英語独学虎の穴  日常会話 VS ビジネス英語

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日常会話 VS ビジネス英語

明日のためのその129 「語彙の幅

「いつでもラジオ英会話」を2月の音読トレーニング(ディクテーション・シンクロ読み・高速読み)の教材に選んだというお話をしました。音読トレーニングの具体的な進め方については左のカテゴリー内「究極の音読を目指して」を参照してください。

映画というあれだけの難敵を最初にやっつけてしまったので、もしかしたらスラスラ聞き取れるんではないかという期待を持って臨みましたが、実際はそうではありませんでした。

映画の場合、聞き取れないのにも色々言い訳ができます。例えば、ささやいたり怒鳴ったり、極端に感情を込めたセリフは冷静に話しているときと比べて当然聞きづらく、また周りの雑音も入っていたりするなどの、英語とは関係ない「聞き取りの障害」となる要素が色々混じっています。

しかし「いつでもラジオ英会話」ではそういう言い訳ができません。スタジオで収録されているために周囲の雑音はなく、その上プロによってはっきり発音されているため、聞き取れないのは純粋に自分の英語力の低さによるものです。

「あんなにきついことやりきったのにそれほど力は上がってないんじゃないか」とかなり落ち込みました。そのときは「いつでもラジオ英会話」は入門編だと思い込んでいたのです。

でもその後に「やさしいビジネス英語」をやってみて、決してそうではないことに気づきました。

確かに「やさビジ」のほうが負荷は高いです。以前もお話したようにWPM(1分間に話される単語数)の数値が「やさビジ」は166、「いつでも」は159と、前者のほうが少し高く(つまりその分スピードが速い)、また一文ごとの長さも長いため、聞き取るのが難しいということは言えるかもしれません。

ですが「やさビジ」と「いつでも」の一番の差は、扱われているトピックの違いです。

「やさビジ」で使われている単語は難しいものが多いですが、そのトピックのほとんどが「職場で話題となることがら」であるという縛りがあります。

「スパムメール」や「オフィスカジュアル」など、日本でも話題となっていることで予備知識があったり、また、ビジネス用語には日本でもそのまま使われているものも多くあるため、むしろ単語の意味や文章の内容の推測が簡単なケースもあります。

ところが、「いつでもラジオ英会話」で取り上げているいわゆる日常会話の場合、話題は趣味や子供の学校の話、地域社会のことまで多岐に渡ります。当然使われる語彙も幅広いのです。

次回に続きます。

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.30 2007 文法苦闘編 comment13 trackback0

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英語UPxUP
英語虎の穴さん

こんにちは。書き込みありがとうございました。Best Hit USA世代と聞いてびっくりしました。80年代前半のMTV見て英語の世界に入った私としては親近感がわきました。もしよかったら相互リンクお願いできないでしょうか?いきなりの御提案で失礼かとも思いますが、ご検討の程宜しくお願いします(--) それでは応援して帰還します♪
2007.05.31 10:31
あち
私は英語の先生の薦めでCNN EnglishExpressっていうのを買っています(^^)
今まではリスニングだけだったんですが、シンクロ読みもやってみようと思います!!
シンクロ読みは声に出さなきゃ意味ないですか?
電車の中なので、口パクでも効果ありますか?
2007.05.31 20:08
かいちゃん
ハリウッドスターの癖のある英語に苦戦してます。ラジオ英語講座にすればよかったと後悔しています。でも、「浮気ダメ!」のルール通り、この教材を終わらせるまでは、教材を変更しないでがんばります!
2007.05.31 20:09
英語の虎
英語UPxUPさま

コメントありがとうございます。僕も学生時代は夢中になって洋楽を聴いていました。英語の歌をカラオケで歌うことは英語独特のリズムを身に着けるのにいいですよね。

相互リンクの件、了解いたしました。これからもよろしくお願いいたします。
2007.05.31 21:32
英語の虎
あちさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

電車の中は口パクにしておきましょう(笑)。ただ、やはり音読の時間は作るべきです。口パクだと、ついできるつもりになってしまいがちですが、実際に出す声とは違うものです。英文が頭に残りやすい、発音が鍛えられるなど、たくさんのメリットが音読にはあります。
2007.05.31 21:39
英語の虎
かいちゃんさま、コメントありがとうございます。

相手はニコラスですか?そうですね、NHKラジオ講座に出演されている方々は、英語を学んでいる日本人に向けて、わかりやすく発声していますからね。そんな手加減なしのネイティブスピーカーの英語は確かに手ごわいですよね。

しかし最初にそれをやっつてしまえば、あとは何が来ても大丈夫になると思います。

2007.05.31 21:49
YOJIRO
こんばんは
僕は今Z会の音読用の本を練習してるんですが、虎さんのこの記事を読んでNHKのラジオ講座もいいかなぁと思いました。今の練習を終えたらやってみたいと思います。まだ英語を本格的に始めて全然時間は経ってないんですがこれから頑張って英語が使えるようになりたいので虎さんもシンクロ読みをひろめるということを頑張って実現出来るようにしてくれたらうれしいです。
2007.05.31 22:14
英語の虎
YOJIROさま、いつもコメントいただきましてありがとうございます。

Z会のテキスト、読んだことはありませんが、やはり単語や文法にこだわって作ってあるはずです。現在は自分のたどった道を振り返っているためにNHKの教材を紹介していますが、どの教材を使っても正しく音読さえすれば効果はあると思います。お互いがんばりましょうね。
2007.05.31 23:39
英語UPxUP
相互リンクありがとうございました。

ハードな英語学習をされている皆様の息抜きの場!それでいて英語の耳を作り、英語独特のリズムを習得する場になれるようがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。
2007.06.01 08:51
キョロちゃん
またまたコメントさせていただきます(*^▽^*)ゞ
「いつでもラジオ英会話」最近書店で復刻版(笑)みたいになって置いてありますね~。思わず手にとってしまいました(笑)
キョロ自身は圭南先生のファンで「徹底トレーニング」を聴いていますが、きっちりシンクロするには、かなり早口で長いダイアログもあるので、ちょっと大変です。

ところで、音読練習(シンクロ読み+シャドーイング)を始めて約3週間経ちますが、時々自分の音読を携帯電話にあるICレコーダーに録音しながら確認しています。自分では英語っぽく音読しているつもりでいても、実際録音して聴いてみると、悲しいくらいに日本語リズムな英語です(^^;)。
発音練習とか、リズム練習とか市販の教材で頑張ってやっていても、なかなか英語らしい音読になりません。

英語のニュースはVOAのスペシャルイングリッシュ(100語レベル/分)からやり始め、やっとナチュラルな速さ(130語レベル/分)にも追いつけるようになりました。
インタビューは速さが一定でないので、いきなり早口になったりするときはついていけません~(≧ヘ≦)
でも、いろいろな英語に触れて、語彙もリズムも鍛えていきたいと思っています。
2007.06.01 19:06
英語の虎
キョロちゃんさま、コメントありがとうございます。

自分の声を録音して確かめるって大切ですよね。大げさかなと思うぐらいやったつもりでもぜんぜん足りてなくて、平坦で単調なリズムでっていうことに気づいて落ち込むということがよくありました。でも近づけようという意識を持ってトレーニングを積むことで必ず克服できます。

僕も時々圭南先生のラジオ聞きますよ。声渋いですよねぇ~。
2007.06.01 23:11
キョロちゃん
英語の虎さんにも、そんな時期があったんですね。大げさなくらい・・・その気持ちが足りませんでした。ヨシ!これからの音読は聴こえてきた英語の特徴を、もっと真似できるように頑張ります!!(^ー^)v

圭南先生の声・・・渋いですよね~。
ラジオ講座は声が勝負ってところで、魅力的な声の持ち主が多いです。
2007.06.03 12:52
英語の虎
キョロちゃんさま、コメントありがとうございます。

もちろんありますよ~。本当に苦労しました。僕の場合は機能語群を早口で発音できるようになってから、リズムよく音読できるようになりました。

本当に声がいい人多いですよね。聞き心地がよすぎて眠くなったり・・・。むしろ耳障りな声のほうがよかったりして。
2007.06.03 22:15

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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