英語独学虎の穴  文法編開始

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文法編開始

あしたのためのその137 「総ざらい

映画のディクテーションを通じて、昔やったはずの文法事項がかなりあやふやになっていることに気がつきました。文法は単語と並んで英語学習の基本です。ここが欠けていると他のスキルの上達にも大きく影響します。

そして以前も書きましたが、大人は子供のように、大量の言葉に当たる中でこれを自然に習得するということができませんので、意識的に学習する必要があります。学習って言っていますけど、実際のところは暗記です。最低限のことを覚えてしまわないとどうにもなりません。

とりあえず、仮定法の使い方がわからなくなっていることには気づいていましたが、他にも忘れてしまっていることがたくさんあろうことは容易に予想できましたので、一通り基本的な文法事項をざっと見直し、どこに穴があるのかを見つけようと考えました。

大切な知識の補充ですが、それに当たって困ったことが二つありました。それはもともと意志が極端に弱いため、長期に渡ってコツコツ努力を積むことができないということ、それに加えて30を過ぎて、昔に比べて記憶力が格段に落ちてしまっているということです。

そういう自分でもくじけずに続けられる方法として選んだのが、一冊の薄い問題集を何度もこなすということでした。

参考書ではなく問題集というのが第一のポイントです。問題というのは「学習者が重要なポイントをきちんと理解しているか」を測る目的で作られますよね。ということは逆に言えば、問題集をやることで、たくさんある文法事項の中で、どこが重要なポイントなのかを知ることができるはずです(重要の定義って難しいですけどね)。

もう一つのポイントはそれを繰り返すということ。忘れてしまう前に何度も当たることで、忘れることを防ぎ、記憶の定着を図ろうとしたのです。時間をあけずにもう一度当たるためにも、薄いというのが大切になります。

例えば英文法の参考書の良書としてForestが挙げられますが、あれはかなりの分量ですよね。

総合英語Forest 総合英語Forest
墺 タカユキ、石黒 昭博 他 (2006/12)
桐原書店

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理想を言えば、これに載っていることを全部つぶしてしまうのがいいのでしょうけれど、1ページ目から全てを記憶しろと言われたら気が遠くなりますよね。人間の記憶できる量には限りがありますので。特に僕の場合、記憶力が人一倍貧弱なため、それは現実的な方法とは言えませんでした。

続きます。自分がやってきたこと、そして今から振り返るとこうしたほうがよりよかったかなということを書いていきますので、文法編も変わらぬ応援をお願いいたします。
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.13 2007 文法苦闘編 comment8 trackback0

comment

セーナ
私は中学の文法をやり直している所ですが、こんなこと 習ってたかな?と思う程 忘れてしまっています。 でも現在 文法書を読んでいるだけなので、 どれだけ頭に入っているのか? 疑問です。 問題集を何度も行うですか! なるほど と思いました。 まだまだ 続く 虎さんの文法編楽しみです。
2007.06.13 10:04
-
こんばんは
僕の家にはFORESTはないんですが違う文法書があるんでそれを繰り返し勉強して暗記したいと思います。
次回も楽しみにしています。
2007.06.13 21:03
かいちゃん
一時ちまたに氾濫した「日本人は文法をやっているから英語が話せない」という文法不要論はまったくの誤りです。日本人が英語を学ぶ場合、文法という理論は非常に重要です。文法を学んでいれば、その後の学習の伸びが違ってきます。

ただし、文法というのは奥が深いので、細かくやっていくと時間がいくらあっても足りません。最初の段階ではすばやく浅く学習して、エッセンスのみを吸収するべきです。その意味では薄い問題集を何度もこなすのは良い方法だと思います。薄い問題集にはエッセンスが凝縮されています。
2007.06.14 06:19
英語の虎
セーナさま

「問題集を何度も行う」ことで、本当に忘れてしまっているところとそうでないところを区別し、弱点を重点的につぶしていくというやり方は、すでにひと通り学校で文法を習った大人には効率のいいやり方だと思います。試してみてくださいね。
2007.06.14 08:45
英語の虎
こんにちは。

名前が書いていないのですが、恐らく毎回コメントを下さっていたYOJIROさまだと思います。

そうですね。文法書を繰り返してもいいと思います。自分の場合は、根気がなかったのと記憶効率を考えて問題集を選びましたけど。いずれにせよ繰り返すことです。
2007.06.14 08:48
英語の虎
かいちゃんさま、いつもコメントをありがとうございます。

>文法というのは奥が深い

その通りですよね。僕が上に紹介したやり方は、基本的な部分をマスターしてしまうための方法です。でもこの部分がぐらぐらしていると、その上に何も積み上げられませんからね。

文法と単語に関しては最初に基本的なものを詰め込んでしまわないと、簡単な文章を読むことすらおぼつきません。つまりこれらが備わって初めて英語を学ぶことができる、その入門段階をどう駆け抜けるかというところのお話です。またお付き合いください。
2007.06.14 09:00
ハッピーうさ
こんにちは!英語勉強中です^^文法って会話にとっても本当に重要だとつくづく実感中なのですが、参考書でなく、問題集をするとは気づきませんでした。
是非是非、奥の手とヒントをこれからも教えてください!
2007.06.14 15:01
英語の虎
ハッピーうささま

「奥の手」というより僕自身がどう勉強していったかを中心に書いていきますが、その中に「これは!」と思うような部分がありましたらぜひ取り入れてみてくださいね。
2007.06.15 09:04

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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