英語独学虎の穴  2011年02月

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できることとできないこと

本当は情報を発信していくことを再開するに当たって、この辺でメルマガに切り替えようと思っていました。そして本当に読みたいと言って下さる方にだけ、メッセージをお伝えしていこうと。でもたまたまこのブログを発見して、何日かかけて全ての記事を読み、メールをくださる方もいらっしゃるんですよね(昨日も一人)。これからもたくさんいるであろう、そういう方のために、メルマガのようにクローズにしてしまうのもどうか。

ただ、そのブログのオープンな性質のために、全くお役に立てない人が間違って訪れてしまい、貴重なお時間を無駄にしてしまうこともあろうかと思います。それを防ぐために、以前も書きましたが、このブログの目的をここでもう一度明確にしておきます。


僕自身が完全無欠の英語力を身につけてから発信すれば、全ての人に役立てるものを書けると思うのですが、恐らくこの人生中には無理かなと思っています。残念なことですが。なにせ36ぐらいまで英語が話せなかったんですから。ほんの数年前の話です。

でもそんな自分にも出来ることがあると思っています。これまでの経験をお話することでお役に立てる、助けられるという人が。

それは「これから始めよう」とする人たちです。それとつまずいている人たち。

人にはそれぞれ役割があると思っています。自分の役割はそういう方々に対してゼロから1にどうやってたどりつくかをお伝えする、その手助けをすることだと思っています。

本当にまったく聞き取れない、言葉が出てこないというところから始めて、どうやったら 相手の話の要旨をつかめて、自分の言いたいことのせめて6割ぐらいでも伝えられるようになるかというところ。

なんでもゼロから1が一番エネルギーが必要になるし、一番難しいんですよね。多くの方が挫折するのもこの道のりの途中です。僕自身もそこで物凄く苦労しました。でも苦労したからこそ、そうして困っている方の目線で見ることができるとも思います。人生の中で英語が話せない時期が圧倒的に長かったので、その悔しさもよくわかります。

だから僕はその「ゼロから1」というところにこそ人生を捧げたいと考えています。それが「一人でも多くの英語が使える人を増やす」というところにつながると。

大人になって長いブランクの後のやり直しで、日本にいながら、独学で「どうにかこうにか英語でコミュニケーションがとれる」ところにたどりつくためにどうすればいいか。

かつての自分と同じような境遇にいて、でも英語を諦めたくないという方に向けて一つでも上達のヒントになるようなことを届けたいと思っています。このブログは、そういう方への手紙です。


そういうわけですので、すでに1を超えている方(つまりこの両方が達成できている方)にお役に立てることとはありません。そういう方には、他に素晴らしいサイトが沢山ありますので、そちらをご覧下さい。このブログでお役に立てるのは上の両方で、あるいはどちらかで困っていてどうしたらいいかがわからないという方だけです。


もう一つ、自身の経験を元に本当に役立ったことを書きますが、実践しようとすればどれも簡単ではありません。ラクラク簡単な方法、インスタントな成功の方法については教えることができません(何度も言いますがそんな方法はないです)。ですから情報集めが目的で革命的な勉強法を求めているという人にも得るものはないと思います。

つまりこのブログは、「本気で英語を身につけたいと思っていて、簡単ではないという覚悟もある、でも何をどう進めたらいいかわからないという方が、ゼロから1にたどりつくまでのお手伝いをする」ことが目的だということになります。


●ぜひ読んでいただきたい方

・夢の実現のために英語の習得が必要だという方、将来英語を使った仕事に就きたい方

例えば自分のキャリアのために海外で修行しようと思っている方 
海外でのプレーを考えているスポーツ選手、料理人、デザイナー、ビジネスパーソン

もちろん仕事に関係はないが、英語が必要だという方も
以前、「いつか奥さんを海外旅行に連れて行って自分が案内したい」という素敵な夢をメールで語ってくださった方もいました。

・英語を使う必要性に迫られている方

特にワーキングホリデーを控えている方。何ヶ月後かに英語を使う環境に行くとなれば、それを励みに勉強できるはずです。その切迫した気持ちを利用しましょう。今からしっかり英語の勉強してください。そうしたら充実した一年になりますから。

世界を旅しようと思っている方もぜひ。言葉ができなくたって通じ合える部分はもちろんありますが、やっぱり世界を歩き回るためのツールとして英語は有効です。

海外赴任が決まった、あるいは会社で英語が公用語になってしまい、もうやるしかないという人も。

・英語を学ぶことで人生をやり直したいと思っている方、今どこにも居場所がなくてやりたいことが見つからないという方

英語で全ての解決はできませんが、英語を身につけて海外から日本を見ることで新しい視点を持てるかも知れない、それによってやりたいことが見つかる、どう生きればいいかが見えてくるということもあるんじゃないかと思います。

もし皆さんの周りにこういう方がいらっしゃったら、ぜひこのブログのことを教えてあげて下さい。

もちろんここまでに挙げた以外にも、「本気で英語を身につけたいが、どうしたらいいかわからない」という方々。

このブログはそういう方々に向けて書いています。


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.18 2011 (重要!)最初にお読みください comment4 trackback(-)

脱!温泉卓球式英語

前回の記事で練習をしないでただ試合だけをやっている取り組み方を
「温泉卓球」と呼びました。温泉卓球式英語。そしてそういうやり方では上達しないと。

もちろん「興味を持つきっかけ」としては温泉卓球でいいかも知れない 
でも「卓球」ができるようになりたければ、どこかで「このままじゃだめだ」
と気づいて、取り組み方を変えないといけない。

(もちろんそのためにはまず「うまくなりたい」と思う必要があります。) 

その上で、うまい人のまねをしようとじっくり観察したり
本を買って勉強たり、あるいは誰かにやり方を人に教わったり

さらにそうして頭で学んだことが勝手に身に付くわけはないので、
一人で繰り返し練習しなくてはならない

例えばサーブ一つとっても、試合をやりながら上達させようとするのは
効率が悪いので、サーブだけを切り取って何度も練習するなど

頭で学んだことを、体で意識せずとも再現できるようになるまで 
ドラクエで言ったらレベル上げみたいな作業が まぁ地道ですよ

もちろんサーブだけじゃなくて、バックハンドだって
練習相手にボール出してもらって、
誰もいなければ一人正しいフォームで素振りを繰り返して

スキルの向上にはこういうプロセスが必要なのです。
これがなければ一生温泉卓球のまま。
つまり試合以外の部分でどれだけ一人練習を積むかが大切だということ。

ずっと英会話やっているのにどうにも上達しないという方、
一人練習の時間は足りていますか?

そりゃすぐにでも試合やりたいでしょうけどね。
そのほうがなんとなく楽しいし、それに何よりラクですからね。でも焦っちゃだめです。

何も技が身に付いていない状態で試合したって、できることが限られるでしょ。
これではすぐに面白くなくなってしまいます。

まずはじっくり繰り出せる技を増やすことに集中しましょう。

そしてその「技を磨く」プロセスは一人でできる、
というより一人のほうが効率がずっといいです。
そうやって十分に準備をしてから試合に臨む。

そうすれば、準備なしでただ温泉卓球してた頃の自分のプレーとの違いに驚くでしょう。

そこで上達を実感する、あるいは課題を見つけることで、
次の試合ではもっとできるようにと目標を新たにしてまた一人練習に励む、
その繰り返しです。

だから特に最初の段階では練習と試合の割合は99対1ぐらいでいい。
だって試合の前にやんなきゃいけないこといっぱいありますから。

まずは「このままじゃいけない」と気づくこと
そして一人で練習する時間を作ること。それも生半可じゃだめ。
これが第一歩かなと。 

でもスポーツやったことがある人はわかると思いますけど、
その練習自体も楽しむことはできます、実は。

課題を作って、試行錯誤してそれをクリアーするというプロセス

そうして苦労して身につけたものを試合で出せたら、もう最高

これは真剣にやった人だけが知っていること

今の自分の英語に対する取り組みが、「温泉卓球」レベルだという人
その先にあなたの求めるものはありません。自主トレしましょう。

一生温泉卓球のままでいいというなら話は別ですが。
そんな人もいないでしょう。

どうせやるなら本気で、真剣になってやったほうが遥かに面白いよ
ということです。

「真剣」というと引いてしまう人もいるかも知れませんが
(ただ、それさえも「この平成の世の中に一人熱い自分」を楽しむことは可能です)

真剣に取り組むことと、楽しむことは、完全に両立します。

というよりむしろ

真剣に取り組むことの中にこそ大きな楽しみは生まれるんじゃないかと

脱・温泉卓球式英語!

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.17 2011 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

温泉卓球と英会話

温泉場で卓球をしたことありますか?

あれって、ちょっとでもやったことがある人と
ほとんどやったことがない人ですごくレベルの差が出ますよね。

やったことない人はラケットを下から出して打ちますよね
サーブを打つときは、いちいち台にワンバウンドさせてから
これぞ「ザ・温泉卓球」というやつです。

これに対してやったことがある人は

水平にスイングして球を打てる
(あるいはちょっとかぶせてドライブかけたり) 
逆サイドに打たれてもバックで返せる、カットにも対応できる
こうなると「温泉卓球」ではなく「卓球」です。
部活でやってた人はまたレベルが違いますけど。

こういう基本動作が一通りできるかどうかで
ラケットとボール、そして同じ台を使ってやりますが
行われることはまったく違うものになります。

「卓球」って一見間口が広くて、誰でも手軽にできるイメージがあります。
でもそれは温泉卓球と卓球をごちゃ混ぜにしてるからであって、
実際は似ているけど、まったくの別物です。

だって温泉卓球の人が毎日あれを続けたからといって、
それによっていつか「自然に」技術が身に付いて、
本当の卓球レベルになるかというとそうでもないと思うんですよ。
あの「下からスイング」ががっちり身に付くだけでしょう。

つまり温泉卓球の延長線上に卓球はないということ
そこには大きな断絶がある。

「温泉卓球」って、練習なしで試合(らしきもの)を重ねるだけですよね。 
試合だけでスキルを向上させるのは難しい、というのは
基本的にスキルが向上するのは練習のときだからです。

試合というのは、練習で身に付けたものを試す場であると
(もちろん試合でしか向上しない部分もありますけどね)

まともに打てる人って、自然に上達したわけじゃなくって
人生のどこかで多かれ少なかれ練習してるんですよね、当たり前ですけど。
「ちゃんとした」スイングで打つ練習を。

それが一番大きな違い。

もうお気づきのことと思いますけど、これって英語にも通じますよね。

外国人相手にただ会話するというスタイルの英会話学校などで
練習をせずにただ試合だけをしているというのは
まさに温泉卓球と一緒だと思うんですよ。

温泉卓球と卓球とが別物であることを知らずに
それがいつか卓球につながっていると信じて
あるいは誰かにそう思いこまされてか。

最近は手頃な価格でネット上で会話ができるサービスがたくさんありますから
特にそういう人が増えているように思います。

「試合」の機会を多く持つことで、外国人との会話に慣れて緊張しなくなる
ということは確かにありますし、それも大切なことではありますが

聞き取りと話すことの基礎ができていないままに、
ただ試合の機会を積んだところで、やはり温泉卓球レベルからは抜け出せない

ちゃんとしたスイングを身につけるための練習を一人で積む時間を作らないと。

これが英語圏にいて、それこそ四六時中「試合」の機会があるなら話は別ですが

四六時中試合の機会があるということは、四六時中英語のことを考えられる
ということですからね。日本にいながらではこれはなかなか出来ません。

さらに耳からは常に英語が入ってくるし、手本にすべき相手もそこらじゅうにいる。

それでもこれだけ恵まれている状況であっても自然に身に付くことはなくて
今度これを言ってみようと、ブツブツ一人で口にしてみたりと
それぞれが自主トレを積んでいると思うんですよ。 

長い海外生活の末にほとんど英語が上達しなかったという人も沢山いますけど、
そういう自主トレの機会を持たないと海外にいてもだめなわけです。

いわんや母国語に囲まれた日本でやるわけですから。
週に一、二度とか、毎日30分というレベルで、試合だけで上達しようっていうのは
それは無理というものでしょう。
「英語に触れた気分になって終わり」というパターンの繰り返しになってしまいます。

温泉卓球を続けているだけでいつか勝手に変質して卓球に変わるわけではない。
一人で練習する機会を持たなくちゃ、一生温泉卓球のままだということです。

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.16 2011 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

人生に壁がある理由

「SNSを」と言って以来ずいぶんとご無沙汰しておりました。

技術的なお手伝いをして下さる方が見つからなかったので
なんとか自作しようと色々とやってみましたがうまくいかず

また賛同して下さるという方の数も期待していたほどではなく

そっちがだめならブログ書く意味あるのかなと

今の世の中、ネットによって優良な情報はいくらでも
手に入れられますからね。

ではそれによって英語が出来る人が一気に増えたかというと
そうでもないと思うんですよ。

それはなぜかと言うと
どれほど「効率的な」勉強法を選ぼうとも、一日数時間の勉強を
「継続」することなしに英語は身につけられないからです。

だから「どうやって継続するか」は「何をするか」と同じぐらい
いやもっと大切で、そこをケアできないのであれば
やっている意味ないんじゃないか

長く続ければ続けるほどその必要性が明確になり、それが手つかずのまま
顔の見えない無数の相手にただ一方的に伝えることへの
物足りなさ、手応えのなさが募って

ブログを書くことそのものに対して、その意味がぼやけてしまい
書けずにいました。

ではどうして今こうして書いているかと言うと
これを見たからです。

The Last Lecture:Really achieving your childhood dreams

ご存知の方もたくさんいらっしゃるでしょうけれど
ランディ・パウシュの「最後の授業:子供の頃の夢の実現」です。

彼は末期がんで余命3ヶ月から6ヶ月と宣告を受けた後、
母校であるカーネギーメロン大学でこの講義を行いました。

まだの方は是非。1時間以上ありますので時間のある時にどうぞ。

以前も見たことがあって、そのときも深く感動したんですけど
今回は特にその中の

The brick walls are there for a reason.
The brick walls are not there to keep us out. The brick walls are there to give us a chance to show how badly we want something. The brick walls are there to stop the people who don't want it badly enough.

壁があるのには理由がある。
壁は我々を閉め出すためにあるのではない。「何かを手に入れたい」と思う気持ちが、どれだけ本気かを明らかにする機会を我々に与えるために壁は存在する。本気でそれを欲しいと思っていない人たちを止めるために壁はあるのだ。

という言葉にハッとしました。

壁によって自分の夢の本気度が試されているんだということ。

振り返って考えてみて、自分の取り組みは本気だったか

いやいや全然足りないでしょ。
人間が本気で取り組んだらこんなもんじゃないはず。

何かを変えようとするなら、人生かけるぐらいでやらないと。

英語を使えるようになるために「何をすべきか」を明らかにすること
それと継続を助けること

英語が使える人を増やすために必要なこの二つを
同時にかつ両方とも本気でやる。

柄にもなく格好よく決めようとしていました。

最初から完璧である必要などないのだから、
今自分にできる精一杯を積み重ねていく。

ありがたいことに「何かできることはないか」と言って下さる方もいます。
そういう小さな輪を少しずつ大きくしていく。

これが本当の「英語が使える日本人を増やす」プロジェクトのスタートです。

10年後になるか20年後か
「本気で取り組むなら英語は必ず使えるようになる」を常識にするために

どうすればこの運動を大きくできるか
一人のたわごとから日本全体を巻き込むような大きなうねりに

英語の勉強に関しては「こういうことをやりました」という事後報告でしたが

この運動に関してはリアルタイムでお伝えしていきます。

これからどんな苦難が待っているのか
もがきながら進む姿を見守ってください。

へこたれそうになっていたら叱咤してください。

そしてもし面白そうだと思ったら一緒に輪に加わってください。

最後になりますがメールを下さった方、ありがとうございました。
その一人一人の言葉に大いに励まされました。

やりまっせ。

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.15 2011 今度こそ英語をものにするために comment2 trackback(-)
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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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