英語独学虎の穴  2012年07月

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スイッチを押すということ

前に筋肉が成長する「超回復」という現象についてお話したことがあります。

限界を超えるほどの負荷をかけることで、筋繊維が破壊される。そうすると筋肉がこのままじゃいけないと気づいて、回復する際に前よりも大きな負荷に耐えられるように筋繊維を成長させるという。

この超回復については賛否両論あるそうですが、疲れない程度の「自分にやさしい」運動では筋肉は鍛えられないのは確かですよね。 

この筋肉が成長する過程も、スイマーズハイを初めて味わう瞬間もそうですが、これらの現象は、ボーっと待っているだけで勝手に起こってくれるものじゃなく、変化を起こすためのスイッチを押さなくてはなりません。

それがどこにあるかわかりません。人によっても違うでしょうし。ただ1つ確実に言えるのは、「今の限界」の中にはないということ。

その限界を超えるまで自分を追い込んで、それまでの自分では対応できないと体が気づいた時に初めてもたらされるものであると。

これは人間が「成長」するプロセスの全てに共通するんじゃないかと思うんですよ。


そしてここが特に大切なところなんですが、だいたい誰でも限界を低く設定しすぎていると思うんですよね(僕なんて特にそうです)。だからなかなか本当の限界に挑戦する機会がありません。

確かにその中で生きている間は、無理をする必要がなくていいので楽だし心地いいですが、そのままでは現状維持がいいところです。

もちろんそう生き方だってありだと思います。でも自分に変化をもたらしたいと考えるなら、そして望むのが大きな変化なら、このままではまずい。その限界を超えることに挑まないと。


なんでも一定レベルのスキルを手に入れた人というのは、どこかでこのスイッチを押している、つまりそれまでの限界を超えるまで自分を追い込んだ経験を持っているはずなんですよ。

努力とか限界を超えろとか言うと、根性論とか言われて忌み嫌われますけど、まぁどう呼ぶかは自由です。とにかくそうしないことには成長できないんですから。

でもこれって頭でわかっていても難しいもんです。自分のケースでは英語でそれに気づいて、こうしてえらそうにその大切さを説いているくせに、水泳の時は100でもう限界だって決めて、苦しいのが嫌でそこから先に行こうとしませんでしたからね。あの偶然の出来事がなかったら忘れているところで。


今スイスイ優雅に進めているように見える人も、例外なくかつては同じように低い限界で苦しんでいた過去があることを知っておいてください。そこを経て今があるんだということを。

そこで自分をもうひと押しできるかどうか。

1つ間違いないのは、あなたができることは、今自分ができると思っていることよりも遥かに凄いんだということ。そしてそれを一生知らずに終わる人はとても多いということです。


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.27 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

苦しさの向こう側

それまでの自分の限界(だと思っていたところ)を超えて泳いでいる内に、スイマーズハイの状態になって楽しくてしょうがなくなったというお話をしました。

で、それによってもたされたものがもう一つありました。

気づくと、フォームのチェックポイントが全てクリアーできているんですよ。あれだけ意識してもできなかったことが。余計な力の抜けた理想的なフォームで勝手に泳げている。

つまりスキルを身につけるためにはまずは頭で学ぶ必要があるんですけど、それだけじゃだめで、その後にひたすら(連続して)量をこなすというステップが絶対に必要なんですよね。回数を重ねるわけですからそりゃ体力も消耗して疲れきります。

そうして疲れきるまで量稽古を積むことによって頭に入れた情報が自分の中で消化されて、意識せずとも体現できるようになる。

それと疲れることによって、無意識の内に体が楽をしようとして、無駄な力が抜けるっていうことも言えると思います。


でも思い出してみると、音読の時もそうだったなって。何度もお話していますが、単に声に出して読むだけじゃなく、耳でネイティブの声を聞きながら、それに重ねるように読もうとしたんですね。これが難しいのなんのって。

ただでさえあのネイティブの速いスピードについていくのだけでいっぱいいっぱいなのに、この母音はかなり強くはっきり発音するんだとか、ここは急に音が上がるんだとか、沢山のチェックポイントがあって、どうやってもお手本の声に重ならない。

子音を気にすると母音が疎かになるし、舌が回らなくて同じところで何度も引っかかるしで、全く思うようにいかなくてイライラも頂点に達する。

でもそこで投げ出さずにひたすら回数を繰り返す内に、急にすっと力が抜けて楽に口が回るようになる地点があるんです。その段階に届くと自分でも驚くほど集中できるようになり、いくつものポイントがいつの間にかクリアーできて、細かいところまで合わせられるようになる。


「ゾーンに入る」という言葉がありますよね。集中力が極限まで高まった状態。これも「~ハイ」の状態に似ていると思います。やはり相当な回数を重ねて、苦しさを抜けたところに到達できる境地です。

今までできなかったことをできるようにしようというんですから、誰だって最初は苦しいんですよ。成長するためにはそれまでの自分の限界を超える必要があって、そこは大体疲れるし苦しいもんです。

そしておいしいことは大抵、その苦しさを耐えたところにあります。 

でも多くの人はその苦しいところでやめてしまう。

苦しいところは絶対に来ます。ずっと楽しいばかりじゃない。そうなっときそこでやめてしまうか、そこで負けずにもうちょっとだけやるか。その小さな差の積み重ねが大きな違いを生むんだと思います。

だから苦しくなったらここだと思って、もうちょっと頑張ってみましょうよ。


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.23 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

苦しいが楽しいに変わる時

今回は「苦しい」が「楽しい」に変わる瞬間のお話を。「英語部」のくせにまだ水泳の話引っ張るかと思われるでしょうが、これ結構大切なところです。

前回もお話しましたが、久々に泳いでみたらとにかく苦しくて距離が泳げませんでした。

それで長く泳ぎ続けている人のフォームを観察すると、力が抜けているんですよね。それを真似て自分も楽にゆっくり泳ごうとするんですが、やっぱりどこかに力が入ってしまっていて、なかなか脱力できません。結局すぐに疲れてしまう。

フォームを矯正しようと、腕の上げ方の角度などいくつかのチェックポイントを作りますが、1つのことに注意を向けると、他のが疎かになるということの繰り返しでモグラたたきのような状態。

おまけに「なんだまだあと30分もあるのか」とか、「早くやめたい」など雑念ばかり浮かんでまったく集中できない。


ところがある時ようやく100泳ぎ終わった時に、前の人にいきなりコースを譲られてしまって、もう1ターン泳がざるを得なくなったんです。本当はきつくて、そこで休もうと思ってたんですが、ここでやめたら格好悪いなと変なプライドが邪魔をして仕方なく泳ぎ出しました。

するとその苦しい中で重い腕を一生懸命回している内に、急に笑いがこみ上げてきたのです。すぐさっきまで乳酸が溜まって、腕を上げるのも辛くて、肺も苦しかったはずなのに、こみ上げてくる笑いのほうが勝ってしまう。

それによって一気に楽になり、そこからそのまま15分連続で泳ぎ続けました。それまで100メートルが限界だったのに。


いわゆるスイマーズハイですよね。脳内麻薬がバンバン分泌されている状態。こうなるともう楽しくてしょうがなくなります。笑いがこみ上げるどころか、本当にゴボゴボ笑いながら泳いでいる(人が見たらとても気持ちわるいでしょうが、水中なのでセーフ)。

これが「苦しい」が「楽しい」に変わった瞬間です。このことがきっかけで、50分間休みなしで泳ぎ続けることへの道がひらけました。


最初にこれを味わわせてくれればいいのに、神様は意地悪なもので、苦しさを先に味わわなきゃ到達できないようになってるんです。その苦しいところでやめなかった人にだけ与えられるごほうびというか。

だから走るのもそうですけど、傍から見ていると、あんな大変なことよくやるよって思いますけど、実はやってる本人は楽しいし気持ちいいんですよね。

この「気持ちよさ」を味わえるかどうかは、継続できるかどうかを大きく左右すると思います。それは身につけようとする対象が何であろうと(これと似たような現象が勉強にもあります)。


「苦しい」ところでやめてしまうと、こういう喜びには触れられません。それは凄くもったいないと思うんですよ。あともうちょっとの我慢なのにって。

自分の場合だって苦しいからってずっと100でやめていたら、今もその喜びを味わえていないかも知れません。もしそうだったら、続いていたかどうかは怪しいもんです。


ちょっと長くなったので続きます。



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.20 2012 やり直し英語術 comment3 trackback(-)

英語と水泳

実は最近水泳を始めたんですね。子供の頃にやっていたので全くの素人ではないんですが、なにせ何十年ぶりでとにかく距離が泳げない。

100メートル泳いじゃゼエゼエ言って。そこから5分休憩のはずが10分になり、また100泳いではすぐ休むという繰り返し。もうただ苦しいだけで全然楽しくない。

楽しくないからプールに行くのも一苦労なんですよ。準備している内に色んな言い訳が浮かんじゃって。「あぁやっぱ面倒くせえな」「今日はちょっときついな」って、もう全然気が進まない。


こんなときでもやっぱり「最初に集中作戦」(夜中の通販のCMみたいですけど)。

気が向こうが向くまいが、お構いなしにとにかく習慣化させるために集中的に通う。ただし筋肉の場合は1日休ませたほうがいいので一日置きに、もう何があっても。どんなに疲れていても、大雨が降っていても。

外から見たらまるで意志が強い人間ように見えるかも知れないです。でも心のなかではずっと葛藤があります。もうしょうがないからやっているんです。そうしないと自分の場合もう「必ず」挫折するのわかっていますから。 

英語で一度この集中作戦をやって成功した体験があるから、それを他にも応用しようと思うわけですね。


そしたら1ヶ月かかりましたが、50分間(1時間に10分休憩があるため)休まずに泳げるようになりました。そうなると泳ぐのが気持ちよくてしょうがないんですよ。

最初はただただ苦しかったものが、楽しいに変わった。ここまで来たらもうやめないでしょう。だって楽しいんですから。これが初心者ゾーンを抜けたというサインです。

これが週1では、ここにたどり着くまでに恐らく3ヶ月以上かかっていたでしょう。そうなると2ヶ月過ぎるとやる気がなくなる傾向がある僕のことですから、途中で嫌になってやめていたかも知れません。


とにかく初心者レベルでは楽しくないんですよ。だから一刻も早くそこを抜け出すことを目指す。自分にやさしいペースだと、結局「面白くない段階」が長びくだけです。←こことても重要

そして全ての挫折はこの初心者ゾーンで起こります。


スキルを身につけるプロセスって、緩やかな下りのエスカレーターを逆に登っているようなもんだと思うんですよ。だから自分にやさしいペースではなかなか上がっていかない、そしてちょっと登っても休んでいるとじわじわと下っていく。

でもそこで無理して頑張って次の階までたどり着いてしまえば(初心者ゾーンを抜ければ)、そこからはもう下がりません。そこまで来たらちょっと休んでもいい。もう挫折はしませんから。

そこに至る前に休むと、また1からやり直しになってしまいます。しかもまたつまらない初心者ゾーンの繰り返し。


合言葉は「やるときゃやる」です。人生一度きりですからね。中途半端にやるより、本気でやらないと。厳しいことを言えば、最初のやる気が高まってるところで頑張れなきゃいつやるんだという話です。


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.15 2012 やり直し英語術 comment2 trackback(-)

あの初心者ゾーンを超えろ!

これまでに沢山の方が英語に挑戦し、挫折するのを目にしてきました。この半年の間にもやめた方はいるんじゃないかと思います。

でもこうやってえらそうに書いてますが、僕自身も本当にずっと挫折続きでした。なんでもちょこっと手を出してはすぐに飽きての繰り返しで。実は英語も過去に一度失敗してます。

最初はやる気に満ちているのに、いつの間にかまるでそれが嘘だったかのようにやる気がなくなる、の繰り返しで続かない。さすがにこのままじゃ何も身につかないで一生が終わってしまうという危機感を持ち、「継続」に関する本を読みあさりました。

いくつかの本で言われていたのは、「脳は大きな変化を嫌う。だから脳が気づかないぐらいの小さな変化、つまり無理のないペースでやるのがいい」ということでした。

なるほどそういうことかと。だけど自分に大甘な人間にとっての無理のないペースって、とことん無理がないですからね。もうまったく積み上がっていかない。

その内にまたやる気は薄れ(勝手に「気持ちの賞味期限」と呼んでます)、でも相変わらず初心者レベルで出来ることは限られていて、これじゃ面白いわけがない。結局また挫折をしました。


それで30過ぎて英語をやり直そうと決めた時、今度は失敗したくなくて取り組み方を根本から変えたのです。最初に集中してやろうと。それも半端無く。

それまでの挫折のパターンを分析すると、だいたい自分のやる気は3ヶ月もたないんですよ。だったらその前に猛ダッシュをして、それで初心者ゾーンを抜け出そうと。

「もう自分には残された時間がないんだ」と時間に追われるように、1日6時間とかやってました。しょうがないですよ、だってどうせ3ヶ月したらまたやる気なくなるんですから。

実際は2ヶ月すぎてやる気が切れかけました。もう自分のだめさが怖くなりますが。

でもそこまで来ればもう1ヶ月切ってますからね。あと少しという気持ちで3ヶ月続けました。

それぐらいやればさすがに初心者ゾーンは抜け出せます。具体的にはバリバリのカタカナ発音だったものが、ネイティブスピーカーの声に合わせてスムーズに音読ができるように。

努力したことが報われた、そういう上達の実感を味わえたことが大きな成功体験になり、その後さすがにペースは落としましたが続けることができました。


もちろん常識的に言ったら「無理のないペースで」が王道なのでしょうが、僕と同様にそれでは逆に失敗するという方も実は多いんじゃないかと思います。

無理のないペースで進めて、十分に積み重ねる前に飽きてしまうということが過去に何度かあったという方は、最初に集中的に取り組むことで行動を習慣化させ、かつ初心者ゾーンを抜け出すことを目指してみてください。

あんまり言われませんが、この「できるだけ早く初心者ゾーンを抜け出す」というのが、成功の最大のカギじゃないかと思います。

どこかで変えないと、ずっと今までの繰り返しですからね。


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.10 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

半年間の振り返り

2012年も早いものでもう半分が終わりました。ここまでの英語に対する取り組みはいかがでしょう。

英語に限らず、何かスキルをものにしようとするとき、いくつかの要素が関係してくると思います。

1つには「何」をするかというところ。どういう方法を選ぶのか。

情報はちまたに「溢れて」いますよね。ネットでもそうですし、大手の書店の英語学習本コーナーに行けば、その数の多さに圧倒されるでしょう。その溢れるほどの情報の中から本当に自分にとって役に立つものを探すというのは確かに大変なことです。


ただしそれだけじゃなく、例えば1つの教材をしつこく繰り返すなど、「どのように」取り組むかというのも、それに負けないぐらい大切な要素だと考えます。

この「何」を「どのように」進めるかということを合わせてノウハウと呼ぶんだと思います。ですからここではその「どのように」というところも、結構しつこくお伝えしてきているつもりです。


じゃあノウハウさえ正しければそれでうまくいくかというとそうではなく、さらにそれに対して「どれぐらいの真剣さ」で、「どれぐらい時間をかける」のかという2つの「どれぐらい」によっても、成果は大きく変わってくるはずです。

つまり

① 「何」を
② 「どのように」
③ 「どれぐらいの真剣さ」で
④ 「どれぐらい時間をかける(一日に / 通算で)」か

得られるものはこの四つの要素の積で決まると。 


どれほど「何」(選んだ方法)が効率的であろうと、真剣さとかける時間が少なければ得られるものは当然少なくなるわけです。この4つの要素のどれか1つでも大きく欠けていては(あるいはずれていては)、成功は難しいと思います。それは英語に限らずどの分野であってもです。

ここまでを振り返って、ご自身の取り組みで足りないのはどの要素でしょうか。もし思うよういっていなければ、ここが変えるタイミングだと思います。


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.07 2012 やり直し英語術 comment4 trackback(-)

できるだけ沢山の感覚を使う

使える単語の増やし方ファイナル

後は覚える際になるべく多くの感覚を使うことです。やっぱり「ただ見る」というのが一番記憶効率が悪いのです。確かにそれが一番楽ですけど、頭に残らないんじゃ意味ないですよね。

最低でも発音はすること。そうすれば耳からまたインプットすることになります(正しい音で覚えることの大切さはいくら強調してもしきれません)。それから心を揺さぶるようなイメージを頭の中に描く。

そしてどうしても頭に入らないものは、手で書いて覚える。手には多くの神経が通っていていますから、脳のたくさんの部分を使うことになります。これによって記憶に残りやすくなるのです。



まぁ「手を使う」という点ではタイプも同じですが、経験上タイプするよりも自分の字で書いたほうが頭に残りやすいです。スクリーン上の画一的な活字と違って、手書きの文字には見た目のインパクトもありますからね。だからきれいなノートを作ることなんてありません。書くという行為自体が大切なのですから。 

そうして字にして書けば、目からもまたインプットすることになります。

目で単語集上の活字を見て、それに応じた音を自分の口から発し、それを耳で聞く。その際に頭にイメージを描く。さらに手を使って書いて、自分の字で書かれたつづりを再び目で見る。

これら全て、それぞれ脳の違う部分を使う作業です。こうして脳の色んな部分を使うように心がけることが、記憶する際は大切なのです。

こういうあらゆる手立てを使って、一つの単語に、思い出すきっかけとなる糸をつなげてやるわけですね。そしてやっぱりその糸は、一本よりも沢山ついていたほうが引っ張り出しやすいと。


ここまで単語を効率的に覚えるためのヒントを沢山お伝えしてきました。単語は知っていれば知っているほどいいです。それによって楽しめるものが大きく変わってきますから。

自分自身はずっと単語を疎かにしていたというか、その面倒臭さから逃げ続けていたおかげで、あとからずいぶんと苦労するはめになりました。でもそこで踏ん張ったお陰で、世界が大きく変わるのも体験できました。

なので同じように苦労している方、暗記が苦手という方に少しでもお役に立てればと思って、時間をかけて書いてきました。

全部じゃなくていいので、よさそうなものがあったらぜひとり入れてみてください。そうして頂ければ、ここまで書いてきた甲斐もあるというものです。


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.05 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

復習のタイミング

復習についてもうひとぉつ!

一回の復習でがっちり頭に入ればいいですが、そう都合よくはいきませんから、必然的に何度も復習をすることになりますよね。

で、ここで大切なのは、その復習と復習との間隔を少しずつ長くしていくこと。そのほうが記憶が強化される度合いが強まって、長期的な保持につながるのだそうです。

毎日触れるほうが一見よさそうですけどね。一番いいのは、「忘れそうなタイミングで思い出そうとする」ことなんだそうで。

ですから例えば一つのことを覚えたら毎日復習するのではなく、まずはその日の内に復習、その次はそれから1週間後、さらにそれから2週間後、4週間後というように、復習と復習との間隔を徐々に大きくしていくと。

ただし本当にスケジュールを細かく立ててこれを実践しようとすると、結構大変ですけどね。毎日覚えるものは増えていくわけですから、今日はどれの復習をする日なのかわけがわからなくなってしまうことも。

さらに単語にも覚えやすいものと覚えにくいものもありますので、全てを同じには扱えません。覚えにくいものは時間が開くと忘れてしまうでしょう。


ですから自分の場合は、こういうことを知ってはいたものの、実際には実践できていません。

その代わりと言ってはなんですが、覚えにくいものに印をつけることで苦手単語をあぶりだし、覚えるべきものの数をどんどん絞っていくという方法をとりました。

これなら忘れやすいものには短い間隔で何度も出合うし、逆に結構覚えているものは次に出合うまでに自然と時間が開くことになりますよね。


それと僕は使っていませんが、今はパソコンのソフトでも単語学習に役立つものがあります。有名なのはP-Study Systemです。

http://www.takke.jp/

忘却曲線に基づいて、忘れそうなタイミングで問題が出されるそうです。素晴らしいですね。


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.02 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)
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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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