英語独学虎の穴  TOEICに挑む

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TOEICに挑む

第九章 「TOEICの傾向と対策」

以前「英語を会話で使えるようになるために必要なこと」と、
「TOEICで求められること」とは重なる部分があるという
お話をしました。

運営機関であるETSによると、TOEICとは「英語による
コミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計
されて」いるテストなのだそうです。

リスニングとリーディングというインプットの科目しかないにも
関わらず、コミュニケーション能力を総合的に評価できると
言っているわけです。

これはどういうことかと言うと、

例えばリスニングセクションなんて、ただ「聞き取る」だけ
では対応できませんよね。

特にパート3や4では「聞き取る」に加えて「その内容を頭に
保つ」「選択肢を速読する」「正解を選んでマークする」など、
それぞれが結構大変な作業を、時間的な余裕がない状況
でほぼ同時にこなすことが求められるわけです。

これら一つ一つに全て脳を使わなくちゃならないんです。
だから大変なんですけど。

でも会話だってそうですよね。「相手が話す英語を聞き取って」
「それにどう応答するかを考えて」「言いたいことを英語にして」
「実際に口から出す」…

さらに「聞き取る」一つをとってみても、「英語の音をとらえて」
「その音が表す単語を特定して」「単語が構成する文の意味
を取る」のようにいくつもの作業が組み合わさっています。

このように一口に会話と言っても、実はたくさんの複雑な作業
がからみあっているわけです。

しかもこれらの負荷が高い作業を、ほぼ同時に(限られた
時間内に)こなさなくちゃならないのです。日本語だけ
しゃべっているうちはこんな大変なことをしているということ
に気づきませんけどね。

「複数の作業」の「同時処理力」が求められる、これこそが
まさに「英語を会話で使うために必要なこと」と「TOEICの点を
取るために必要なこと」が重なっていると言えるゆえんです。

だからTOEICで「話す力」そのものは測れませんけれど、
少なくとも受験者のリスニング力が会話で使えるレベルに
あるかどうかは測れると言えるのだと思います。

-長くなるので続きます。


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.17 2009 本の内容について comment0 trackback(-)

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

メールはこちらまで

著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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