英語独学虎の穴  2010年03月

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これからのこと

今回のことでたくさんメールをいただきました。

「普段は秘かに」派の方がいかに多いかということを知りました。

ありがとうございます。力をいただきました。

更新していない間もクリックをしてくださった方もありがとうございます。

もっと力を抜いて気楽に書いたらというアドバイスもいただきましたが、

自分が声を発信する目的は一つ
読んでいる方に、特にかつての自分と同じように「今さら英語なんて無理」と
諦めている方に「自分にもできるんじゃないか」と思ってもらい、本気の一歩
を踏み出してもらうこと

そして英語ができる喜びに触れられる人の数を増やすことです。

そのために自分の知識・経験を総動員して、それでも足りなければ、また
新たに勉強して、少しでも英語学習のヒントになるようなこと、学ぶ人の心に
届くようなメッセージを送りたい

この目的を達するためには、声を発する自分が本気じゃなくちゃだめでしょうし
自分の能力では毎回時間をかけるしかないんですよね。

その伝える「手段」について色々と考えましたが、頂いたメールの中で要望が
多かったということもあり、このままブログの形でお送りしていこうと思います。

ただ、更新のペースは少し落とすつもりです。今はいくらなんでも時間をとられ
すぎですので。上に書いた目的を実現するために、他にもできること、やるべき
ことがたくさんあると思うのです。

こうして発信することがいつか誰かに伝わるはずだと思って書いています。

だから嬉しいのはそれが実現したとき、つまり声に対する反応を頂いたときです。

一番嬉しいのはメールです。

ブログを復活させて以来、コメントの数が激減し、代わりに直接メールをいただく
機会が増えました。

顔も合わせたことのない方から、ある日突然「ありがとう」というお礼のメール
が届くのです。これって凄いことですよね。

下さる方は何気なく送ってくださっているのでしょうけれど、

いや、そんなことないですね、僕の発したメッセージに対する返事を届ける
ために大きなハードルをいくつも越えて送ってくださっている

だからこそ、毎回そういうメールが届くたびに「やってきてよかった」と心から
思います。

発信する→誰かの心に届く→その人が行動する→上達を感じる→「ありがとう」の
メール→大きなエネルギーとなる→また発信する というサイクル

これが自分の使命だと勝手に思ってやっていることではありますけど
究極的にはその「ありがとう」のためにここまで積み重ねてきています。
そのために生きていると言っても過言じゃありません。

ただ、全ての方がメールをくださるわけではない
そんなときには応援のクリックが、自分を勇気付けてくれる「反応」となります。

読んだよ、届いてるよという返事みたいなものです。

これからもその声を聞かせてください。
よろしくお願いいたします。

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.30 2010 今度こそ英語をものにするために comment4 trackback(-)

調査結果

この二日間でたくさんの方にクリックをしていただきました。

その結果ですが、

左の英語学習ランキング47(一日目31、二日目16)、

右の人気ブログランキングがジャスト50(一日目30、二日目20)

と、片方だけ50に届きました。クリックしてくださった方、ありがとうございます。

なぜ目標を50に設定したかというと、普段更新した日でクリック数は15ぐらい、
していない日は10ぐらい、合わせて25ぐらいなんですね。

この数字は長いことほとんど変わりません。

読者の数は増えているのにも関わらず。それもただの訪問者ではなく、熱心に
読んでくださっている方の数です。

アクセス解析を見ると、1時間以上かけて読んでいる方、三日と空けずに訪れて
読んでいる方(それはもう常連です)の数を合わせると毎日100人はいらっしゃる
んですよ。

それだけ熱心な読者がいるなら、一日で100クリックあったって不思議じゃないと
思うじゃないですか。 

しかし先述したように実際のクリックの数はそれには遠く及びません。先日は
たった4しかない日もありました。そのうち一票は自分です(悲)。
この広い日本でたった3人だけ…

そしてこの数が変わらないということは、押してくださる方がほとんど固定されて
いることを示していると思うんですよ。本当に限られた一部の方だけが応援して
くださっている。

だから普段は読むだけで素通りしてしまう方の中に、しっかり読みたいと思って
いる方が、果たしてどれぐらいいるのか知りたかったんですね。

普段の倍、つまり二日間で50ぐらいのクリックがあれば、そういう人も必要として
くれていると判断できるんじゃなかろうかと。

最初は「反応がなくとも声を発信し続けよう」という気持ちで始めたブログですが
時々弱気になることもあります。

ほとんどの方には必要とされていないのではないか、こんなに時間をかけても
無駄なんじゃないか 

だからと言って発信をやめることはありません これは決めましたから
でも色んな形があっていいと思うんですよね。

結果がもっと少なかったなら、その本当に必要としてくださっている方に対して
だけ、今よりも濃いメッセージを、週一ぐらいのペースで「メール」でお送りして

ブログのほうは、広告が挿入されないように月一ぐらいで更新する形にしようか
と考えていました。

「どうしたら聞き取れるようになるのか」については、ホームページも合わせて、
これでもかと言うほど書いてきましたからね。

まずはそれをじっくり読んで、実際に行動してもらい、そこからさらに「どうしたら話
せるように」なるのかというところを読みたいという場合は、メルマガに登録して頂く
というようなスタイルに。

これからのことについては少し考えさせてください。

.27 2010 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

意識調査

オーストラリアへ行くことによって自分の課題が浮き彫りになり、これから日本
で話せるようになるために何をしていったのかについて書くつもりでしたが

正直、「果たして本当にニーズがあるのだろうか」という疑問が湧いています。

ブログを再開して以来、ここまで二日に一度のペースで更新を続けてきました。
再開してから書いた記事の数は60にもなります。

だいたい更新のない日に草稿を作り、更新のある日は朝6時半から2時間
ぐらいかけてそれを形にしていきます。いやもっとかける日もある

ある程度形になってからも

よりスムーズに伝わるよう段落を並べなおしたり、段落をさらに細かく分けたり
表現が不自然なところを直したり、言い回しがくどいところを削ったり

新しくエピソードをはさんだり、それによって話が長くなって二回に分けたり

こんなもんに実は何時間もかけているんです。その割には内容がしょぼいな
という突っ込みはご容赦ください。それは単に能力的な問題です。

でも実は誰にも求められていないのに、それに気づかずに何時間もかけている
のであれば、こんな時間の無駄はありませんよね。

そこで、どれぐらいの方がこれから先も読みたいと思っているのか、ここでその
ニーズを探らせてください。

今日と明日のクリック数を合わせて50票(両方のサイトとも)入ったら、このままの
形で続けていこうと思います。届かなければ、今後のやり方を変えるつもりです。

結果は二日後にここで発表します。
(二日目はお昼の時点でわずか4票。かなり厳しい状況です。)

こんなもん読めなくなってもまぁいいわ、という方は無視してくださって結構です。
心のどこかで更新を楽しみにしているという方、これからも続いてほしいと思われる
方は、クリックでその意志を伝えてください。

それではよろしくお願いいたします。
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.25 2010 今度こそ英語をものにするために comment8 trackback(-)

知識と経験

帰国したと言っておきながら、旅の思い出を最後にもう一つだけ

前にもちょっと書きましたけど、学校の最終日に、生徒と教師みんなで飲んだ
んですよ。

その夜はオーストラリア人・スイス人・ブラジル人・フランス人、それに日本人
の自分が、一つのテーブルを囲んで大盛り上がりで

「すげぇよなぁ、国籍も話す言葉も全て違う人間が、こうして一緒に笑いながら
しゃべっているだもんなぁ」って

こんなこと、それまでの人生では考えられませんでしたからね。あのまま英語
を諦めてしまったままでは、一生味わえなかったはずの喜びです。

皆をつないでいるのは英語でした。そこでつくづく思ったんですよね、英語って
やっぱり凄いわと

もちろん自分のスピーキング力では、ごくごく浅いことしか言えないんですが、
それでもちょっとした一言で皆を笑わせることができて
まぁそのときの嬉しさと言ったら

もっと話せれば、外国人とももっと深くコミュニケーションがとれるはず
もっと英語ができるようになりたいと強く思いました。


…と、こうやって一人で熱くなって書いていても、恐らくはそれを読んだところで、
「なるほどね」とか「ふーん」という感じなのではないでしょうか。

しょせん他人がした体験の又聞きですからね。あのときの実際の興奮・感動という
のは僕の乏しい筆力では伝えきれない、それが悔しくてしょうがないんですが。

どれほど筆を尽くそうと本物の体験にはかなわないんですよ。

だからね、これをお読みの皆さんにも、ぜひ実際にご自分でこういう体験をして
いただきたい。それは当たり前ですが、「読んで知った」こととは比べものになら
ないインパクトをもたらします。

「自分が話した英語が伝わらなくてショック」ぐらいのことでも、ただ読むのと、自分
で体験するのとでは大違い。また、同じ体験をしても響くところは人によって違い
ますしね。

インターネットのおかげで、情報を得るのは以前とは比較にならないぐらい簡単に
なりましたが、それに比例して、わかったつもりになっていることも増えたと思うん
ですよね。

でもその机上の知識は実地での体験とは別物だということ。旅に出たら、それこそ
人生を変えるようなことに遭遇するかも知れませんよ。

最後にきっとあなたを旅に駆り立てるであろう、お勧めの本を何冊かご紹介します。

一冊目はカヌーでおなじみの野田知佑さんの初期の作品「旅へ」。そのまっすぐな
生き様に胸が熱くなります。

旅へ―新・放浪記〈1〉 (文春文庫)旅へ―新・放浪記〈1〉 (文春文庫)
(1999/05)
野田 知佑

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次は沢木耕太郎さんの名作「深夜特急」。まるで自分で旅をしているような、ハラハラ
ドキドキした気持ちになってきます。まだ読んだことがない方はぜひ。

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
(1994/03)
沢木 耕太郎

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もう一冊は登山家である植村直己さんの「青春を山に賭けて」。読み終わる頃には
きっと何か行動したくなるはず。

青春を山に賭けて (文春文庫)青春を山に賭けて (文春文庫)
(2008/07/10)
植村 直己

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最後はまったく毛色が違いますが、ハイパーメディアクリエイター高城剛さんの
「サバイバル時代の海外旅行術」。僕はそれまで行き先だけ決めてぶらっと訪れる
旅が好きだったのですが、高城さんは準備の大切さを説いていて、なるほどと思わ
されました。次はこういう旅をしてみよう。旅先でのiPhoneの活用法なんかも教えて
くれます。

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)
(2009/08/18)
高城剛

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人生は一度きりですからね。
悔いのないよう、やりたいことをやるようにしたいものです。

それでは長かったオーストラリア滞在編、これで終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

アウトプット放浪記 第一部「オーストラリア滞在編」 完

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.23 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

旅の効能

-前回からの続きです。

しっかりトレーニングを積んで、頭の引き出しに英語を詰めこんだ上で海外
に行けば、実戦に挑戦する中で必ず新しい発見があります。
ここでもやはり準備が大切だということですね。

もちろんできないこともたくさんあるでしょうが、できることもまたあります。
その両方がプラスになるはずです。

「できないこと」に出合うことよって、新たな課題を見つけることができます。

帰ってから、「あのときこう言えばよかった」ということもたくさんあるでしょう
そしてそういうものはしっかり記憶に残ります。

「できること」は言うまでもなくモチベーションを上げてくれます。ここまでやって
きたことが報われたという喜び。英語ではこの上達の実感を得るのが本当に
難しいですからね。これは貴重な機会となることでしょう。

だからいいことも悪いこともあるでしょうけれど、いずれにせよ、「次の機会には
もっとできるようになってやろう」という気分にさせてくれるはずです。この気持ち
がまた、それからの継続を助けてくれるのです。

これに加えて、その後のトレーニングも、実際に遭遇した具体的なシーンを思い
浮かべながら、つまり常に実戦を意識しながら積むことができます。

音読の際も、頭の中に旅先で出会った相手をイメージしながら、より感情を込
めて進められるようになるでしょう。

これによってトレーニングの効果も上がるはずです。

このように「ごほうび」としての海外旅行は、その後の英語学習に大きなものを
もたらしてくれるわけです。

じゃあどうやって海外旅行を取り入れるか

このブログでは「3ヶ月集中してみよう」ということを提案していますけれど、それ
を読んで「3ヵ月がんばろう」とただ決めても、なかなかこれが続かないという方
もいらっしゃると思うんですよね。

そこで色々工夫するんですよ。モチベーションが多少落ちても自分を勉強に向か
わせる「やらざるを得ない」仕組みを作ってあげるんです。

まずは集中して取り組めるように、今すぐ3ヵ月後のTOEIC(あるいは英検)を
申し込んでしまいましょう。そしてさらに3ヶ月頑張ったごほうび(予定)として
受験日の数日後の航空券を購入してしまうのです。

お金を払ってしまえば取り返しがつきませんからね。もうやるしかないという気分
になることでしょう。TOEICの受験料ぐらいなら無駄にしてもと思う人も、往復の
航空券となると重みが違うはずです。

月収の二割を超えるような出費をすると結構本気になれるのではないでしょうか。
収入が多い方は高級なホテルも予約してしまってください。

こうすれば「覚悟」ができる上に

試験日という「締め切り」ができることで集中力が増しますし、さらにそこまで頑張
れば旅行が待っている、このワクワク感も勉強に前向きに向かうのを助けてくれる
はずです。

日々の勉強ではたくさんの英文に出会うでしょうが、「もしかしたらこの表現、旅先
で使えるかも」と具体的に「使う」シーンを意識することで、頭に入りやすくなるという
メリットまであります。

-続きます。

あなたのその一クリックが、更新を続けるためのパワーとなります。
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.19 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

帰国

実はこのオーストラリア滞在中にもう一つ大きな出来事がありました。

それはホームステイ最後の夜のこと、なんと生まれて初めて英語で夢を見
たのです。

勉強を再開したとき、せっかく英語をやるからにはいつかは映画を字幕なし
で見られるようになりたい、ネイティブとスラスラ会話できるようになりたい、
TOEIC900、英検一級も取りたい、

などの素朴な夢をたくさん持っていましたが、

この「英語で夢を見る」というのもその夢の一つでした。

でも正直なところ、30過ぎてからのスタートではそんなことは無理じゃないか、
夢のまた夢の話だろうとどこかで思っていました。

夢夢うるさくて申し訳ありません。でもそれが勉強を再開して5ヶ月目に早くも
かなったわけです。

不思議なことに、登場人物(外国人ばかり)が話す英語がみな、自分と同様
にたどたどしくて、それがまた面白かったのですが

これは嬉しい出来事でした。

3ヶ月間、日本語に囲まれた環境の中でひたすら英語に没頭し、4ヶ月目も
抜け殻状態とは言え毎日トレーニングを継続し、さらにオーストラリアに来て
からも「意地でも英語で通そう」とくらいついた

努力は常に報われるとは限りませんが、少なくともそれ相応のものを捧げる
ことなく何かがもたられることはない、ということは言えると思います。

そんな嬉しいサプライズとともに、楽しかったオーストラリアの日々は終わり
を迎えました。

ってここまで3ヶ月半に渡って長々と書いてきましたけど、これはたった10日
間の出来事ですからね。移動も含めてですから、滞在は実質8日間。

それぐらい充実していたという証拠です。

その後も色んなところに行きましたが、このオーストラリア旅行ほどはたくさん
書けません。

英語が「少し使える」ようになって初めての海外は、新鮮な驚きに満ちており、

それまでの「テレビの画面を見ているのと変わらない」何もできなかった旅行
とのあまりの違いに、「どうしてもっと早く英語の勉強を始めなかったのだろう」
と心底思いました。

英語学習を継続するにあたって、自分を英語に向かわせる「外的要因」が
必要だという話をここまでに何度かしていますよね。強力なのは「どうしても
避けたい」と思えるようなペナルティ。

もう一つはそれとは真反対のごほうび。例えば3ヶ月頑張ろうと決めて、実際
に3ヶ月達成できたら、その頑張りに対して自分にごほうびをあげるわけです。

これがあると勉強の励みになりますし、目標が達成できたときの喜びも倍増
します。

その「ごほうび」にも色々あるでしょうけど、

自分自身の経験から言っても、海外旅行ほどいいごほうびはないと思います。

その理由は次回に

-続きます。

今日は朝4時半に起きて6時半に投稿!この頑張りに一票入れてください。
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.17 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

英会話学校 後

現在「英語を話せるようになるまでの道筋」の第一歩として、「オースト
ラリア滞在編」を連載しています。右上のカテゴリー内「全ての記事」
をクリックして、2009年11月30日の記事からお読みください。
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-前回からの続きです。

自分の場合、学校に通ってみてよかったと思うことは、授業そのものよりも、
アウグストをはじめとする外国人の友達ができて、一緒に遊ぶなどの経験を
持つことができたこと

それと、「英語を上達させるのに英語圏に行ったり英会話学校に通ったりする
必要はない、日本にいながらでも、独学でも、しっかりやれば大丈夫だ」という
ことを再確認できたことです。

もちろん学校に通うメリットもあります。

ネイティブの発音をじかに聞ける、ネイティブならではの表現を教えてもらえる

もう一つ、「ネイティブに慣れる」ということは確実に言えます。慣れれば彼らと
話す際にいちいちびびらなくなります。「話すときの心持ち」という話でも触れま
したが、これは実は大きいメリットの一つだと思います。

あと、日本の英会話学校では入会金などで結構な金額を最初に払わされます
よね。この「自分のふところを痛めて」という行為自体が、ある程度の覚悟を作る
ということも言えるんじゃないかと思います。

「これだけ出費したんだから元をとらないと」って自分を学習に向かわせる外的
な要素の一つにはなるでしょう。だから「ぼったくられる」のも必ずしも悪いとは
言えないかも知れない

ただし一つ気をつけていただきたいのは、英会話学校というのはゼロから道を
教えてくれるところではない、ということです。

にも関わらず多くの方が、「聞きとる」ことも「話す」こともできない、会話の基礎力
がゼロの状態で、救いを求めて英会話学校に入学してしまいますよね。
ネイティブに教わればなんとかなるだろうと。

これこそが一番大きな間違いだと思うんですよ。

そういう状態で通っても、ほぼ例外なく「ただ英語に触れるだけ」で上達を感じる
ことなく、いつの間にか行かなくなって終わりということになるでしょう。

毎年毎年、本当に多くの方がこのパターンに陥っています。

今まで出会った中で「英会話学校が役に立った」と言う人は、「英会話学校とは
そういうものだ」と割り切って、その環境を最大限に生かすべく自分で工夫をする
ことができる人でした。

毎回自分でテーマを決めて準備をして、先生とディベートするとか。

初心者じゃ無理でしょう。

つまり英会話学校とは、「もともと最低限の英語力がある人が、実戦練習をする
ところ」という位置づけなんだと思うんですよ。学ぶ場というより練習の場だと。

「英会話学校が役に立たない」のではなく、役に立つような使い方をしていないと
いうのが本当のところではないかと。

そういう意味では留学とよく似ています。行けばなんとかなると思って準備なしで
臨んでも得られるものは少ない。時間とお金を無駄にして終わりになってしまう

しかし十分に「土台」を作ってから行けば、そこからの向上には大いに役立つ

そしてその「土台作り」は日本にいても、一人でもできます。

-続きます。

長かったオーストラリア滞在編も次回で終わりです。1000ポイント達成に応援の
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.15 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

英会話学校 中

-前回からの続きです。

最後に教師も交えてみんなで飲んだときに聞いたところでは、英会話の
教師という仕事にプライドを持ち、これを一生の仕事と考えている人は
一人もおらず 

あくまでも次の「ちゃんとした仕事」が見つかるまでのつなぎとしてとらえ
ているようでした(教師の「後」の本当の夢を生き生きと語っていました)。

そもそも 英語を使える=英語を教えられる ではないですからね。

ネイティブスピーカーは、英語を母国語として自動的に習得してしまって
おり、その上達のプロセスを知らないわけですから

「できない」生徒の目線に立つことがただでさえ難しい上に

特に日本語のように英語からの距離が大きい母国語を持つ日本人に対
して、どうやったら「使えるようになるか」、その道筋を教えるなんてこんな
大変な仕事はないと思うんですが

その難しさに正面から立ち向かって、情熱を持って日々研究していると
いう教師は、残念ながらそこにはいませんでした。

後にカナダでも、日本の大手の英会話学校で教えていたという経験を持
つ人に多く会って話を聞きましたが、この点は同じでした。

もちろん英語を教えているネイティブスピーカーは世界中に数えきれない
ほどいますから、そういう人も探せばどこかにはいるんだろうとは思います。
ただ、やはり現場の教師の中でその割合は少ないのでしょう。

自分の知り合いの中で、英会話学校に通うことで英語ができるようになった
人が一人もいなかったということもあり

僕は勉強を開始する前から、特に初心者が英会話学校に通うことの有効性
については疑問を持っていて、

だからこそ独学を選んだんですが

実際に通ってみても、その考えは変わりませんでした。

英会話学校というのは、レールに乗っていれば自動的に英語が「使えない」
ところから「使える」ところまで連れて行ってくれるものではありません。

そのときに一緒だった日本人たちとは帰国後も連絡を取り続けていましたが、
学校に三ヶ月通い、オーストラリアに一年間滞在しても、結局英語が使える
ようにはならなかったということです。

三ヶ月間ほぼ毎日「授業」を一日3~5時間受けて、さらに普段の生活の中で
習った英語を使い放題という環境の中でもです。

日本の英会話学校で一回一時間、週2~3回というスタイルで上達するのが
どれほど難しいかおわかりになると思います。

-続きます。

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.13 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

英会話学校 上

英会話学校には結局一週間通いました。

日々の授業は前にお話したディスカッションのほかに、映画のDVDを見たり 
学校の近辺を散歩したり、ゲームをやったり、「銀行で」など場面を想定して
シミュレーションをしたり、たまに文法の問題を解かせたりと

とにかく毎日手を変え品を変えて「英語に触れる」機会を与えるというやり方

ちなみに映画の授業は、僕が映画を使ってリスニングを鍛えたと話したら急
に導入されました。とは言っても、もちろんディクテーションや音読もなく、

2時間分の授業を使ってみんなで「ただ見る」だけ

「これじゃ無理でしょ」と思いながらもなんとか意味を取ろうとしましたが
初めて見る映画のセリフを聞き取るというのは当時の自分には不可能で

あれだけ会話には強いほかの国の生徒たちも、さすがに映画の聞き取りは
難しかったらしく、「暖かくて暗い」教室の環境も手伝って、終わる頃には
ほとんどが寝てしまっていました。

まぁそうして「英語に触れる機会を与え続ける」こと自体に意味があるので
しょうけど

生徒の英語力を高めるということよりも、彼らを飽きさせることなくできるだけ
長く学校に通ってもらうことが目的のような… 

もともとは英語の習得に関するヒントが得られればという気持ちで参加した
のですが

そこには「この順番で進めていけば英語が使えるようになる」というような
確固たるカリキュラムはないということに気づきました。

だって毎週新入生が入ってきて、クラスに合流するのですから。

「一つ学んだことを土台にして次回これを学ぶ」というように積み上げていく
スタイルを取れないわけです。

そういった予備知識のない生徒がいきなり入っても、ある程度"楽しめる"
ような受け入れ態勢をとっておかないと、「お客さんを逃がしてしまう」こと
になってしまいますからね。

だから手を変え品を変え英語に触れる機会を与えるという、あのスタイルを
とらざるを得ない。

教師も「プロフェッショナル」と呼べるような人は少なく、

まぁ実際やることも「授業」というよりも、外国人相手のゲームの仕切り役
という感じですから

ネイティブは現在完了と現在完了進行形をどう使い分けているのかを純粋
に知りたくてその違いを質問したところ、

しばらく待たされた挙げ句、参考書(English Grammar in Use)のコピーを
渡されて、「あなたなら理解できるはず」と言われただけということもありました。

日本人の教師ならあり得ないでしょ。

-続きます。

昨日の応援の少なさには久々にめげそうになりました。更新のためのエネルギー
をわけてください。
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.11 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

対日本人


-前回からの続きです。

そうして考えてみると、オーストラリアに来てからの「英語を話す際の
プレッシャーのかかり具合」は話す相手・場面によって大きく変わり

最もプレッシャーが小さかったのがこの5歳児と話したときで

次に(文法ができないとわかったあとの)アウグストとその友達

そして現地のオーストラリア人・宿で出会った外国人と続き、

最も緊張が大きかったのはあの語学学校での面接のシーンでした。

当然下に行くにしたがって、言葉がスムーズに出てこなくなります。

しかしどうしてあの面接であそこまで緊張したのか

あの時は会話に加わる前にブラジル人たちの流暢さを見せつけられて
すっかりびびってしまっていたこともあるんですが

でも思い返してみると、中でもプレッシャーを最も高めたその原因は、
「日本人に見られていたこと」なんですよね 情けない話ですが

しかも一緒に会話するのではなく、自分が英語を話すのを客観的に外から
見られているという状況

僕のTOEICの点数を聞いて驚いていたぐらいですから、自分より英語ができる
ということはないだろうとは思っていましたが、

それでも日本人に見られているというだけで、なぜだか例の「間違ってはいけ
ない」という気持ちが増幅されてしまう

「きちんとした英語を使わなくてはならない」「後で間違いを指摘されるのでは」
という、まるで自分の英語を採点されているかのような、どこか追い詰められた
気分になるのです。

なんなんでしょ、この日本人に見られている状態で英語を使うときの気恥ずかしさ、
居心地の悪さは。

僕だけなんでしょうか?

同じように「間違ってはいけない」という教育を受けてきた者が持つ独特の空気
と言いましょうか

まぁ皆さんはここまで気にするということは恐らくないんでしょうが

この傾向は結構長い間直りませんでした。

ちなみこれとは逆に、「子どもに怒られた事件」のときと同じぐらいリラックス
できた場面が実はもう一つありまして、それはみんなでお酒を飲んだときです。

酔うと細かいことが気にならなくなりますからね 
「間違うと恥ずかしい」よりも「伝えよう」という気持ちのほうが勝るようになり
しらふのときよりもスムーズに発話できるようになります。

僕と同様に必要以上に間違いを気にしてしまうという方は、ぜひ「お酒を飲み
ながら会話する」ことを試してください。

「外国人と知り合って一緒に飲みにいく」こと自体がハードルが高いでしょうが、
今ならエクスチェンジパートナーを探すためのサイトで話相手を見つけてSkype
で会話という流れもありますからね。

カメラを使わずに、こっそり飲みながら会話ということだって可能です。

-続きます。

前回300回と言いましたが、下書き中のもの、公開をやめたものなども合わせた
数でした。本当の300回達成まであと20弱。そこまで続くように応援してください。
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.09 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment1 trackback(-)

話すときの心持ち


-前回からの続きです。

恐らく子供ながらに、「prayer」(祈り)のような神聖な言葉と「player」を
間違えるなんて許しがたかったのでしょう。

それまでのあどけない笑顔から、急に鬼のような表情になったその子の
迫力に圧倒された僕は

慌てて「player」と発音し直しました
もちろん「L」のところでは舌の先を上の歯茎にしっかりつけて強調して

それを聞いた師匠は「それでいいんだ」とばかりに無言でコクッとうなづき
また何もなかったかのように元の無邪気な笑顔に戻ってプレー再開

さっきまでと同じようにキャッキャッ言ってます。

なんという切り替えの早さ…

この一件は強烈な思い出となりました。これ以来「L」や「R」を発音する際
には、いつもあのときの師匠の厳しい顔が浮かび、意識してはっきり言い
分けるようになりました。

一種のトラウマですね。まぁ悪いことではないのでしょうが。

でも裏を返せば、それぐらい気楽に英語を使うことができていたという証拠
でもあります。

アウグストと会って以来、「ちゃんとした英語を」というプレッシャーから少し
解放されたおかげで

ネイティブやその他外国人相手に話すときは、「間違っていようがとにかく口
に出そう」というスタンスでいられるようになりました。

「しょうがないだろう。だって俺、まだ勉強再開してたったの4ヶ月なんだぜ」
という自分の中での言い訳もありましたしね。

それでも大人が相手のときは、例の「英語ができる奴だと思われたい病」が
顔を出し、「きちんとした発音で言おう」とちょっと構えてしまうところがやはり
ありました。要するに格好つけたいわけです。

このために「相手が話している最中に頭の中で練習する」癖を捨てられませ
んでした。

しかし子供相手にはその病気すら出ません。「伝わりゃいいじゃん」精神の
究極の状態でいられましたから、

「頭の中での練習」という、それまでのスムーズな発話を妨げていた、脳に
とって大きな負荷となるプロセスを完全になくすことができ

これによって脳にも余裕ができ、思えばこのとき人生で初めて「相手の英語
を聞き取りながら話すことを考える」ということが出来たのでした。

「英語を話す」ということにおいて、どういう心持ちでいるかが大きな影響を
及ぼすということですね。

-続きます。

投稿しようとして気づきましたが、なんと開始してからこれがちょうど300回目
の記事になります。思えば遠くに来たものです。これからも少しでも英語学習
の役に立つことを書いていきたいと思っていますので、応援をお願いいたします。
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.07 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment0 trackback(-)

PLAYER と PRAYER

オーストラリア滞在中に出くわした出来事の中で「文法スカスカで英語ペラ
ペラ」なアウグストの件と並んで大きなインパクトがあった事件があります。

それはホストファミリーの5歳になる男の子とサッカー(のような遊び)をして
いたときのこと

僕は「使えるものは子供でも使え」のあさましい精神で、そのサッカーの機会
さえも英語の上達につなげようと、サッカーそっちのけで「その場で言えること」
をとにかく口から出そうとしていました。

アウグストと出会ってから、「ちゃんとした英語を」というプレッシャーからは
だいぶ解放されており、さらにこのときは相手が子供ということもあって
そんな緊張感はゼロ。

もちろん子供ですからそんなに難しいことを言うはずもなく、こちらもその
レベルでいいんだ(実際簡単なことしか言えないわけですが)という安心感も、
口を滑らかにするのを助けてくれました。

そういう中で何気なく言った、"You are a good player!"という一言

この言葉を聞いた途端、それまでキャッキャッ言って一緒に遊んでいたその
子が、急にボールを止め

険しい顔できっと僕のほうを向き直り、強い口調でこう言ったのです。

"No! PLayer."

親が子供に発音を教えるように 口を指差しながら思いっきり「L」を強調して


「ちゃんとした英語を」という気持ちがまったくなったことで、それまでのように
頭の中で練習することもなく

リラックスした状態で、思いついた英語をそのまま口から発することができて
いた、しかしその副作用として発音への意識が甘くなり、自分では「player」
と言ったつもりが、その子には「prayer」のように聞こえたんですね。

LとRの発音の区別は特に注意して取り組んできたつもりだったのに…

以前「元木さんの話」の中でも書きましたけど、脳の処理力には限界があります。

音読だけに集中できるときならしっかりと発音し分けられても、それまで一切
やってこなかった「何を話そうか考えて実際に口から出す」というタスクは
それだけで脳にとって大きな負荷となり、発音にまで注意が及ばなくなってしまった

あんなに簡単なセリフであっても。

「発音の自動化」を目指して、3ヶ月間集中的に音読トレーニングを積み、その
目標はある程度達成できたつもりになっていました。しかしそれは本当の意味
での自動化ではなかったわけです。

にしても30を過ぎて5歳児に怒られるというこの衝撃!

-続きます!

なんと今日はいきなり1000ポイントからのスタートです。たくさんの応援をいただき
まして、ありがとうございます。
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.05 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment2 trackback(-)

「英語が使える日本人」草の根プロジェクト

これをお読みのほとんどの方はとっくに学校も卒業なさっているでしょうし、
そこで「学校の授業が」とか「先生が」などと言われても、今さらどうにも
ならないから関係ないとお思いになるかも知れませんが、

でもこれこそが、それまで国語を教えていた自分が、30を過ぎてもう一度
英語を勉強しようと決心したきっかけなんです。

卒業してから知った、学校で教わった英語が「使える」ところにつながって
いなかったという事実

さらに教育の現場で目の当たりにした、たくさんの英語が使えない英語
教師の存在、そして「問題には答えられても会話で英語が使えない生徒」
が自分の頃と同様にいまだに生み出されている現状

このままじゃまずいだろうと心から思ったんです。

それなら「英語が使えるようになる方法」を意地でも見つけて、それをできる
だけ多くの人に伝えようと 誰にも頼まれていないのに 門外漢のくせに

そのためにそれまでの人生でしたことのないような努力も積みましたし、
今も日々、自分ができることをやっているつもりです。このブログを書いて
いるのもその一環です。

しかしこれはあくまでも、学校の英語の授業で使えるようにならなかった人
に対して、「じゃあどうすればそこから使えるようになるか」っていう、言わば
川下での救出作業のようなものだと思うんですよね。

つまりいくら川下で必死にもがこうと、川上で溺れる人の数が変わらないの
であれば、状況はいつまで経っても変わらない

そして「川上」とは言うまでもなく学校での英語の授業です。ここで溺れる人
の数を減らすには、政府がいくら構想を練ったってだめで、現場の教師の質
が上がらなくちゃどうにもならないんですよね。

僕も批判するだけでなく、状況を変えるために自分ができることをさせて頂く
つもりです。

もし「現在英語を教えているが、実は英語が使えない、なんとかしたい」と思っ
ている方がいらっしゃったら、ぜひメールをください。学校の先生に限りません。

そして現在の状況・お悩みなどを詳しくお聞かせください。僭越ながら僕が
アドバイスさせていただきます。自分自身も「会話でまったく英語が使えない」
ところから始めて本当に苦労しました。もちろん今でも修行の日々ですが。

でも苦労したからこそ、お話できることもたくさんあります。ここまで積み上げ
てきた「英語の上達」に関する知識が、英語の先生のお役に立ち、回りまわって
たくさんの生徒さんのために役立つなら、こんなに嬉しいことはありません。

ただしあくまでも「今の自分で出来る範囲」でのことです。すでに英検一級を
取得されていたり、TOEICも950点を超えているというようなレベルの方には
僕からアドバイスできることありませんので、他をお当たりください。

手を挙げるのには勇気がいると思いますけどね、でも英語が使えない教師に
教わって迷惑を被るのは生徒ですから。迷わず一歩踏み出してください。

-お待ちしています。

昨日一昨日と、たくさんの応援をいただきましてありがとうございます。
メールを下さった方もありがとうございます。
次回こそ戻ります。あのオーストラリアの地へ。
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.03 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment4 trackback(-)

英語教師 後

-前回からの続きです。

手前味噌な話になってしまいますが、自分の場合、英語を教え始めたのは
英検一級を取ってからでした。

上を見たらキリがありませんし、今でも努力の日々ですけれど、大人になっ
てから英語をやり直して、どうにかこうにか使えるところに至るまでの道案内
はなんとかできるのではないかと

それ以前はTOEICが900を超えていて、しかも科目は違えど教える仕事をして
いたため、知り合いから「教えてほしい」と頼まれることが結構ありましたが、
ずっと固辞していました。

なぜなら満足に英語が話せなかったから。話せない自分が教えたら、やはり
話せない生徒を作ってしまうと考えたためです(「聞き取れるようになりたい」
という方には、その勉強方法を教えることはありましたが)。

それぐらい「人に教える」って大変なことだと思うんですよ。CMでやっている
ように、ちょっと英語が得意だとか、子供が好きだからって理由では簡単に
選べない、責任の重い仕事だと。きっかけとしてはそれでよくても。

だって生徒は教師を選べませんからね。でもたいがいの生徒は教師のこと
を(少なくとも最初のうちは)信じているわけです。この先生の言うとおりにやっ
ていれば、いつか英語を話せるようになるんだろうと

僕は単純だったので最後まで信じていましたが。

そこでたまたま自身も英語が使えて、その面白さと使えるようになるまでの
道のりをきちんと伝えられる教師に当たればいいですが、そうでない教師に
当たったら… そして後者の確率のほうが遥かに大きい

今英語を教えているが実は使えないんだという方にとっては耳が痛い話かも
知れませんが

ただ、その「今は使えない」という経験さえも、取り組み方次第で今後プラス
にできる可能性があると思うんですよ。

「できない」ところから意識的に努力を積んで「できるようになる」という経験

この経験だけはネイティブは決して持てませんからね。これがあるからこそ、
日本人が日本人に英語を教える意味が生まれるんだと思いますし。

昔からずーっとできる人よりも、「できない」ところから「できる」ようになった
経験を持つ人のほうが、できない人間の気持ちもわかりますし、そういう人
の視点で英語を見ることもできますから。

これは人にものを教える上で大きなアドバンテージになるはずです。

そのためにも、まずは英語を「使える」ようにならなくては。

生徒から「どうしたら英語が使えるようになるのか」と質問されたときに、自身
の経験を踏まえてしっかりと道を示してあげられるように

人に教えるわけですから人の三倍努力する必要があるでしょう。でも本当に
生徒のことを考えるならできるはず。

頑張ってくださいね。英語教育の未来、そして生徒たちが英語を使えるように
なるどうかは、それを教える教師にかかっているのですから。

-続くと思います。

あまりにも応援が少なくて、話せるようになる前に最終回を迎えてしまいそうです…
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.01 2010 アウトプット1 オーストラリア滞在編 comment4 trackback(-)
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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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