英語独学虎の穴  2010年07月

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「今だから言える失敗談」


-前回からの続きです。

「インプットを重ねるといつか口から英語が溢れてくる」

自分自身を実験材料に、
この仮説を検証してたどりついた結論、

それは

「インプットを重ねているだけじゃ英語は口から溢れてこない」
「アウトプットはアウトプットでトレーニングしなきゃだめ」

というものでした。

こんな当たり前の結論に達するのに
二年半近くもかかったわけです。

そうだとわかったときには
これまでの努力の日々を思うと
さすがにがっくりしましたが、

「もういいや、諦めよう」というのは
このときはありませんでした。

というのは、本当は続けながらも心のどこかで
「この方法じゃだめじゃないか」
という思いがあったからです。

でも「もう少しで溢れるところにきているのかも」
と思うと勉強法を変えられずにいました。

だから「やっぱりこの方法ではなかった」
ということがはっきりして
むしろすっきりしたところさえあったほどです。

エジソンが電球に適したフィラメントを見つけようと
実験を重ねていたときに

実験の「失敗」が2000回に及んで、
それを見かねた周囲の人から「もう諦めたらどうか」
とたしなめられたときに

「これは失敗ではない、うまく行かない方法を
 2000通り確かめただけだ」
(それだけ成功に近づいている)

と言ったと言いますが

自分の場合はまだたった一回
うまくいかなかっただけですからね。

こんなところで落ち込んでいる場合じゃない、

それより今度こそ本当に「話せるようになる」方法
を見つけたいという気持ち

だってもともと試行錯誤ってこういうものですよね。

最初からゴールへの道のりが
全部わかっているわけじゃない

「この道がゴールにつながるんじゃないかな」と
あたりをつけ、いちいち手さぐりで進むわけです。

地図だって公開されているわけじゃありません

先人が残してくれたヒントと言うか道しるべ
みたいなのはちょこちょこ落ちている

でもその中には
「インプットがそのままアウトプットに」
のようなものも混じっていますから

信じて進んでみて、行き止まりだった
というケースだってありえます。

ではその場合、そこまでやったことが
完全に無駄になるかというと
もちろんそんなことはありません。

-続きます。

たくさんの応援をいただきましてありがとうございます。
元気をいただいています。
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.30 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

都市伝説



-前回からの続きです。

その手ごたえのなさに
途中で不安になることは何度もありました

もしこれが自分で勝手に立てた仮説なら
「間違いかも知れない」と
もっと早く思っていたかも知れませんが

もともとは本やネットで目にした、
英語の達人(らしき人)による言葉でした。

だから最初からある程度信頼して
それに乗っかっていた部分があります。

しかも同じニュアンスの表現を目にしたのは
一度や二度じゃありませんからね。

その度に
「これだけの人が言っているんだから」
と励まされ、退き時を見つけられずにいました。

恐らくは

英語ができなかった人が
この方法で実際に溢れ出したという経験から
言った言葉ではなく

すでに英語ができる人が、振り返ってみて、
「もしかしてこう言えるんじゃないか」と
後付けで考えたことだったのではないかと

それを「水が溢れ出す」なんていう
魅力的なフレーズでたとえたのではないかと

今になって考えるとそう思います。

それに飛びついてしまった
うっかり者という図式

英語学習に関する情報の中には
信頼できるものもたくさんありますが

もっともそうに聞こえるが実は実態がない
いわば都市伝説のようなものも混じっている

ということを学びました。

時間という高い代償を払いましたが。

でも素人はどれが正しくて
どれが正しくないのかということを
前もってわかりませんからね。

「聞き流すだけで」のような「ラクラク」な方法なら
「そんなもんあるか」と警戒できますが、

相当な努力を必要とするような方法だったので
疑いもなく信じていました。

もちろんもしかしたら
たまたま自分に通用しなかっただけ
なのかも知れませんが

でもそもそもこんなことを
二年半もかけて大真面目に検証しようという
物好きな人間もあまりいないでしょうから

貴重な証言の一つには
なるのではないかと思います。

にしても二年半!

返してよ!


「あそこに見える電信柱まで」と励みにしていた
350回をとうとう達成してしまいました。
よかったらクリックでお祝いしてください。
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.28 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment6 trackback(-)

執着の果て



-前回からの続きです。

もちろん一つのことに絞る
というのは、それ自体は
決して悪いことではない

それどころかむしろ
そうすべきだと思いますが

でもこれぐらい長く続けるなら
自分が進んでいる方向が正しいのか

チェックの機会を
もっと頻繁に設けるべきでした。

ただこの仮説の場合、
検証が難しいというのはあります。

何しろ

「十分にインプットを重ねたら」
「英語が口から溢れてくる」

ですから、

溢れてこない以上、
まだインプットの量が足りないのだろう
と結論出さざるを得ません。

さらに、すでに長い年月を捧げていたので

「途中でやめてしまっては
 今までの努力を否定することになる」

という思いが、

自分をこの「インプットオンリー」
のスタイルに執着させていました。

いや、溢れてこなかったのは
まだインプットの量が
足りなかったんだと言うなら

その方法で話せるようになるのは
恐らく普通の人には無理でしょう。

だって約二年半にわたって我ながら
尋常じゃない量に触れてきましたから

しかも単に聞き流すのではなく
いろいろ手を変え品を変え工夫して
積極的に意味をとろうとする努力も

いやいや、その意味をとろう
としたのがそもそも間違いで

意味がわからなくとも
ただただ聞き流さなくてはならなかったのだ

と言われるなら

「はぁ、そうですか」と言うしかありませんが。

だって今さらもう確かめようないですしね。

…続きます。

350回まであと1回となりました。
本当はそこでひと段落させるつもりでしたが
それでは中途半端になってしまうので、
第二部終了までもう少しだけ続きます。

お付き合いくださるという方はクリックで教えてください。
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.26 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment2 trackback(-)

水泡



-前回からの続きです。

話せるようになることを目指して
毎日積み重ねてきたのに

二年前と比べて進化しているどころか
逆に退化していた

自分のあの努力の日々を
全部否定するような重い現実に
その場にへたり込みそうになりましたが

その期に至ってようやく気がつきました。

インプットをどれだけ重ねたところで、
英語は口から溢れてきやしないんだということに。

今考えると当たり前なんですけどね。

アウトプットの機会を作ることなく
話せるようになるわけがない。

でもそれは今から振り返ってわかること

当時はあの

「インプットの作業は
 コップに水を注ぐようなもので
 
 それを続けていつか臨界点に達すると
 水がコップから溢れだすように

 それまで入れてきた英語が
 一気に口から溢れだす」

という言葉を本当に信じていました。

それを信じていたというより、

「一つこれだと決めて、
 それを究めるぐらいとことんやれば
 何事も道は開ける」

という信念があったので、
途中でぐらぐらしたくなかったという方が正しい

間抜けな奴だと思われるかも知れませんが

最初の3ヵ月だって
やったことは基本的に同じなんです。

あのときは

「英語ネイティブの発音を
 自分で再現できるようになれれば
 (近づけようと努力すれば)
 彼らの話す英語を受け止められる
 ようになるのではないか」

という仮説を立て、その証明のために
できるだけの時間とエネルギーを捧げた

そしてその仮説がたまたま当たっていた

そういう意味では単にラッキーだっただけです。

そこでの成功体験があっただけに
その「一つに決めて究める」という方法が
自分の中で正当化され、強化された

…続きます。

350回まであと2回
クリックでの応援を励みにさせていただいています。
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.24 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

愕然

-前回からの続きです。

前々から、英語が溢れだすには
最後のひと押しというか
なんらかのきっかけが必要だと
思っていました。

もしかしたらこの会話が、
そのきっかけになるのではないか
そんな期待をひそかに持って
臨んだ会話でした。

まず驚いたのは自身のリスニングの伸びです。

もう二年前にもなりますが
以前オーストラリアに行ったときよりも

遥かにクリアーに、細かいところまで
聞き取れるようになっていることに
気づきました。

しかも「英語を聞き取っている」という
意識さえなく自然に把握できている

毎日映画の中の、自分とは無関係に進む
ネイティブ同士の会話をなんとか聞き取ろうと
四苦八苦していましたが

自分に対して話してくれるものとは
これほど易しかったのかと

普段大きな負荷をかけておくことで
「むしろ本番のほうが楽」に感じる

以前お話したパワーリスト効果ですね。

しかしもう一つの驚きは
その喜びを遥かに凌駕(りょうが)していました。

それは、「言葉が出てこない」ということ

言いたいことを、頭の中の
英語の引き出しから「思い出す」
のに以前より時間がかかる上に

二年前は毎日音読を
やり続けていたおかげで

一旦何を言うかが決まったら
結構ちゃんとした発音で
スムーズに発話はできていました。

ところがそのように
毎日声を出す習慣がなくなり
単に英語を読んで聞くだけ
という受け身の作業の日々

このために、唯一の武器であった、
発話のスムーズささえ失い

なんとあのオーストラリア旅行の時よりも
話せなくなっていたのです。

顔から血の気が引いていくのがわかりました。

そして認めたくない言葉が
徐々に頭の中で大きくなっていきました。

「これじゃ話せるようになるわけない」



…350回まであと3回
 応援を継続の励みにさせていただいています。
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.22 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

夜明け前



-前回からの続きです。

以前は狭く深くで
一本を繰り返し聞いていましたが

それをやめて一発勝負で
聞くようにしたことで

入ってくる英語の量とバリエーションは
格段に増えました。

これで確実に
「口から英語が溢れ出してくる日」
は近づくはずです。

しかし「口から溢れ出す」
とは一体どんな感覚なのだろうか

ある日何の気なしに一つのフレーズを
口にしてみたら

そこから止めようと思っても
止まらなくなるのだろうか

言いたいと思ったことも
スラスラ出てくるのだろうか

う~ん、早く味わいたい

などと考え出すと
ニヤつきを抑えることができません。

ただ、ここまでやってもなお
英語が溢れ出してきそうな気配は
まったくありませんでしたが。

これでもまだインプットの量が足りないのか。

さすがにこの頃になると

これだけ勉強を続けているのに
いまだに英語が話せないことが
とにかく恥ずかしくて

TOEICの点数を完全に隠すようになりました。

「900越えててそのレベルなの?」
と言われそうで

それでも話せるようになりさえすれば
すべてが報われる

夜明け前が一番暗いんだ

あと少しなんだと自分に言い聞かせて

できるだけの時間を英語を聞くことと
読むことに充てました。


そういう英語漬けの日々が
4カ月ほど続いたある日、

街で外国人を見かけました。

思い切って話しかけてみて驚きました。

-続きます。

今回が346回。350まであと4回。
皆様の応援が唯一の継続の支えです。
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.20 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

真剣聞き流し



ここまでご紹介してきたように

第一段階

様々な教材を使い、ディクテーションした上で
ネイティブの手本と重なるまで
スクリプトを繰り返し読み込む(シンクロ読み)

第二段階

字幕をしっかり読んで内容を理解した上で
同じ映画を繰り返し見る

第三段階

映画・ドラマを一発勝負で意味をとらえようとする

という具合に、リスニングのトレーニングは
変遷してきました。

第一段階では「聞く」よりも「音読する」ことに
重点が置かれていました。

でもこれが、音の認識力や、
文の意味を頭から取っていく力
の養成という点で

「聞き取りのフォーム作り」に
大いに役立ったと思います。

そして同じものを繰り返し聞きこむことで
理解を深めていくというところを経て、

とうとう「聞き流し」へ。

いや、「聞き流し」じゃないですね
後戻りできない、チャンスは一度だけ
という緊張感の中で

一言も聞き洩らすまい、
受け取れた情報は限られていても
そこからなんとか意味を取るべし
という覚悟で

テレビの前に正座して(するぐらいの勢いで)
「真剣に」聞き流していました。

ちなみにこれ以外でも英語を聞くときは、
常にシャドウイングしたり、意味をとったりと
何かしらの処理を頭の中でしながら

積極的に聞こうと試みていましたから

本当に耳から音が入ってくるだけという意味での
いわゆる「聞き流し」は、

疲れ果ててまったくパワーが残っていないとき以外
やったことがありません。

ただ正直に言うと、この「全力聞き流し」は、
それまでのトレーニングと比べたら
満足感はいまいち

というのも当然ではありますが、
繰り返し聞くのと比べると
理解度が大きく落ちるからです。

しかしひとつこれと決めたら、
最低でも3カ月は集中して取り組まないと
効果はないと思っていますから、

それでもなんとかしがみついていました。

また「上達の実感」がないまま
ただひたすら、「英語を読んで聞きまくる」
日々の到来です。



確かにこの頃も辛かったですけど
ブログを続けるのに比べたら
英語学習の継続なんて簡単だったなぁと
今は思います。

350回達成を心の支えに頑張りますんで
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.18 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

とっつきやすさ 後編

-前回からの続きです。

それならこちらは「アンチ知的」で

徹底的に「とっつきやすい」もので
やってやろう

きついトレーニングをするんだから
せめて教材ぐらいは
肩肘張らずに楽しめるものを

それが自分の小さなこだわりでした。

でももっと先の話ですが、

「24」だの「特攻野郎Aチーム」だの
こういう、言わば「高尚ではない」ものを
教材に使っていても

勉強を開始したときの目標の一つであった
英検一級に合格するだけの英語力は
身につけることができましたから

そういう意味では僕と同じで
小難しそうなものは苦手だという方には
どうか安心していただきたいのですよ。

背伸びしないで自分が楽しいと思うものを
使っていても力はつきますから。

英語学習においては
「何を使うか」よりも「どう使うか」
のほうがよっぽど大事だということです。

とは言いつつ、この当時の自分も
時々「TIME」を読むことがありました。

しかし以前にもお話したように、
苦しさを感じずに読めるようになったのは
英検一級のために単語の猛特訓をしてからです。

それまでは読むのが苦痛で苦痛で

ではどうして楽しくもないのに
無理して読んでいたかというと、

それは、

電車の中で「俺は英語できるぜ」アピールをする

ためでした。

知的でない人間ほど知的と思われたがるもの

これも若気の至りでございます。

-続きます。

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.16 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

とっつきやすさ

しかしこうして自分がやったことを振り返ると
アカデミックな話がまったく出てこなくて
(そしてこれからも出てきません)

そういうのを期待している方には
申し訳ないのですが

ただ、これには自分なりにこだわりもあって
まぁそんな大それたもんでもないんですが

たとえばリーディングにしても
英検一級を受かるような人の体験談を読むと

よく「TIMEを楽しめるかどうかが
上級者かどうかを分ける」的な記述があって

確かにそこに使われている英語は
格調高く、それを楽しめるというのは
本当に素晴らしいと思うんですが、

背伸びしてもしょうがないんで
正直にお話しますと、

僕は自由になる日本語ですら
そういう内容が固そうなものは読まないんですよ

「Newsweek日本語版」と「週刊現代」があったら
迷わず週刊現代のほうに手を伸ばしてしまう、

それどころかついでに週刊実話はないのかと
あちこち探してしまうような
インテリジェントとは程遠い人間で

でもそういう人って結構多いと思うんですよ
(そうでもないか)

それが英語となるとなんでみんな
「TIME」だ「The Economist」だと
内容が固そうな、難しそうなものを
というのが本当に不思議で

そこで湧きあがった疑問、それは

「もしかすると、英語を使えるようになるのは
 もともと普段からそういう「知的」なものを
 楽しめるような人だけなんじゃないか」

ということでした。

じゃあそんなものとは縁遠い自分には
英語を身につけることはできないのか

でも逆にそういう人間が
英語を使えるようになったら

全国の自分と同じようなタイプの人にとって
希望の光になれるのではないか

30を過ぎて勉強を始めたことも
いわゆる「知的」からは程遠いことも

英語学習にとっては
不利な条件かも知れませんが

これでもし成功したら

そのすべてがこれからの人にとって
励みになるのではないか

これが英語学習を続ける
大きなモチベーションとなっていました。

-続きます。

自分も固いのは苦手だけど頑張ってます
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.14 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

自己啓発本

インプットの量を増やして
一日も早く英語を口から溢れさせるべく

毎日の映画と並行して
リーディングももちろん続けていました。

本選びの基準はとにかく
「わかりやすくて肩肘張らずに楽しめるもの」
というもの

すでにご紹介したように

My Humorous Japan から始まって

シドニィ・シェルダンを経て

ずっと小説ばかり読んできましたが

この頃に古本屋で、Dale Carnegieの
『How to Win Friends and Influence People』

How to Win Friends and Influence PeopleHow to Win Friends and Influence People
(2010/05)
Dale Carnegie

商品詳細を見る


を見つけました。

あのカーネギーのベストセラー
「人を動かす」の原著です。

これを読んでみたところ

最初に結論を述べてしまって、
後からそれを裏付ける具体例を
これでもかというほど並べていく
というスタイルなので内容がつかみやすく

結構な分量の本ですが、
小説よりも遥かに読みやすい
ことに気付きました。

ためにもなりますしね。

必殺の「同じ著者の本をつぶす作戦」で
カーネギーの本を続けて二冊ほど読みましたが

確かに読みやすいものの、
さすがにこの「具体例これでもかパターン」
がきつくなってきて(とにかく長いんです)

こういう、いわゆる「自己啓発」的な本であれば
他の人のでも同様にわかりやすいのではないかと

Brian Tracyの「Goals!」

Goals!: How to Get Everything You Want-Faster Than You Ever Thought PossibleGoals!: How to Get Everything You Want-Faster Than You Ever Thought Possible
(2004/01)
Brian Tracy

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「Focal Point」

Focal Point: A Proven System To Simplify Your Life, Double Your Productivity, And Achieve All Your GoalsFocal Point: A Proven System To Simplify Your Life, Double Your Productivity, And Achieve All Your Goals
(2004/10)
Brian Tracy

商品詳細を見る


などを。

ここらへんはとても読みやすいです。

ちなみにこういう本の多くは
CD版も出ていますので、リスニングの教材
として使うのもいいと思います。

Amazonで、「著者名 CD」というキーワードで
探してみてください。

以前なら、読みたい本がたとえあったとしても、
それが英語の本であれば、

日本語に翻訳されるまで
待たなくてはならなかったわけですが

英語さえ使えれば
これまでのように待つ必要がないんだ 

そう考えると一気に世界が開けた気がして
めちゃめちゃ興奮しました。

-続きます。

更新のない日までクリックしてくださった方、
ありがとうございます。励みになります。
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.12 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment2 trackback(-)

テレ東マニア

-前回からの続きです。

この「へこまずに」というのが結構重要で

だって下手をすると、
「そういえば今のシーン3分間ぐらい
 まったく何を言っているかわからなかったな」
ということだってあるわけですよ。

あるぐらいか、そんなのしょっちゅうです。

その度に自分が「できない」ことに
いちいち直面することになる

それが毎日続くわけです。

そこでいちいちがっくりせずに
気持ちを前向きに持ち

なんとか聞き取れたその限られた情報をもとに
話の流れとセリフの意味をとっていく

「わかる部分をつなぎ合わせて
 全体としての意味をとる」
というのはリーディングでも散々やって
慣れてはいましたが

映画のリスニングの場合は
その肝心の手がかりがさらに少ない
(ただ、「映像」という大きな助けはあります)

しかしこうして「一発勝負」という緊張感の中で
できることを少しずつ増やそうとすることが

自分のリスニングをもう一つ上のステージに
持っていってくれるのではないか

そういう期待を支えに
とにかくたくさんの映画を見ました。
もう何を見たかも覚えていないほどです
 
とにかく昼間にテレビ東京で
何かしらやっていましたから

それはもう、
「世の中にはこんなにたくさんの
映画があるのか」と驚くほど

そのほとんど(9割9分)は
正直なところ呆れるほどつまらなくて、

どうしてこんなにつまらないものに
大勢の人の労力と何千万円ものお金を
かけているのだろうと、
映画不信に陥りもしました。

映画を教材に使ったことの副作用です。

もちろん映画だけではなくドラマも

とは言っても
「LOST」「HEROES」「Desperate Housewives」
などの大人気作は確かまだ
やっていなかったと思います。

その代わりと言ってはなんですが

「特攻野郎Aチーム」
「チャーリーズエンジェル」
「マイアミバイス」
「新スーパーマン」

という、

この豪華なラインナップのどれかしらが
入れ替わり立ち替わり放送されていました。

子供の頃よく見たこれらのドラマの
再再再放送ぐらいのものを
今度は英語で見るわけです。

もうすっかり「テレ東」の虜(とりこ)

こういったものを片っ端から「留守録」しておいて
帰宅してから、そして休みの日にも見まくる。

単なるテレビっ子でしょ。

-続きます。

これを読む全ての人がクリックしてくれますように。
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.09 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment2 trackback(-)

浅く広く



-前回からの続きです。

英語を聞く量を増やすためにやったこと、

それは

「狭く深く」から「広く浅く」へのシフトです。

同じものを繰り返し聞くことで理解を深めるという
これまでのスタイルは、

聞き取りの基礎力をつけるのに大変有効でしたが

ずっとこのままだと、

「最初に聞いてわからなくても
徐々に理解を深めていけばいい」という姿勢が
身についてしまうんじゃないかという不安がありました。
(というかもうとっくについていたと思います。)

でも実際の会話ではそうはいきませんよね。

もちろん聞き返すことはできますが、
さすがに3度4度となると
スムーズな会話の進行の妨げになってしまう

ということはやはり
「一発勝負で理解しなくちゃいけない」
という緊張感を持って

たとえ理解は浅くとも、初めて出合ったものを
「それなりに理解」できる能力を磨かないと
会話では通用しないだろう

というわけで
これまでは同じ映画を4~5回見ていたところを
これからは一回しか見ないことに。

理解は以前と比べて極端に浅くなりますが、
それはしょうがない

「100%に近い理解がないと満足できない」
というところを脱却し

広くたくさんの英語に触れるための
決断なのですから。

レンタルだとお金がかかってしょうがないので

テレビ東京の昼のロードショーとか
深夜の映画を録画しておいて毎日見ることに

深夜のものは時々字幕がついていたりしますが
昼のロードショーでは字幕はありません
本当に「一発勝負」で「聞いて理解」するしかない

24を見ながら気づいた、
「できないことに気を取られるのではなく
 できることに意識を持っていく」

あの心持ちで、たとえ聞き取れなくとも
いちいちへこまずに、できることを探す

-続く…と思います。

淡々と更新しているように思われるでしょうが
実は結構つらくなってきています。
応援してください。
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.06 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment2 trackback(-)

諦めない理由


-前回からの続きです。

そこで諦めなかった理由
そのもう一つは

「なんのために英語を勉強してたんだっけ」
と、英語学習を始めたときのことについて
ボーっと考えていたときに

そもそもの動機は

学校での8年に渡る勉強の末に
英語が使えるようにならなかった

それどころかそのことが原因で
英語に対していらぬコンプレックスまで
持つことになってしまった

これに腹を立て、

それならば自分を実験材料に

大人になって英語をやり直した人が、
英語を「使える」ようになる道を見つけ

それをできるだけ多くの人に伝えよう

というものでした。

しかし今のままでは

TOEICの点は取れて、
ある程度聞き取ることはできるけれど
しゃべるほうは全くだめという

かなり偏った英語力を持つ人の体験談
で終わってしまいます。

そういう人は結構いるでしょうしね。

「使える」というからにはやっぱり
「話せる」ようになるまでは諦められない、

いや諦めちゃいけないと

それにここまで、
自分としてはこれ以上ないと思えるほどの
たくさんのインプットを重ねてきたわけですから

もしかしたら水が溢れ出すところまで
あと少しというところにいるかも知れない

あとひと踏ん張りやったろうじゃないかと

そしてどうせやるなら
単にこれまでのペースを維持するのではなく

一日も早く溢れ出させるために
注ぐ水の量を増やしてやろうと

そのためにやったこと、それは…

-続きます。

皆さんの力で「虎の穴」を一位にしてください。
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.04 2010 アウトプット2 コップに水を入れる編 comment0 trackback(-)

英語の木



-前回からの続きです。

しかしまぁこの「24」がよくできていて

シドニィ・シェルダンのテレビ版といった感じで
続きが気になってしょうがない

しかも全ての話が、またいいところで終わるんですよ
「え、あいつがこれに関わってたの?」っていうような

「ずるいよなぁ」と思いつつも
まんまとその手に引っかかり、続きも借りてきて

一度では飽き足らず何度も繰り返し見ました。

あまりにも見すぎて、セリフもかなり覚えてしまうほど

とは言っても

I don’t need another reason to put a bullet in your brain.
「脳みそに弾を撃ち込むのにもうこれ以上の理由は必要ない」

など、一生使わないと確信できるセリフが多いんですけどね
(これはシーズン1ではありませんが)

こうしていつの間にか、以前にも増して英語漬けの日々に。

自分をまた英語に引き戻してくれた
キーファー・サザーランドには頭が上がりません。

ただ、一つ言えるのは
それまで散々映画を見てきて、

映画によって、「英語が聞き取りやすい、にくい」
というのがあるというのはわかっていましたが、

たまたま「24」が自分にとって聞き取りやすかった

絶望に打ちひしがれているときに
そういうわかりやすいものを偶然手にした
しかもそれが続きが見たくなるほど面白いものだった

その意味では単に幸運だったわけですが

でも本当のことを言うと

せっかくここまで積み重ねてきたのに
それを手放すのは嫌だというのが、
やっぱり心のどこかにあったんですよね。

2年前に手にした「英語の種」は

3ヶ月間の集中特訓で力強い「芽」を出し

それからも毎日、時間と手をかけて育てることで
しっかりと大地に根を張って

いつの間にか強い風雪にも簡単には倒れない、
「若木」に育っていたというわけです。

これが例えば「気が向いたときにだけ2~30分」
ぐらいの取り組みだったら

ここまで強くはならず、
もっと早く、簡単に折れてしまっていたことでしょう。

そうして時間をかけてきた育ててきた、
自分の「英語に対する思いの強さ」が

本当に苦しいときに
「24」に引き合わせてくれたんじゃないかと

今ではそう都合よく考えるようにしています。

皆さんの「英語の木」はどれぐらい育ちましたか?

-続きます。

たくさんのクリック→ エネルギー回復→ 更新

という仕組みになっています。
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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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