英語独学虎の穴  通じない恐怖

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

通じない恐怖


-前回からの続きです。

以前カナダに行ったときに通りで見かけた中国人のおばちゃんは、店先
で何かを注文しようとする際に

自分の英語が伝わりづらいことに業を煮やし、

物凄い形相で自分を指さしながら I hungry! と店の人に大声で怒鳴っ
ていました。

「腹減ってんのがわかんないのか」てなもんですよね。

見ていて思わず「やーるー!」と心の中で叫びましたよ。

文法が間違っていようと、発音がおかしかろうと堂々と言う。周りで人が
どれほど見ていようがお構いなし。 

自分を振り返ってみると、ああはいきませんでしたから
特に勉強を再開する前の、英語にコンプレックスがある頃は

時々行く海外旅行でも、なるべく英語を使わないようにするんですが 
それでもまぁどうしても使わなくちゃいけないっていうときあるじゃないですか

そんなときはだいたい照れ笑いを浮かべて自信なさげに言うわけですよ

(「僕の英語下手だけど、そこんとこ汲んでやさしくしてね」という意味の照れ
笑いなんですが、もちろんそんな気持ちは伝わりません 単に不気味なだけ)

それもなるべく自分の下手な英語を他人に聞かれたくないものですから、
人に聞かれる被害を最小限にするために、相手にだけ聞こえるぐらいの声で

それが伝わらずに聞き返されたらちょっと傷つき、

二回も聞き返されようもんならもうパニックです。

自分の英語が通じないということが恐怖なんですよね。

元々英語に自信がないものですから、「やっぱり発音が悪いのかな」とか
「文法がおかしかったのかな」と自分の英語のしょぼさにへこんだりさえして

中国人のおばちゃんとはえらい違いです。

特に食べ物を頼むときにそれをやられると、そこで心が折れてしまい、本当は
ちょっと変わったものを頼もうとしていたのに、

それを諦めて発音のわかりやすいものに変えたり

「メニューを指差す」という、英語を使わない解決策に逃げた経験も何度も
あります。

その上その「英語が通じなかった」場面を人に見られようものなら、恥ずかし
さに消えてなくなりたくなるほどで

挙句の果てに頼んだはずのものとは違うものが持ってこられても、黙って
それを受け入れる…

敗北感いっぱいで帰国し、「ああやっぱり日本が一番」とそっとつぶやく
じゃあ行くなって話ですけどね

-続きます。


今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
応援くださると更新の励みになります。
     ↓         ↓
英語学習 ランキング人気blogランキングへ






.11 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

現在「3ヶ月でTOEIC920点までの道のり」を無料でプレゼント中です!

メールアドレス

プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

hyousi.jpg

全記事表示リンク

独学で英語を攻略するために

amazon

Google PageRank

RSSに追加

ブログ検索