英語独学虎の穴  子音重点練習

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子音重点練習

あしたのためにその19 「あの子音を鳴らすのは

まずは子音を集中して練習します。正しく発音をするためには、発音をする際の正しい口の形と舌の動き学ばなくてはなりません。
それぞれの子音の発音の仕方の説明を頭で理解したあと、そのスペルを見たときになにも考えずとも自然に口からそれに対応する音が出るようになるまで何度も繰り返して体に覚えさせます。

以前、NHKの「英語でしゃべらナイト」で、オーストラリアに語学留学をして、滞在中に映画に出演した方のインタビューを見ました。彼は英語を習得するにはとにかくネイティブスピーカーと話しまくるしかない!と決意し、果敢にも一人でパブに入り、周りで飲んでいたオーストラリア人男性のグループに話しかけます。

まずは男同士、万国共通の話題である「女性」の話から始めようと思い、一生懸命「ウーマン」と伝えようとしますが、どんなに言い方をしてもわかってもらえません。五分ほどの奮闘の後、とうとう口で伝えるのをあきらめて、紙にそのつづりを書いたところで初めて彼が苦労して伝えようとしていたものの正体が「woman」だったということがわかり、大爆笑されたというのです。

ウーマン」と言われてなんのことかわからない日本人はいないでしょう。それがオーストラリア人に通じなかった理由はいくつか考えられますが、その中でも最も大きいものの一つが、カタカナ発音で「ウーマン」と言ったときの子音の弱さにあることは明らかでしょう。

カタカナで「ウーマン」と言ったとき、英語の「woman」と違って最初の「W」の音を出しません(「W」は唇を極端にとんがらせた状態から元に戻しながら「ウ」と息を出して発音します)。また英語の「N」の音もカタカナの「ウーマン」の「」と違って舌の先を上の歯茎につけて、鼻でうなって発音します(あえて日本語で言うと「ンヌ」ですね)。

それぞれの音の発音がどれほど大切かよくわかるエピソードではないでしょうか。どんなに正しいことを伝えているつもりでも、発音が出来ていないせいでわかってもらえない可能性があるのです。

また続きます。

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.12 2006 発音修行編 comment3 trackback0

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かいちゃん
以前私が勤めていた会社に英検1級を持っていた先輩がいました。(そのころ私は3級くらいのレベル)この先輩は、「ぼくは英検1級だよ~」ってな感じのキザな人でした。

その先輩がある時、アメリカの顧客と商談しているときに、緩衝機(shockabsorber)がなかなか通じなかった。なんどもなんども「ショックアブソーバー」というですが、相手の外人は、「ホワット?」を繰り返すのみ。まさしく、あきれたぼいずの坊屋三郎の、「あんた外人だろ、発音悪いね~。クイントリックス」の繰り返しの場面そのままで、笑いをこらえるのに必死でした。

仕様がないので、紙に書いたところ、その外人は、「オオッ、シヨックアブソーバー」と言ったのです。その時の sh の発音が今でも耳に焼き付いています。異常に強く発音したのです。今、英語の虎さんの記事を読んで理解しました。外人には子音を強く発音しないと理解してもらえないんですね。と言うより、彼らは子音で言葉を聞き分けるのですね。我々日本人とは逆ということがわかりました。

英語の虎さんはお若いので、「クイントリックス」のテレビコマーシャルと言っても何のことだかわかりませんよね!失礼しました。
2006.12.12 23:23
かいちゃん
おはようございます。

耳に焼き付いているという表現は正しい表現ではありませんでした。耳にこびりついている、と言った方がいいですね。訂正させてください。日本語は正しく使わなければいけませんね。すみません。
2006.12.13 07:38
英語の虎
かいちゃんさん、コメントありがとうございます。

確かにshの音はsと区別してはっきり発音されますよね。sheとsee、shitとsitなど響きが近い単語がありますし、特に後者の二つは間違って使うととんでもない事態になってしまうからでしょう。

「クイントリックス」・・・残念ながら存じ上げません。割と上の世代のテレビ事情にも通じているつもりでしたが。「スタイリー」のような健康器具のにおいがしますが・・・きっと違うんでしょうね。
2006.12.13 22:11

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

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