英語独学虎の穴  音読ノート作りの手順

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音読ノート作りの手順

あしたのためのその107 「続・英譜作り

*はじめてお読みになる方へ。このブログでは効果的な音読のやり方について書いていますが、今までに聞いたことない言葉が出てくる可能性があります。その場合は、左の「ブログ検索」でお調べいただくか、あるいはカテゴリー内「全ての記事」から3月5日の記事に戻ってお読みください。


中途半端なところで中断してしまいまして失礼いたしました。今回は音読ノートの作り方の続きについて書きます。あくまでも僕はこのようにしていたということですので、まったく同じようにすることはありません。なるほどなと思えるような部分があればぜひ試してみてください。

1、スクリプトを見ながら(英語音声を聞かずに)内容語と機能語に分類します。機能語だけを( )で囲えばいいでしょう。機能語が連続する部分は全体を( )で囲みます。これは強弱のリズムを目で見てわかるようにするためです。あとで修正するかも知れませんので鉛筆でやってください。

当然( )で囲った部分は、音読の際、弱く素早く読むこととなります。

2、音の化学変化(子音と母音の連結や音の脱落など)が起こりそうな部分をスクリプトを見ながら鉛筆で印をつけていきます。

例えば単語の末尾の子音と次の単語の語頭の母音がつながっている部分なら連結が、似たような音が連続する部分なら音の脱落が起こる可能性がありますよね。

3、次に音声を聞いて1、2の答え合わせをします。内容語に関しては、特に強く発音されている母音(「エア」の音など)の発音記号を赤で書いておきます。逆にシュワで発音されるものは青でシュワの記号(「e」をひっくり返したようなやつ)を書き込みます。

音の化学変化に関しては、実際に化学変化が起こっている部分は赤ペンで記号をつけます。連結の場合は隣り合う子音と母音を線でつなぎ、脱落は消える音に×をつけるなどして、自分でわかるようにしてください。

また「 t 」の音が「 d 」や「 l 」に変わるところも、「 t 」に×をつけて上に「 d 」あるいは「 l 」と書きましょう。

どうしても時間がないという方は、1と2の自分で推測するというプロセスを省いていきなり3から始めても構いません。しかし1と2をきっちりこなすと、音声なしの英文を見たときでも、ネイティブスピーカーはそれをどう読むのか浮かぶようになります。
  
6、音声を聞きながらイントネーション(音の上げ下げ)で気をつけるべきところを書き込みます。急に上がるところは右上がりの矢印を書くなどして。僕は最初のうちは全てのイントネーションを波線で表現しようとしましたが、見にくくなるだけでしたので、特に気をつけるところのみでいいと思います。

7、間ができるところは縦長の「v」のマークを、息継ぎするところはもっと大きめに「v」をつけておきます。

次回に続きます。

まだアメリカにいます。ここまで書いて力尽きました。みなさま、応援ください。
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.21 2007 究極の音読を目指して comment4 trackback0

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やまじ
 初めまして。
 最近、このサイトを見つけて読み始めました。内容が盛りだくさんですので、まだ過去ログ全部を読んだわけではありませんが、勉強させられることばかりです。
 私も最近TOEIC関係のブログをスタートしたのですが、まだまだしょぼいサイトです。英語の虎さんのサイトみたいに充実できたらいいな~と思ってます。
 これからも時々、コメントさせていただきたいと思います。宜しくお願いします。
2007.04.22 15:03
かいちゃん
ご出張中の投稿は大変ですよね。お疲れ様です。

記号を使って作成される音読ノートは、まさしく、楽譜のようですね。機能語群を( )で囲むと、いっきに一語のように早く読むのに良いかもしれません。これらの記号を私も使ってシンクロをやってみます。

出張のときはいろいろな仕事をしなければならないでしょうから、無理せずに無事に帰国してくださいね。
2007.04.23 07:30
英語の虎
やまじさま、はじめまして。

TOEICに関するブログを書いていらっしゃるのですね。僕のサイトが充実しているかどうかは別にして、量だけはかなりありますよね(そのせいで最初から読まれる方には大変な苦労をおかけしています)。

ここまで書き連ねてきたことの中に少しでも参考にして頂けるところがあれば幸いです。こちらからも遊びに行かせてもらいますね。

これからもよろしくお願いいたします。
2007.04.25 21:06
英語の虎
かいちゃんさま

お心遣いありがとうございます。無事に帰って参りました。

強行軍でしたので体力的にはきつかったのですが、英語学習に関して気づきがありましたので、またブログで書いていきたいと思います。

音読ノートぜひ作ってみてください。ご自分が失敗しやすい点だけでも書き出しておけば、音読の助けになるはずです。
2007.04.25 21:09

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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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著書「たった3ヶ月で920点を取った私のTOEIC TEST最短攻略法」(明日香出版社)

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