英語独学虎の穴  英語力ゼロ 留学

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英語力ゼロ 留学

あしたのためのその123 「語学留学の甘い罠(わな)

最近「英語力ゼロ 留学」というキーワードでこのブログにたどり着く方が何人かいらっしゃいます。まさかそんな無謀なことを本気で考えてはいないですよね?

以前、留学をすれば英語を使い放題だと書いたことがあります。しかしそれも心がけ次第です。留学さえすれば苦労せずに英語ができるようになると思ったらこれもまた大間違いです。

今日は海外生活に希望を抱いて語学留学をする多くの方が陥りがちなパターンをご紹介します。甘い幻想を打ち破るためにかなり厳しいことも書きますが、用心していないとかなりの確率でこうなります。気をつけて下さい。なお、ここでは前回も少し触れたワーキングホリデー(ワーホリ)を利用した語学留学について書きます。

まず一番やってはいけないのは「行けば英語はなんとかなる」と考え、英語の勉強をまったくしないでいきなり留学をしてしまうことです。しかし実際にはほとんどの人がこれにあてはまります。

そして留学エージェントのお世話になって、大金と引き換えに学校や部屋探し、そして銀行の口座を開くお手伝いまでしてもらって生活環境を整えます。現地の事情を知らないためにここでかなりぼられます。あとになって、ちょっと英語ができれば全て自分で、しかもただでできたことだとわかりますが、「安心をお金で買ったのだ」と自分に言い聞かせます。

その多くが英語学校に通いますが、全く先生の説明がわからず(というより英語そのものが聞き取れず)に次第に孤独に耐えられなくなり、日本語が通じる友達とつるむようになります。前回も書いたように特に下のクラスは日本人だらけですので、友達には困りません。

家に帰っても最初は我慢してテレビやDVDを見ながら英語に慣れようとしますが、あまりにもわからなすぎてそのうち嫌になって、インターネットで日本語のサイトを読み、メッセンジャーで日本の友達とチャットを始めます。次から次へと友達がサインインしてくるためにやめるタイミングを見失ってしまい、結局一日の日本語を使う量が、日本にいるときとほぼ変わらなくなります。

英語学校にはだいたい3ヶ月間通います。2ヶ月目ぐらいから単語がいくつかわかるようになって、3ヶ月目に入ってようやく少し聞き取れるぐらいになり、さぁこれからというところで卒業を迎えます。

卒業してしまうと、そこまでに積極的に外国人(ネイティブスピーカーに限りません)の友達を作っていない限り、英語を使う機会は極端に減ります

次回に続きます。さてこの後どうなってしまうのでしょうか。

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.20 2007 猛虎十番勝負 comment7 trackback0

comment

やまじ
久々にカキコさせていただきます。
いつも「英語の虎」さんのサイトでは勉強させていただいてます。確かに語学留学って、すごく良い機会なのに活かせていない人って多いですよね。私の周りにも残念ながら数名ほどいますが・・・やはり「ある程度の英語力と努力する姿勢がなければ、海外に行ってもなんともならない」ということだと私も思います。
今後の展開に期待してますね。また訪問させていただきます。
2007.05.20 23:22
英語の虎
やまじさま、コメントありがとうございます。

英語環境に身を置いて学ぶというのは英語学習において理想的なのでしょうけれど、仕事の都合などもあって、一年間も日本を離れるのは多くの方にとってなかなか難しいですよね。

それほど貴重な機会にも関わらず、それを無駄にしてしまう方があまりにも多いという思いから今回の記事を書きました。

>ある程度の英語力と努力する姿勢がなければ、海外に行ってもなんともならない

その通りだと思います。「留学しさえすれば英語はなんとかなる」と安易に考えるのはとても危険ですよね。

2007.05.21 07:03
Mojo
自分は大学の留学制度を利用したので、あらかじめ大学入試並みに猛勉強して、英語の試験にパスしてから...だったんですが、実際にネイティブと英語で話した経験は非常に少なかったんですね。でも、「行けば何とかなる」と本気で思ってました。留学すれば英語がウマくなるのが package deal だと思ってましたもん(^^;

現地に着いて早々、日本食レストランに連れてってもらって、そこで働いてた日本人女性に出会ったんです。その方は、一応学校に通いながらアルバイトをしてるんだけども、自宅で勉強する時間も体力もないし、英語を喋る機会は少ないし、日本にいるのと殆ど変わらないのよ、留学した意味がないのよとボヤいてらっしゃいました。

そのとき同席していたホームステイ先の家族も、これまで何人かの日本人学生が滞在してたけど、皆、宿題はやるのに、それ以外で机に向かって勉強することは殆どなく、結局、英語が喋れないまま帰って行くのだと残念そうに言ってました。

おかげで私は早い時期に、現実を知ることができたんですが、海外に留学しても、地道な努力を続けなければ、結局は日本にいるのと大差ないと思います。
2007.05.21 09:55
英語の虎
Mojoさま、コメントありがとうございます。

大学の留学制度ですか、倍率すごいですよね。その英語力の基礎はその試験勉強のときに作られたのでしょうか。

僕も実際に留学している方とお会いするまで、留学の神話をどこかで信じていました。でも圧倒的多数の方が英語ができるようにならないまま帰国する現状を目の当たりにしました。

僕のように日本で勉強するしかなかった者にとっては、うらやましくてしょうがない環境にいながら、それを活かしきれていないのは本当にもったいないと感じ、今回の記事を書いた次第です。

やはり地道な努力は避けられないんですよね。
2007.05.21 22:30
riota
はじめて書き込みさせていただきます。
虎さんのブログを支えにやる気をなんとか維持しながら
毎日がんばっています。(とりあえず3ヶ月3ヶ月と唱えながら・・)
37歳です。仕事と家事と3歳と8歳の子の育児を
しながらの勉強はとってもつらいです。おまけにレベル的には英検3級もかなりあやしいです。
もともと根気がなく今まで何度も挫折しましたが今回はめずらしく継続できそうです。
このブログはやめないでください。
 音読のほかは(単語や文法等)どういう工夫をして勉強をされましたか?
いつか教えていただけたら嬉しいです。勝手なことばかり書いてすみません。
いつも応援しています。
2007.05.28 09:41
英語の虎
riotaさま、はじめまして。コメントありがとうございます。

お仕事と家事と育児に加えて英語学習まで!

僕もriotaさまの英語学習が続くようにブログを書いていきますので、お互いがんばりましょうね。

文法と単語、そしてリーディングをどう勉強していったかについてはこれから書いて参りますので、そちらもご参考になさってください。

2007.05.28 20:11
-
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2013.09.09 10:03

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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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