英語独学虎の穴  2012年02月

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自己啓発とkindle

いわゆる自己啓発本もお勧めです。下の本は全て日本語でも出版されてベストセラーになったものです。

Dale Carnegie

「How to Win Friends and Influence People」人を動かす
「How to Stop Worrying and Start Living」道は開ける

Stephen Covey 

「The 7 Habits of Highly Effective People」7つの習慣

Brian Tracy 

「Goals!」ゴール―最速で成果が上がる21ステップ
「Focal Point」フォーカル・ポイント


この種の本がいいのは、とてもわかりやすいということ。どれも結論が先に来て、それをサポートする例がこれでもかというほど並ぶという構成なので、理解しやすいのです(特にCarnegieの本は「もうええわ!」と叫びたくなるほどしつこく例が続きます)。

生きるためのヒントという普遍的なテーマなので、共感しやすいということも言えます。こういう本を読むのも、「英語で学ぶ」経験につながるでしょう。


前回の「~for Dummies」「The Complete Idiot's Guide to~」シリーズもそうですが、洋書を読む段階に入ったらKindle(Amazonの電子書籍リーダー)があると便利です。

何よりいいのは無料でサンプルが読めること(その場でダウンロードできます)。序章だけというものから、一章丸々読めるものもあります。文章の相性というのは存在しますから、サンプルを読んで、自分に合うかどうか、そして面白そうかどうか確認してから購入を決めることができます。

少しでも興味があるものはサンプルだけでも読んでみる、これだけで結構な量のインプットになるはずです。

もちろん買おうと決めたらすぐにダウンロードできるので、注文してから到着を待つという手間も省けます。

ただしKindle版が出ていない本もあるということ、そして電子書籍リーダーでの読書は、実際の本での読書とは少し勝手が違うので、慣れるまでに時間が必要になる場合もあるということも注意する必要があるでしょう。


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.28 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

「How to 本」の魅力

引き続き何を読むかについて。

読んでいてつまらないものを、英語の勉強のためだからと我慢して読むというのはやめたほうがいいです。それではよっぽど我慢強い人でないと途中で挫折しまうでしょう。

それよりも本当に興味があるものを、日本語でも読みたいと思うものを選ぶようにしてください。

その意味でお勧めなのは、いわゆるHow to本です。自分が興味があって、すでに背景知識を持っている分野のHow to本を英語で読むと。これなら読むためのハードルはぐっと下がります。

有名なのは「~for Dummies」と「The Complete Idiot's Guide to~」の二つのシリーズ。 「バカでもわかる」という屈辱的なタイトルですが、本当に基礎から教えてくれる本です。 

これらがカバーする分野は多岐に渡っています。そのほんの一部をご紹介すると、

趣味 Gardening, Cooking, Puppies, Ukulele, Investing, eBay, Wine
学問 Algebra, Biology, Physics, Medical terminology, English Grammar
運動 Fitness, Training, Golf, Tennis, Triathlon, Weight loss, Marathon
仕事 Project Management, Marketing, Online Business, Sales Closing
技術 iPad, Windows7, Nikon D5100, Excel 2010, Facebook

などなど。 Amigurumi(毛糸を使って作るぬいぐるみ)なんてのまでありました。

「for Dummies」か「Idiot's guide」+「自分が興味がある分野」をキーワードに、amazonで探してみてください。ある程度読めるという方は、既に知っているものでなく、これから学ぼうとする分野の入門書として使うのもいいと思います。

そうして基礎知識を得た上で専門書に進むと。同じ分野なら使われる単語が重複しますので、いきなり読むより遥かに読みやすくなるはずです。

こういうHow to本のもう一ついいのは、海外のほうが先を行っている分野の本を読むと、まだ日本に入ってきていない情報に先回りして触れることができるという点です。

自分のケースでは、コーチングが日本に入ってきたぐらいの時に、まだ日本語での本は少なかったのでそれに関する洋書を沢山読みましたが、その後日本で出版された本の中には、洋書を参考にしていると思われるものが結構ありました。

「メッセージを受け取って心を動かされる経験を持とう」というお話をしましたが、英語を読んでなるほどと思う、あるいは学ぶための「手段」として英語を使うというのも、読むことが好きになる貴重なきっかけになるんじゃないかと思います。

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.22 2012 やり直し英語術 comment2 trackback(-)

理解を助ける知識

言葉の習得には「大量のインプット」が必要で、沢山「読む」ことがその中心の手段になるというお話をしました。

とは言っても、確かにネットで無料で読めるものは無限にありますが、英語であればなんでもいいというわけではありませんよね。読んでいてわからない、つまらないという経験が積み重なると、読むこと自体が嫌になってしまうことだってあるでしょう。

特に読むことに慣れていない場合に大切なのは、「背景知識があるもの」を選ぶということ。

「そのことについてはよく知っている」というものであれば、その知識が理解を大いに助けてくれますからね。逆に自由に使える日本語であっても、まったく背景知識がないもの(つまりは興味がないもの)はよくわからないはず。


そして背景知識という点で、「日本」に関することは、日本人にとってはこれ以上ないぐらいよく知っているものですよね。

自分の場合、英語を再開して初めて My Humorous Japan を読んだ時は、ボキャブラリーには自信がありませんでしたが、それでも一冊を読みきれたのは、収められている話が日本に関するエピソードだったからです。「あぁ、あのことね」と情景を頭に浮かべながらどんどん読み進めることが出来ました。

後になって知ったのですが、実は My Humorous Japan は、その昔NHKのラジオ英会話のテキストで連載されていたのだそうです。ついでに言うと、ラジオ講座のテキストに載っているコラムには、まぁハズレがありません。

僕が読んだことがあるのは「ケイ・ヘザリ」さんや「ケイト・エルウッド」さんが書いたものですが、どれも読みやすくて内容も面白かったです。興味があったらamazonで検索してみてください。


これらがいいのは、沢山の短いエッセイで本が構成されていることです。本来なら一冊全部終わらなければ、読み終えた達成感は得られないところですが、一つの話を読み終わる度に、ささやかながらも達成感が得られます。だから最後まで続くということも言えるでしょう。通勤時間などに読むのにぴったりだと思います。

読みやすいと感じた筆者が書いたものを沢山読むというのは、インプットの量を増やす上でとても有効です。

My Humorous Japan シリーズが3冊、その世界版であるMy Humorous Worldが3冊。ケイ・ヘザリさんとケイト・エルウッドさんの著作がそれぞれ8冊、4冊とありますから、これらだけで相当な量になりますよね。

言っておきますが、爆笑はないですよ。でもくすっと笑えたり、文化の違いを知って感心したりすることは沢山あるはず。そうやって「メッセージを受け取って心が動かされる」経験をぜひ積んでください。


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単語と発音

単語の話が前回出たのでもう少し。

単語は「正しい音」で覚えることが大切です。せっかく知っている単語であっても、それがカタカナ発音で頭に入っていては、リスニングで武器になりません。

英語を聞き取る際には、音を聞いて、それが表す単語が何であるかを判断し、それと同時にその単語が表す意味などを、頭の引き出しの中から一緒に引っぱり出してくるというプロセスを経ます。

音を頼りに単語を特定し、その情報を検索するというわけです。

その時にもし、自分の頭の中に入っているものの形が本物の音とかけ離れていたら、聞こえてきた音と結びつけるのに時間がかかり過ぎてしまいます。ひどい場合は結びつけられずに終わることだってあるでしょう。

そうなると知っている単語であっても、知らなかったのと同じになってしまいます。

それどころか、「ちょっとわかる気がする」ばかりに、そこで止まって考えてしまい、その内にどんどん音は流れてきますから、それに続く他の単語まで聞き取れないということになりかねません。これが最悪のパターンです。

だからボキャブラリーの増強はもう必須なんですけど、せっかく覚えるなら正しい発音で頭に入れようということ。

そしてそのためには発音記号を覚えたほうがいいです。発音記号と、それに対応する音を覚えてしまえば、これから先、知らない単語に出合っても、辞書さえ見ればその発音がわかるようになりますからね。

面倒かも知れませんが、これって使えるようになるためにとても大切なことだと思います。


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.14 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

単語の壁

「速く読む」にあたって、一番の壁になるのがボキャブラリーですよね。

知らない単語がある度にその意味を前後の文脈から推測をしなくてはなりませんから、どうしたってスピードは落ちます。

そしてその意味の推測も、少なくとも文章中の単語の95%ぐらいがわかっていないと(20単語あったら19は知っているぐらいじゃないと)、まともにできないのだそうです。

まぁあまりにも知らない単語ばかりだと、途中で読む気をなくしてしまうということもあるでしょう。「読むのが苦手」という方はボキャブラリーの不足が原因かも知れません。

このようにボキャブラリーが少なければスピードが落ちるだけでなく、読めるものがかなり限られてしまうことになりますから、少ないという自覚のある方は、まずは単語を覚えてしまうのが得策です。単語は読む・聞く・書く・話すの全てのスキルで必要になりますからね。


単語を覚え終わるまで待っていられない、とにかく早く英語の本が読みたいんだという方は、語彙の増強と並行して、使われている単語の数によってレベル分けがされている Graded Readers を読むといいと思います。

Penguin Readers 、Oxford Bookworms 、Macmillan Guided Readers、ラダーシリーズなどが有名です。

大きな書店に行けばたいてい置いてありますので、自分がスラスラ読めるレベルを見つけて読みまくり、物足りなくなったら次のレベルへという進め方で。

どんなものでも英語で書かれたものを一冊読み切れば達成感が得られます。それが成功体験となって、「次にまた」という気持ちになることでしょう。そういう小さな成功体験を重ねることが大切です。


できれば一度読んで意味がわかったものを使って、ダッシュで何度か読むということにも挑戦してみてください。

一回目は楽しむことに集中するとして、二回目以降は読み終わるまでにかかった累計時間を記録しておいて、読む度にそれを短縮すると。

そうして「時間に追われている」状況を人工的に作らないと、なかなかスピードは上がっていかないものですから。

ギリギリ意味をとりながら進められる自分なりの最高速度を見つけ、その速度を向上させるように努めるわけですね。


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.10 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

心が動かされる経験

自分の場合は、英語を再開して初めて読んだのがBrian W. Powleの「My Humorous Japan」という本でした。

日本に滞在していたイギリス人である筆者が、その暮らしの中で見つけた、彼の目から見て不思議なことを面白おかしく綴ったエッセイ集です。

全てが大げさに書いてありますし、「オバタリアン」など、当時としてもすでに古いものもありましたが、この本によって人生で初めて、「英語で書かれたものを読んで笑う」という経験をしました。

さらっと書いていますが、これがどれほど衝撃的だったか。だって学生時代は、英語はいつも問題を解くために読んでいたのですから。そこに楽しもうという気持ちは一切ありませんでした。


最初の一ヶ月を映画のセリフの書き取りとシンクロ読みに費やし、二ヶ月目に入ってリーディングを鍛える必要性に気づいて本屋に行った、そうしてたまたま手に取った本を読んで、初めて英語で笑うという経験を持てた。これによって英語を読むことが好きになれたのですから、感謝してもしきれません。

文章を読んで笑う、これは相手が伝えようとするメッセージを受け取って、心が動かされたということですよね。

なるべく早い段階で、こうして「メッセージを受け取って心を動かされる」という経験を持つ。もちろん笑うだけじゃないですよ。感動するとか、ワクワクするとか、怒りを覚えるとか、あるいはなるほどなと感心するとか。

こういう経験を持てるかどうかは、読書量を大きく左右すると思います。そして読書量とはイコール、英語力の背骨を作るものです。 


ちなみにこの本に書かれているネタを覚えておいて、後に外国人と話すときに、あたかも自分で思いついたように披露していたことは、ここだけのお話。


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.06 2012 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

TOEICという手すり

ー前回からの続きです。

TOEICがああいうスタイルをとるのは、運営会社であるETSが、「限られた時間内に大量の情報を処理する力が、英語を使えるようになるために欠かせない」と考えているからだと思います。


実際の会話の場面では、相手が話す英語を聞き取ってその意味を理解し、それにどう対応するか考え、言いたいことを英語にして、それを適切な発音で口から出す、のように一つ一つが物凄く負荷が高い作業を、限られた時間内にこなさなくてはなりません。

TOEICで四つの選択肢から選ぶどころじゃない、遥かに大きな負荷がかかるわけです。だからこそ、あれぐらいのスピードと量をこなせないようでは、会話はおぼつかないということなのでしょう。

実際には、あのテストに対応できても、話すのはまったくだめという人が山ほどいて(僕もそうでした)、今はアウトプットの力を測るためのTOEIC SWテストが別に作られましたが、でも逆は言えるはずです。英語が使える人なら、つまりきちんと聞き取れて話せる人なら、あのテストには余裕で対応できると。


そう考えると、現時点で英語が使えないという方は、あのテストに対応できるようになるところを目指すことで、使えるところに近づけると言えると思います。

あれに対応できるということは、少なくとも英語力の土台であるインプットの力と、会話で使うために欠かせない「処理速度」に関しては、水準をクリアーできているということですから。

スピードを上げろと言われても、ただ「速く」では、どれぐらいを目指していいかわかりませんよね。具体的な目標があることで、それに向けて頑張るということが可能になるのです。

自分に何が足りないのかということが、スコアから客観的にわかるあのテストを、使えるようになるための「手すり」として利用するのが、賢い利用法だと思います。


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苦しい状況が続きますが、もう一踏ん張り。
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.02 2012 やり直し英語術 comment2 trackback(-)
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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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