英語独学虎の穴  単語のネットワーク 後編

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単語のネットワーク 後編

あしたのためのその171 「収納上手

前回からの続きです。

日本語でも何かを言おうとして、(歳のせいで!)その言葉が出てこなくて意味が似た他の言葉で代用したりしませんか?あるいは例えば「適切な」って言おうとして、ちょっと小学生相手では堅すぎるかなって考えて「ちゃんとした」を使うというように、状況や話す相手に応じて言葉を使い分けたり。

それが可能になるのは、単語がばらばらではなく、単語同士つながって頭の中に入っているからですよね。

英単語の場合も同じで、単語は頭の中にABC順に並んでいるのではなく、つながりの強いグループ毎に収納されており、ちょっと離れたところにしまわれているもの(つながりが弱いもの)でも、付箋をてがかりに検索することで必要に応じて引っ張り出せる状態にあるのだと思われます。

ですから最初からこういうネットワーク作りを意識的にするようにすればいいのです。ある単語を覚えるときに必ず今までに知っている何か(何でもいいです)に結びつけるのです。その覚えるのに利用した「何か」が付箋となります。

付箋がぼやけていると、せっかく記憶に残っていても検索がしにくくなります。それを防ぐために、覚えるときにしっかりとその付箋を意識するといいと思います。

例えば「pertinent 」(適切な)という単語を覚えようとするときに、同じ(適切な)という意味を持つ「appropriate」を知っていたとします。そこで「pertinent」を調べるついでにちょっと手間でも「appropriate」をもう一度調べれば「やっぱり一緒だった」と確信できて、ネットワークがより強固になりますよね。そうすれば「同義語」という付箋がくっきりついて、検索もしやすくなるはずです。

こういうことを普段からしていれば「pertinent」がなかなか出てこないときに、「なんだっけな、「appropriate」と似た意味のやつ」というふうに、他の単語を頼りに思い出すことだって出来るようになります。

ついでに言うと「語呂合わせ」も付箋の一つになりえますよね。日本語で意味の通じる言葉になぞらえるというのは、上に書いた「すでに知っていることに結びつける」ということに当たります。発音が本物からずれるので僕はやりませんでしたが。

数ある付箋の中でもネットワークを作るのに特に威力を発揮する強力なものが「文脈」と「ストーリー」です。

続きます。

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.23 2007 虎の単語退治 comment0 trackback0

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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