでお話しているように、あの学校の授業を受けても大部分の人は
英語を使えるようにならないわけで、

そうして使えるようにならなかった人が、大学を卒業すると同時に教えだすの
ですから、よっぽど「英語教師になるんだ」という意識が高くて、大学の四年間、
自身の英語力を伸ばすのにまい進したって人じゃない限り

教師になった時点で英語が使えなくても、まぁそれもしょうがないかなとも思う
んですよね。

(ただし人に英語を教えようと思うぐらいの人なら大学受験までは英語の勉強
を真面目にやってきていて土台があるでしょうから、半年ぐらいしっかり取り組
めば少なくともTOEIC730というのは決して難しいハードルじゃないと思いますが)

いずれにせよそのまま「使えない」ままじゃまずくて、そこから「使える」ようになる
ために、忙しい日々の中でコツコツ努力していかなくちゃならない

英語で飯を食っていくわけですから。

-続きます。

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.27 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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