英語独学虎の穴  とにかく量

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とにかく量

あしたのためのその161 「3000時間

すでにご存知の方も多いと思いますが、新しく参加したランキングサイトで、なんと現在4位に入っております。ありがとうございます。応援してくださっている皆さんの期待をひしひしと感じ、嬉しいとともに身が引き締まる思いです。

最近になってこのブログにたどり着いて、「もっと早くここに書いてあることを知っていれば遠回りをしなくてよかったのに」とおっしゃってくださる方も多くいらっしゃいました。

でも大丈夫、どんなトレーニングも一生懸命やっていれば、結局はなんらかの形で役に立つはずです。効率を考えると何を先にやったほうがいい、というぐらいの順番の前後はあるでしょうが、最終的には全て必要です。例えば僕がずっと文法を軽視してきてあとになってからその大切さに気づいたように。

もう一つ、何度もお話している3か月で200時間という勉強時間について。英語の習得には3000以上時間かかるといわれます。しかし最初から3000時間という数字を目標に掲げてしまうと、あまりにも大きすぎて現実味が感じられませんよね。休み無く毎日3時間やったとして1000日、つまり3年近くかかることとなります。

でも200時間ならば毎日きっちりやれば3か月程度で達成できるということで、それほど遠い話ではないですよね。そしてこれは以前コメントでもこういうご意見を頂いたのですが、200時間もやれば、後戻りするのがもったいなくなります。モチベーションが低下してきたときに、ここまで捧げた時間を無駄にしていいのかって。

毎日30分程度では一ヶ月間毎日やったとしても15時間にしかなりませんよね。その程度ならまぁやめてしまってもいいかと思ってしまうことだって考えられます。ストッパーになりえないのです。

以前も書いたように200時間に達する頃には自分なりの上達も感じられ、勉強が生活の一部になるはずです。ですから一日も早く200時間を達成して、引き返すのがもったいないと思える地点に到達してもらいたいんです。

僕もなんとかトレーニングの実効性を納得していただくために、拙(つたな)い言葉を重ねておりますけど、実際は頭で考えるよりも、量をこなすことで体得できること、というより量をこなさなければ体得できないものってあるんです。こればかりはとことんやった奴にしかわからないっていうのが。特に語学の習得の場合。

目安は「これだけやったんだからそら上達するわな」と自分で思えるぐらいやることです。「え!たったそれだけでここまで?」というような何かの宣伝文句に書いてあることはよっぽど才能が突出していないかぎりありません。今までの人生で何をやっても輝かしい実績を残してきたならともかく、そうでないのなら毎日こつこつとやるべきです。

そのためには目標を具体的にすることが大切です。

文法の問題集を買ってきたら、その日のうちに全体のページ数から2週間で終われるように1日のやるべきページ数を決めてしまうとか、1ヶ月間で同じ問題集を最低2周まわそうとかいうのも、漠然と「文法の穴をなくす」だとお題目で終わってしまうと考えたためです。1日のトレーニングメニューに全て数字をからめると、実行に結び付けやすくなると思います。

続きます。

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.31 2007 今度こそ英語をものにするために comment7 trackback0

comment

かいちゃん
やっぱり、語学というのは「量」の学科なんですね。マスターするには量をこなさなければなりません。これは避けて通ることができないのでしょうね。

まさに空手バカ一代・故大山倍達氏がかつて言った、「技(質)は力(量)の中にあり!」という言葉が語学にも通じるように思います。
2007.08.01 07:11
くぅ
確かに量って大事ですよね。
例えば単語にしても、インパクトと共に出会った単語は
覚えるのも早いですが、そうでないものは
読んだ、書いた、話したなどの数がある程度いかないと、
インプットされないし、しかも、記憶から消える前に再会することが
大切ですよね。

今日から8月。気持ちをリセットしてがんばります。
2007.08.01 14:37
かいちゃんさま

そのあたりの「量」の大切さについては、日本で英語を上達させた人であれば誰もがわかっていますよね。ここを受け入れて毎日トレーニングを積みさえすれば、特別な才能がなくても英語を身につけることができる、このことをなんとか伝えたくて書きました。

マス大山のもう一つの名言「空手に先手なし。しかしそこに正義がある限り空手に先手あり。」、これを英語に当てはめようとしたのですがやはり無理でした。
2007.08.02 00:24
くぅさま

そうですね。確かに知識のインプットでも量の意識は大切です。単語についてももうすぐ書いていくつもりです。そちらもよろしくお願いいたしますね。
2007.08.02 01:04
Nina
はじめまして。いつも楽しく読ませて頂いております。特に気合注入編は共感するところが多く、とても励まされます。

私は本格的に勉強を始めてちょっど3ヶ月が経ち、学習時間の合計が250時間程度になりました。残念ながら進歩は感じられませんが、日常生活に勉強が組み込まれるようになりました。このままコツコツ続けていこうと思っています。

虎さんの記事、これからも楽しみにしています!
2007.08.02 10:17
Ninaさま

>学習時間の合計が250時間程度になりました。

こういうご報告を最近たくさんいただいてとても嬉しく思っています。まだ上達を実感されていないということですが、例えば音読のスピードが上がっているだとかスムーズになっているだとか、勉強開始当初と比べるとうまくできるようになることが必ずあるはずです。勉強が生活の一部になったというだけでも凄いことですけどね。積み重ねたことは裏切りません。がんばってくださいね。
2007.08.02 23:15
*このコメントはオンライン英会話さまに対するお詫びです。

オンライン英会話さまに対する自分のコメントでおかしい部分があったので書き直していたところ、誤っていただいたコメントを削除してしまいました。本当に申し訳ありません。以下に僕からのお返事を書かせていただきます。これに懲りずにまた遊びにいらっしゃってください。


はじめまして。コメントありがとうございます。

でもマスターだなんてとんでもないです。ようやく英語を楽しめる入り口に立てた程度です。勉強すればするほど、その世界の深遠さ・自分の至らなさに気づかされます。恐らく一生かけてもマスターは不可能でしょう。それでもあきらめずに前進するしかないのですけどね。
2007.08.03 07:52

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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