英語独学虎の穴  2010年09月

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メメント・モリ

-前回からの続きです。

だからと言って、

「普通に」やりたいことが
できるっていうのは
実は奇跡みたいに
素晴らしいことなんだ

だからそのありがた味を
かみしめて

なんて言うつもりもありません。

だってそれは
それまで「普通」だと
思っていたことが
ある日できなくなった
という体験なしには

なかなか実感できないと思うからです。


でも人生何があるかわからない
のもまた事実ですよね。

僕だってあの日鼻歌を歌いながら
海に向かっている途中

その後あれほど大きな事故に遭う
なんて予想もしていませんでしたし

それでも、そのことを
教訓にすることができた自分は
本当にラッキーで、

日々のニュースを見れば
もっと酷い事故で
そのまま命を落としてしまう
ケースだって、

世の中にはいくらだってある
ということがわかります。

友人の中にも
若くして大きな病気を患い
志半ばで亡くなった者がいます。


それは誰にだって起こりうること

僕にも、あなたにも

人生がいつか終わることは
もう決まっている

わからないのはそれが
いつになるかということだけ

それは50年後かも知れないし

もしかしたら3日後かも知れない

だから縁起でもないって
遠ざけてしまわずに

常に頭に「死」を
置いて行動するというのは
大切なことなんじゃないかと
思うのです。

もしここで終わったとして
これまでの人生に
悔いはありませんか?


僕も時々自分に問いますが、
いつでも答えは
「ありまくり」で

だったら後悔しそうなことは
「今」やろうよと、

弱い自分を行動に向かわせる
ための説得材料にしてます。
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.29 2010 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

普通ということ

-前回からの続きです。

その挑戦するものの対象として
英語を選んだ理由については
もうここまでに何度も
お話してきましたよね。

自分もそうでしたが
学校で何年にも渡って勉強をして
結局使えるようにならなかったことを
悔しいと思っている方は
たくさんいるでしょうし

また、自分のときと同様に
猛勉強の末に英語が使えるように
ならない生徒たちを目の前で
見ていたということもあり

それなら自分が使えるところまで
たどりついて

その道のりを詳しく伝えたら

どうしたら使えるようになるのか
わからずに困っている人たちに
喜んでもらえるんじゃないか

「自由に使えたらさぞいいだろうな」
とぼんやり思うばかりで

努力するのが面倒で
ずっと逃げていた英語に挑戦しようと


そうと決めてからの取り組みは

それまでの自分からしたら
考えられないほど充実していました。

そりゃハードルが高いことに
挑戦しているんですから

局面だけを見たら
辛く苦しいこともそりゃ
たくさんありましたが

ざっくり見たらやっぱり楽しい

だって嬉しくて
しょうがないんですもん

何がって「普通に」勉強できる
ってことが

なにしろ両目を開けていると
気分が悪くなるという状態に
長くいましたからね

目が普通に見えるって
勉強が普通にできるって
なんて素晴らしいんだろうと

今まで当たり前だと思っていたこと、

その全てが実は当たり前じゃ
なかったんだなって

そしてそこでの生まれて初めての
本気の取り組みが

自分の人生を大きく変える
ことにもなったわけです。
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.27 2010 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

人生の第二幕

-前回からの続きです。

目のことぐらいで
落ち込んでいる場合じゃない

あそこで人生が終わっていたかも
知れなかったことを考えたら

命があるだけ大ラッキーじゃないか

もっと大きな怪我を負って
その後遺症を抱えながら
前向きに生きている方だって
いくらでもいますしね。


その後退院し、仕事にも復帰し
不便はありながらも
以前の生活を取り戻すことができた

そしてその後も半年以上にも渡って
コツコツ続けたリハビリ

と言っても、毎日何度もただ大きく
目を上下左右に動かし続ける
という恐ろしく地味なものでしたが

の末、もうしょうがないと
半分以上諦めていた目は
幸運にも回復したのです。


そうなったときに思ったのは

あの事故で人生の一幕目は終わり

これからの人生はいわば
もらったようなものなのだから

後悔のないように
やりたいと思ったことは
全部やってやろう

そして何か挑戦したいことが
見つかったら、

今度こそ全力でぶつかってやろう
ということでした。

せっかくこの世に生を受けて
自分がどこまで
できるのかさえ知らずに

終わってしまうなんて
ごめんですからね。


そしてどうせやるなら

自分のためだけじゃなく

それまでの人生で
一切してこなかった

「人のため」になるようなことが
したいと思いました。

人に「ありがとう」と
感謝してもらえるようなことの
ために時間を使いたいと。

ずっと「いつか」と先延ばしに
していたことを
今こそやってやろうと。

もし事故に遭わなかったら、
そんな思いは、一生
浮かばなかったかも知れません。

-続きます。
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.26 2010 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

「終わり」の意識

-前回からの続きです。

もちろん「人間はいつか死ぬ」
ということぐらい知識として
当然知っていましたが

どこかで自分とは無関係な
別世界の話のように思っていた

それがその言葉によって
少し手を伸ばせば
届いてしまうような

すぐそこにあるものとして
感じられた

「死ぬ」ってこんなに
近くにあったのかと

そのとき思ったのは

もしあそこで本当に
死んでいたとしたら、

俺の人生って
一体なんだったんだろう

ということです。


やってみたいことは
たくさんありましたが

実際に行動に移すのは面倒で
結局ほとんどやらずじまい

たまの気まぐれで
手をつけたとしても
所詮長続きせず
ちょっとかじっておしまい

「いつか本気出す」と思いながら
ただの一度も全力を出すこともなく
全てにおいて中途半端


頭にあるのは自分のことばかりで
人からもらうことしか考えず
誰かのためになんて頭にもない

受けた恩に対する恩返し
をするどころか

親をはじめとして
周囲の人には迷惑をかけっぱなしで

単なる暇つぶしの繰り返しの果てに

あそこで終わっていたかも知れない


それもこれも
「時間は無限にある」
という勘違いがさせたことでした。

だからすべて
「いつか」と思っていた。

「今はやらないけれどいつかは」と。

でももしあそこで死んでいたら
その「いつか」は訪れなかった

ぞっとしました。

このままで終わっちゃまずいだろうと。

-続きます。


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.25 2010 今度こそ英語をものにするために comment3 trackback(-)

絶望の淵

-前回からの続きです。

その期に及んでも僕は
手術さえ受ければ治るんだろうと
いたって楽観的でした。

恐らく粉々になった骨が
視神経をおさえるような形に
なっているんだろうと

砕けた骨を取り除いて

骨の中で最も再生しやすい
という腰の骨を削って、

それを目のところに移植する
という手術を受けました。

術後しばらくは車いすの生活
となりましたが

これも少しの辛抱だと
退院後のことにあれこれ思いを
はせていました。

しかしそれから数日して
やっと包帯がとれてみて驚きました。

視界は手術前とまったく
変わっていなかったのです。

相変わらずものは二つに見えるまま

担当の先生にも原因がわからず
もしかしたらそれは一生残る
かも知れないと言われたんですね。

そのときの絶望感と言ったら

楽観的でいられたのは
ことの重大さがわかっていなかった
だけだったのです。


入院したのは形成外科で

病室には、僕よりインパクトのある
大けがを負った人ばかりでしたが

みんなどんどんよくなって
退院していく

自分だけが一人取り残されたようで
落ち込みはひどくなる一方


そんなある日、担当の先生に

怪我をしたのは不運だったけれど

ある意味、物凄くラッキーだった
とも言える

あとほんの少しずれていたら
眼球がつぶれていたかも知れないし

それどころか、
衝突の衝撃の大きさを考えれば、

当たりどころが悪かったら
死んでいた可能性だってあったんだ

ということを聞かされました。


それが自分の人生で初めて
「死」をリアルに感じた瞬間でした。


-続きます。

英語関係ないやんけとお思いの方、
必ずつながっていきますので
もう少しお付きあいください。
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.23 2010 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

転機

今回メールを下さった方の中に

本当に忙しくて英語に時間を
割けない時期があり、

英語の勉強に集中できることが
どれだけ幸せだったかわかった

ということを言っていた方が
いらっしゃったんですが

本当にそうなんですよね。

やりたいことが自由にできるって
もの凄く幸せなことなんだと

実は僕にも
そのありがたさを
身をもって知ることになった
体験があります

今の自分の原点ともいうべき
大きな転機となった事件が。

ちょっとヘビーなんですが

そのことについて
お話させてください。

そこからこれまでのこと
そして今抱えている悩み
さらにこれからのことへと

つなげていくつもりです。


これは英語を始める前の話なんですが

以前サーフィンをしていて

あの硬いサーフボードが
右目を直撃するという
大きな事故に遭ったことがあります。

その瞬間、失明したと思うほどの
衝撃でしたが

浜に上がって無理矢理目を
開けてみたところ

ぼんやりとではあるけれども
なんとか見えたので一安心

ただ、色がなく白黒

大急ぎで病院に行き
検査を受けたところ

眼球は無事だったものの
右の眼球の周辺の骨が
粉々になっていることが判明

衝突の衝撃も収まり
元通り色付きでクリアーに
見えるようにはなったのですが

問題はものが二つに見えるということ

しかもそれぞれが
1メートルぐらい離れていて
どっちの映像を信じたらいいのか
さえわからない

両目を開けていては
まっすぐ歩くこともできない
ような状況に陥ってしまいました。

-続きます。
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.22 2010 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

みなし継続

本当に「実践者」からの声が
100件集まるまで再開せずにいようと
思っていましたが

今のところまだ25通で、
100通に達するまで
何年かかるかわかりませんし

まぁ「やろう」と思った人でも
実際に行動するのはその中の一割

という法則から考えれば

実践している人の数は
メールをくださった方の10倍

つまり250人ぐらいには
のぼるんじゃないかと

無理矢理ポジティブにとらえて
もう再開することにします。

「実践者の声」は
これからも募集していますので
まだの方はぜひ送ってください。

あ、華麗な実績なんて
必要ありませんからね。

苦しいこともあるけど
今も続いていますよという
一人一人の声が

僕にとっては大きな励みとなります。


また、ちょっと英語から離れていた
時期があり、それが気まずくて

連絡しづらかったという方も
いらっしゃったんですが

このブログの中で
継続継続と言っているからですね。

でもそういうブランクが生まれて

英語からはすっかり
離れていたつもりでも

心のどこかにひっかかっていて

また何かをきっかけに帰ってきた

そしてそこからまた
続けているというのであれば

それは継続って言っていいと
思うんですよ。

それは3秒ルール
(床に落ちた食べ物は3秒以内に拾えば
 落ちていないものとみなすというルール)

みたいなもんで「みなし継続」になると

だってこのブログもこれまでに
二度の長い休みがありますしね。
(あやうく三度目になるところでした)

でもなんか続いているイメージあるでしょ。

だから一二回離れたとしたって

しぶとく、諦め悪く
長く関わり続けることって
凄く大事だと思います。

今わけあって離れているという方、
まだ「3秒」以内ですよ。


一つ感謝したいのは
もうとっくにベストテンからは
落ちているだろうと
覚悟していましたが

まだなんとか上位に
いることができました

メールを出すというのは
ハードルが高すぎてという人の中に

更新しない間も
クリックし続けてくれた方がいた

根が単純なもんですから
そういうことだけで
胸が熱くなっちゃって

頑張ろうと思ってしまいます。

これからも応援よろしくお願いいたします。
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.21 2010 今度こそ英語をものにするために comment3 trackback(-)

お願い

ー前回からの続きです。

どうしてこういう話をしつこく
しているかと言いますと、

やっぱり実践していただきたいからです。

自分の経験を詳しくお話することで
これからの人、今勉強している人に

何かの役に立てればと思って
このブログを始めました。

究極的には英語が使える人の数を
増やしたい

それはすなわち

実践する人を増やすということです。

実践が伴わずに読んで終わりでは
どれほど言葉を尽くそうと無駄
ということになってしまいます。


33の時に英語を始めて以来ずっと

「英語が使える人を増やしたい」
という思いだけでここまで
何年間も走り続けてきました。

毎回何時間もかけてブログを
書いてきたのもその一環です。

でも当たり前ですが
その間ずっとモチベーションを
最高に保ったままというわけではなく

エネルギー切れを起こしかけた
ことも何度かあります。

ここまで二日に一度という
自分には過ぎたペースで
書いてきましたが

実を言うとここにきてかなり
疲れが出てきています。


そこでお願いがあるのですが

最近になってこのブログを見つけて
一歩を踏み出したという方、

これまで知らせていなかったけれど
実は私も続けていますよという方が
もしいらっしゃったら

ぜひメールで教えて
いただけないでしょうか。

また、以前メールを出してそれっきり
だけれども今も続けているよという方も

現在の状況を教えてください。


要は現在「実践」している全ての方に
声を聞かせて欲しいのです。

その声がこれから先ブログを
続けていくための大きな力となります。

自分がやっていることが
実践者を増やすことにつながっていると
信じてやってきました。

どれぐらいの数の人の心に響いて
その背中を押すことができたのか

ここまで続けてきてその数が
百にも満たないなら、
この先ブログを継続する意味が
ぼやけてしまいます。

これからも読みたいと思ってくださる方は
ぜひともよろしくお願いします。
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.13 2010 今度こそ英語をものにするために comment4 trackback(-)

すぐやる課

ー前回からの続きです。

もしこのブログを読んで
「なるほどなぁ」とか「いいなぁ」
と思うことがあったとして、

それを「いつかやる」ではなく
「今すぐにやる」にしていたら

そしてそれを継続していたら

ここまでに相当な量の積み重ねが
できているはずですよね。

誰でも等しく24時間持っていて
時間の使い方は人それぞれの自由ですが

ここまでに書いてきたことを
自分の状況に重ね、
いいところを吸収しつつ実践し、

すでに始めて半年以上になる
という方もいれば

その間ずっと自分とは関係ない
単なる他人の体験談として
読んでいただけ

という方もいらっしゃるでしょう

そこには大きな違いが生まれているはず

人生が無限なら「いつか」
でもいいと思うんですが
残念ながら限りがあります。

お金については無駄にしないように
浪費を抑え普段から節約をする人でも

時間の浪費にはなかなか気づかないもの

でも時間もお金もどちらも
大切なではありますけど

お金の場合はは失っても
また取り戻すチャンスがありますが

過ぎた時間はもう帰ってきません。

一日一日をどう過ごすか

毎日の生活って
そういう「やるか」「やらないか」
の決断の連続だと思うんですよ。

いいと思ったことは「すぐにやる」
と決めている方は
どういう場面でもそうするでしょうし

「いつか」と思う方は
いつでも先延ばしにして、
結局やらずに終わるケースが多いでしょう

日々のそういう積み重ねが
今のあなたを作っているわけで

生まれ持った才能よりも
こういう習慣が人生を決める
と言っても過言ではないはず

結局始めるかどうかが全て

そして始めるにしてもすぐやるかどうか

だってほとんどの人は
なんのかんのと理由をつけて
やらないんですから


この5年で何か身に付けたスキルはありますか

もし答えがノーならば、
どこかで区切りをつけなければ
これからもないままの可能性があります。

心の中に「すぐやる課」を設置し

いいと思ったことはすぐやると決める、
そして実際にやるだけです。

もちろんやるからには本気で
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.09 2010 今度こそ英語をものにするために comment4 trackback(-)

ここまでとこれから

前回少し書きましたが
これからのブログのあり方について
どうするべきか考えています。

皆さんの応援のおかげでランキングの
上位にいることができて

そこから毎日新しく訪れる方が
たくさんいらっしゃいます。

すでにお話したことを前提に
進めてしまうと、

そういう新しい方を
おいてけぼりにしてしまう
可能性があるので

以前お話したことを
(少しずつ形を変えてですが)
ちょこちょことはさんだりしてきました。

それともう一つ、

色んなことを書いてしまうと
あれも大切、これも大切と
目移りしてしまうでしょうから

まずは音読トレーニングに
集中してもらいたいという思いから、

ここまでの道のりを
意図的に長引かせてもきました。

要は読んで終わりでなく、
実践していただくて
時間稼ぎしていたわけです。

このため、
以前から読んでくださっている方には
もう十分わかっとるわ!という
内容の回も多くあったかと思います。


さて、勉強の進み具合はいかがでしょうか 

ここまで9ヶ月に渡って書いてきました。

特に最初の段階での音読トレーニング
の大切さについては何度も書きました。

読んで終わりではなく
自ら実践してこられたでしょうか

もしここまでお伝えしたことに
9ヶ月間とは言わなくとも
3ヶ月以上真剣に取り組んできたなら
(最近読み始めたという方は別ですが)

シンクロ読み・シャドウイングは
スムーズにできるようになっているはず

聞き取れるという実感を得るのは
とても難しいですが

これらの上達は
自分でしっかりわかるはずです。

だからこそ最初の段階で集中することを
おすすめしているわけで

そしてそれがスラスラできるなら
なんとか英語の音をとらえることも
できるようになっているはず


なっていますか?
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.07 2010 今度こそ英語をものにするために comment5 trackback(-)

溢れないコップ

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現在「英語を話せるようになるまでの道筋」の第二部「コップに水を入れる
作業編」を連載しています。4月4日の記事がその第一回です。
第一部「オーストラリア滞在編」は右上のカテゴリー内「全ての記事」を
クリックして、2009年11月30日の記事からお読みください。
---------------------------------------------------------------------------------

いろいろ試行錯誤したことを
ここまで詳しく書いてきましたけど
物凄く地道ですよね

ただ一つ言えるのは、
少なくとも「~だけ」系のものには
ひっかからなかった

(後に教材の研究の一環として
 試しに買ったことはあります)

これこそが成功の最大の要因だと。

だってそんなうまい話あるわけないですからね。

ネット上に溢れる情報の中から
こういうブログを探し出して
わざわざ読むような人は
ひっかからないでしょうが

そういうものは
本当にいつの時代にも存在しますが

そういう教材で実際に英語が使える
ようになったという人に、
これまで出会ったことがありません。

そんな簡単なやり方でうまくいくなら
もうとっくにみんな英語が使える
ようになっているはずで

今だにこれだけ多くの人が
英語で困っているはずがない

そういう意味では英語をなめなかった

持てる資源の全てを

と言っても自分が持っているものは
時間とエネルギーだけでしたが

その持てる全てをもって真剣に英語にぶつかった

楽じゃないことを覚悟して
地味な「素振り」をちゃんとやった

全てが思ったようにいったわけでは
ありませんでしたが

面倒くさそうな(そして実際に面倒くさい)
道のほうが

「英語を使える」ところにつながっていた

英語をなめて楽な道を選ばなくてよかった

今から振り返ってみて、心からそう思います。


ともあれ、英語の勉強を開始してから
2年半近い月日が流れ、
すでに35歳になっていました。

この時点では「話す」ことに関しては
相変わらずほぼゼロに近い状態

ここから何をして話せるようになったのか

そこ至るまでにはまた、

泣いたり、笑ったり、色々あったんですが

それはまた別のお話


35歳・春

いまだ英語話せず


第二部「コップに水を入れる作業編」完


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

実はこれからのブログのあり方を少し考えています。
第三部も読みたいという方はクリックで教えてください。
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.04 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment8 trackback(-)

地獄の基礎固め


昨年慶応大学の野球部監督に就任した
江藤省三という方をご存知でしょうか。

氏は六大学史上初のプロ野球出身者です。
(以前はプロ経験者がアマチュアに指導する
 ことは禁止されていました。)

同大学初のプロ出身の監督ですから
学生は、どんな指導をしてもらえるのかと
期待していたそうです。

ところが江藤監督が課したのは

バント・素振り・ゴロの補球

という基礎練習をひたすらさせるという
とっても地道なもので

バッティング練習すらさせてもらえず
選手の不満は高まっていきました。

ところが一ヶ月以上経って
ようやくフリーバッティングをさせて
もらって、選手たちは

それまでに体験したことのない
自分の打球の伸びに

皆驚いたと言います。

そうして基礎を徹底的に固めて
臨んだ今年の春期リーグで

慶応大学はあのハンケチ王子斎藤佑樹を
擁する早稲田大学を破って
11年ぶりの優勝を決めたのです。

実はスポーツ界に、こういう話は事欠きません。

古くは広岡達郎氏がヤクルトスワローズの
監督に就任したとき、

広岡監督はゴロの補球の仕方の徹底
から始めたそうです。

それも止まっているボールを拾い上げる
ところから

当然「こちとら少年野球じゃねえんだ」と
反発を受けます

野球でお金を稼いでいるプロの選手で
そんなことは何十年とやってきているんだと

しかし結果として守備力は大きく向上し

弱小球団と呼ばれていたスワローズは
二年で日本一に輝きます。

というようにどちらも

怖い(?)監督が就任→明けても暮れても基礎固め
→選手からは不満→でもそれによって力がつき、選手は驚く

というパターン

基礎固めの大切さは
誰もが「頭では」わかっていますが

それを徹底している人は
実はとても少ないということです。
それはプロのレベルであっても。

だからその地味な作業に集中することによって
抜きん出ることができるということ

これはどんな分野にも通じる話ですよね。

当然英語にも。

「できる」つもりで、その実
本気で取り組んだことがないこと
いい加減にしてること
ってありませんか?

音読なんてその「素振り」「ゴロ捕球」
の最たるものだと思います。

「音読がいい」ということは色んな人が
言っている

それを目にすることでもうわかった気に
なってしまう

でも一本でも本当にネイティブの音声と
自分の声が重なるまでじっくり
取り組んだことはありますか?

真剣にやってみたら
きっとたくさんのできないことに
気づくはずです。

「知ってるつもり」では本当の意味での
気づきや上達というのは
もたらされないのです。

自分でやらないと

頭の中に「仮想鬼監督」を置いて
「地獄の基礎固め期間」を
経験してみてください。

きっと何かが変わるはず

ー続きます。

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.02 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment4 trackback(-)
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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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