英語独学虎の穴  英語いろいろ

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英語いろいろ

オーストラリアの英語がアメリカの英語とは違うということはもともと
知っていました。

有名なのはエイをアイで発音するというもの
例えば today(トゥダイ)のように

だからオーストラリア人が I'm going to the hospital today. と言うと
アメリカ人には I'm going to the hospital to die. に聞こえる
という語りつくされたジョークがある、それぐらい有名です。
(今さら言ったらほぼ確実にすべります)

これぐらいは「英語でしゃべらナイト」でパックンが言っていたので
知っていましたが

でもそれだけでなく、アイをオイと発音する人もいました。
time をトイムのように発音するということです。

ただ、アメリカ英語との違いについては旅に出る前から相当覚悟し
ていましたが、それから考えるとそこまで違いが大きいとは思いま
せんでした。

普段聞き慣れているのに比べると、ちょっとわかりにくいかなという
ぐらいで。そういう基本的なルールさえ知ってしまえば、なんてこと
ないです。

正直に言うと、聞き取りの力が上がった今のほうが、その違いが大
きく感じられて、苦手な意識があります。

しかしその当時のリスニング力のレベルでは、わざわざアメリカ英語
と並べて聞かない限りわからないぐらい。
どっちを聞いても「おぉ英語だ」てなもんです。

だから「オーストラリアなまり」を必要以上に気にして、英語を試す
場所としてはふさわしくないと考えている方もいるかもしれませんけど、
それほど神経質にならなくともいいと思いますよ。

それよりも問題なのはブラジル人の話す英語の方です。

彼らの口から速射砲のように放たれるその言葉は、それまで自分
が持っていた「英語」の概念を根底から覆すものでした。

何年か前にTOEICにイギリス英語とオーストラリア英語が採り入れ
られて結構な騒ぎになりましたが、

ブラジル人が話していたあの英語に比べたら、それらの違いなんて
あってないようなもんです。

面接が始まる前にブラジル人同士が話すポルトガル語が耳に入っ
てきて、それがとにかく早口でまくしたてるようでびっくりしていた
んですが

彼らが話す英語は、さっきのポルトガル語を話しているときとまったく
同じように聞こえます。

これは英語を話すときにも、ポルトガル語のリズムや発音をそのまま
持ち込んでいるということでしょう。これがその言語に慣れていない
人間にとっては、とにかく聞き取りにくい。

ここから考えると、私たち日本人が英語を話すときに日本語のリズム
と発音を持ち込んで、いわゆるカタカナ発音で話すのは、やはり外国人
にとっては聞き取りにくいということがわかりますね。

聞き取れないもう一つの原因は、とにかく話すスピードが速いということ。
あの早口だった母国語を話しているときと、ほぼ変わらないぐらいに聞
こえました。

でも母国語並みのスピードで文を作って話せること自体が驚異的
ですよね。こっちは単語をいくつかしぼり出すのがやっとなのに。
この違いはいったいなんなのか。

-続きます。

クリックの少ない日はこの世の終わりのような顔をしています。
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.26 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment6 trackback(-)

comment

Yoko@TOEIC満点オンライン講師
すごく同感する記事だったので、思わずコメントです。
私はAUSで英語を学んだので、いまだに米語よりはずっとずっと聞きやすいと感じます。ちょっとオージーと話すと、安心しちゃうくらいです。笑

でもブラジル人の英語もすごいですし、インド人の英語も悲惨ですよね。
最初は、英語じゃないと思ってました。でもふとしたときに、あ!英語はなしてたー!って発見したりとか。イタリア系も、あの陽気なイタリアンのリズムで英語を話すので、英語に聞こえないですよね。面白いです。
2010.01.27 06:53
中島正博
Yokoさん

はじめまして。

>私はAUSで英語を学んだので、いまだに米語よりはずっとずっと聞きやすいと感じます。

やっぱりそういうものなんでしょうね。自分の場合はずっと米語を
教材としてきましたので、アメリカ人の話す英語が一番聞き取り
やすいです。

インド人とはカナダに行ったときに話す機会があり、そのわからなさ
に衝撃を受けました。

まぁでもみんな自信を持って堂々と話していますよね。あの態度は
見習いたいです。

コメントをありがとうございます。
2010.01.27 18:50
ルビン
はじめまして、英語の虎さん。ルビンと申します。
つい、一週間ほど前からこちらのサイトに釘付けにされております。

無料で得ていい情報の域をあまりにも飛び出しています。
なんとわかりやすい説明なんだと目をまん丸くしっぱなしでした。
(これ以上私の目を丸くさせられると、さすがに目の形が変わってきそうなのでやめてくださいw)

特に内容語と機能語が文のリズムに与える影響は衝撃的でした。
英語独特のリズムがあるのはわかっていましたが、まさかこのような法則で成り立っているとは気がつきませんでした。

そこで、唐突なのですが質問です。
つい先日、「そっかぁ発音が重要なのか~」などと言いながら色々検索をかけていると以下のようなサイトにめぐり合いました。

文章が多くてとても全ての内容を把握する気にはならないのですが、このサイトの筆者も発音の重要性を説いていまして恐らくトレーニング内容はUDA式30音なんかと似たり寄ったりだと思います。

でも、このサイト面白いことに受講者の英語音声を載せているんです。

これを聞いて虎さんはどう思われましたか?
私はこのサイトの受講者は総じて「ん~なんかリズムが英語っぽくないんちゃう…フラットで聞き取りづらいな」などと思ってしまうのですが、この感覚は虎さんの目から見て正しいでしょうか?(私はいくら発音が正しかったとしても、アクセントやリズムが崩れてしまえばかなり通じにくくなると思っています)

くだらない質問を長々とすいませんでした。時間がある時によろしければお返事ください。
2010.01.27 18:51
英語の虎 中島正博
ルビンさん

はじめまして。

申し訳ありませんが、特定の教材の宣伝(の一部)に関すること
ですので、それに対して色々と言うのははばかられます。

勝手ながらURLと、サイトが特定できる部分を削除させていただ
きました。どうかご理解ください。

ただ、一般論として

>私はいくら発音が正しかったとしても、アクセントやリズムが崩れてしまえばかなり通じにくくなると思っています

には僕も同感です。発音の本の普及によって、単語レベルの
発音はきちんとできる方は増えたように思いますが、文レベル
でのリズム・イントネーションなどが日本語のままでは、やはり
伝わりにくいと。

そこを習得するのに効率的なのがシンクロ読みです。
ぜひやってみてくださいね。

コメントをありがとうございます。
2010.01.27 18:53
ルビン
その辺の配慮が欠如していました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

あっもちろんポチポチっと連続クリックしておきました。
2010.01.27 20:01
英語の虎 中島正博
ルビンさん

いえいえ、ご理解いただけて嬉しいです。
応援ありがとうございます。
2010.01.27 20:38

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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