英語独学虎の穴  呪縛からの解放

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呪縛からの解放


-前回からの続きです。

アウグストをはじめとするブラジル人は、皆会話を楽しもうとしていた
英語はそのための道具に過ぎず まず通じることが大切で、
ミスは気にもとめない 間違えようが何しようがとにかく口から言葉を出す

僕は「きちんとしたことを言わなきゃならない」と思っていた
文法的に正しいことを正しい発音で
こんな調子でいたから楽しもうという気持ちはゼロ
むしろプレッシャーでカチコチ

アウグストに出会ったことで、それも一度見ただけでは、ただ「英語が
ペラペラな奴」と驚いて終わりだったでしょうが、その後も行動をを共に
して彼の英語でのコミュニケーションの取り方を近くで見ることで

完璧じゃなくてもいいんだ 色んな英語があっていいんだと

「ちゃんとした英語を」という、それまでの強すぎる思い込みが少しずつ
和らいでいきました。

自分のようにそういう思い込みが強すぎる人間は、むしろ「数撃ちゃ当たる」
というあの精神をこそ見習わなくては

学生時代からずっと凝り固まっていた価値観を根底から覆すような体験を、
英語学習を再開したての段階で持つことができたのは、自分にとって本当
に大きかったと思います。

まぁこんなに大切なことを学んだのに、帰国してまた一人で勉強をする
うちに、また「ちゃんとした英語を」モードになっちゃうんですけどね。
それはまた別のお話。


ただ、「細かいことを気にしない」という彼らの大らかさは、裏を返すと
「だらしなさ」というネガティブな面にもつながります

例えば学校で文法のプリントなどが宿題として出されても、とにかくやって
こない 特にパーティーがあった翌日はブラジル人は全滅

そしてたとえやったしても、2,3分で適当に埋めたのがバレバレな状態
それでいて間違えたものは間違えっぱなし

自分が見た少ない例だけで一般化はできないとは思いますが、少なくとも
彼らには、「与えられた課題に対して真面目に取り組む」という姿勢がない
ように見えました。

日本人であれば小学校のときに叩き込まれるような「お勉強面の習慣」が
身についていない

あれを見ると文法がめちゃくちゃなのはわかる気がしました。

片や日本人は噂にたがわずみな勤勉で 飲みがある日は早めに済ます
などして 宿題はちゃんとやってくるのが当たり前
二度と同じ間違いをしないように、間違えたものをその場で覚えようとする

こういう違いも、英語はペラペラで文法スカスカのブラジル人
文法はできるのに話せない日本人 を作るのに一役買っているのでしょう。

まぁそんな勤勉なはずの日本人の中にも、だんだんブラジル人の大らかさ
に毒されて、宿題をやらなくなっていく奴が出てくるんですが

-続きます。

僕と同様に「ちゃんとした英語」の呪縛にかかっているという方、どんどん
間違えましょう。とにかく口に出してナンボですから。

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.15 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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