英語独学虎の穴  2009年01月

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常識の罠


目標を高く設定するにあたって常識が強敵になるという
お話をしました。

もしあなたの周りに英語にまったく縁のない33のおっさん
がいて、そいつが「これから英語を勉強するつもりなんだ」
って言ったら「まぁ頑張れよ」ぐらいは言うでしょう。

でもそいつが「使える英語の勉強の仕方」を考え出して
それを世に広める。その手段として本の出版も考えている
なんて大それたことを言い出したら、「はぁそんなの無理だし」
って口では言わないにせよ、つっこみたくなると思うんですよ。

さらに「3ヶ月でTOEIC920取る」なんて言ったら(そこを目指した
わけじゃないですけどね)、さすがに「現実的に言ってそれは
不可能だよ」って「常識的」にアドバイスすることでしょう。

そうしたら僕なんて素直なもんですから、「あぁ経験者が言う
ぐらいだからやはり無理なのか、それなら30過ぎてからでも
もっと楽に取りやすい資格を…って考えを変えていたかも
知れません。

そうなっていたら最初から挑戦すらしなかったかも知れない
ですよね。

でも僕は最初からそう思っていましたし、今もそう思い続けて
います。そしてまだ道は半ばですけど、本を出すところまでは
かなったんですよ。人に言わなかったからよかったんです。

だから皆さんも常識にとらわれずに、誰に遠慮することなく
大きな目標を持っていただきたいのです。だってここまで
見て来たように、最初から目標を低く設定することにメリット
なんてないですからね。

自分自身に対する過小評価も無視してください。「どうせ自分
なんかでは無理に決まってる」という思い込みはあなたから
可能性を奪ってしまいます。

もちろん他人に言う必要はありませんよ。得意の「常識攻撃」
にさらされてくじけちゃいますからね。

ただし英語を始めたことを人に言うのはオッケーです。オッケー
どころか「今度こそ英語を使えるようになる」と、周りの人に
がんがん言って引っ込みがつかない状況を作ってください。
誰にも知られることなくこっそり始めるのが一番やめやすい
ですからね。

「三冠とる」って宣言することで、自分を言い訳できないところに
置いこんでおいて裏で死に物狂いで練習するっていう、現役時代
の落合博満のやり方ですね。

-続きます。


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.30 2009 「続けること」と「上達すること」 comment2 trackback(-)

TOEICの向こう側

-前回からの続きです。

「高い目標」を持つことの大切さについてはわかって頂けた
と思います。ただし目標の設定にも注意が必要です。

本を読んで感想をくださった方の中でも、かなり多くの方が
「TOEIC900を目指します」と書いてくださっているんですけど、
その先をしっかり見ることが大切だと思うんですよね。

だって所詮TOEICの点数は小目標にしかなりえませんからね。
点数を上げるためだけに自分の貴重な時間を使っていると、
長引けば長引くほど虚しくなっていきますよ。

テストはあくまでも自分の夢の実現に必要な英語力をつける
過程で上達度のチェック、ペースメーカー、継続のための道具
でしかありません。

つまり利用するものであって、それに振り回されてしまっては
いけないということです。TOEIC900と言えども所詮は通過点
でしかないのですから。

「自分がしたいことを実現するために最低900は必要」というなら
わかります。TOEIC900取って、そのあと何をしたいのか、ここを
はっきり描いておく必要があると思うんです。

例えば自分の場合でも、最初から900点台というのを最終目的に
していたとすれば、TOEICはどういうものかという分析から入って
いたでしょうし、得点技術を追い求めるあまり肝心な基礎力の
育成を怠り、結果的にもっと時間がかかったかも知れません。

そして目標の達成に時間がかかってしまうと、どうしても自分の
中でTOEICの存在が大きくなり過ぎてってしまうんですよね。
こうなると長い挑戦の末にようやく達成できたとしても、そこで
燃え尽きていたかもしれません。

もっと遥かに先を見ていたからあっさり越えることができ、その後も
続けられたと思うんです。

だから先を明確にしておく、これは必須です。それはテストの点数
なんかじゃありえない。高い目標をというのはそういうことです。
考えるだけでテンションが上がるような目標を。もちろんその実現
を強く信じることも大切です。

そうして高い目標を設定しておいて、そこから逆算して実現可能な
小目標を置くと。

よくありがちなのが、目標を立てる際に自分の現状ではとても無理
だからなどと「常識的」に判断して、あえて低い目標を立てるという
ケースです。でも誰に遠慮する必要があるんですか?勝手に自分に
限界を作るなんてばかばかしいですよ。

実は高い目標を設定するにあたって一番邪魔になるのがこの「常識」
なのです。

-続きます。


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.29 2009 「続けること」と「上達すること」 comment2 trackback(-)

意識が低いと…

-前回からの続きです。

壁にぶつかってそこで本気で取り組めば、その度にレベルが
アップしていきます。そしてレベルが上がれば上がるほど、
得られる喜びも広く深くなっていくのです。

逆にレベルアップしないと味わえる楽しみがずっと変わらない
んです。そうするとマンネリになって、やっていてもあまり面白く
なくなってしまう。

だからこれをお読みの皆さんも、どうせ英語をやるなら目標を
なるべく高いところに置いていただきたいのです。

いや、そんな大それた目標なんて持てない、別に英語で飯を
食べるわけじゃないんだからって言う方もいらっしゃるでしょう。

でも最初から目標が低いと、挑戦する気も生まれなくなって
しまって、結局それさえも達せられないということもあると思う
んですよね。そもそも最初の集中トレーニングさえ億劫に
なるでしょう。

もう一つ英語の場合怖いのは、自分では大したことないつもり
で言っていて実はとんでもなく高い目標を置いてしまっている
ケースがあるんですよね。

例えば「日常会話を楽しめれば十分」とかね。

でもこのブログでも以前お話したことがありますけど、本当に
日常会話を楽しめるようになろうと思ったら大変なんですよね。

だって話題があちこちに飛びますからついていくのがまず大変
です。飼い犬の話していたと思ったら急に昨日行ったレストラン
の話になったりと。さらにその話題に応じたボキャブラリーも
幅広く持っていなくちゃならないですし。

見ようによってはビジネス英語のほうが日常会話よりもまだ簡単
だとさえ言えます。ある程度話の流れや着地点が決まっていて、
必要なボキャブラリーも限られていますからね。こちらのほうが
遥かに対策が立てやすい。

それをわかった上で「あの」日常会話をこなせるようになりたい
って言っているならいいですけど、そうじゃないですよね。

恐らくは「あたしみたいなもんはそこまで大それた目標なんて
持っていませんから」って意識で言っているんだと思うんですよ。

そうすると自分では低い目標のつもりで言ったところに、いつまで
経ってもたどり着けないってことになり、がっかりして途中で諦めて
しまうっていことだってあり得ます。

だから始めるにあたって、自分でも「高い」ときちんと認識している
目標を最初から持つと。でもそれだけでは漠然としていて現実感
がないでしょうから、身近な小目標を設定すると。ここでTOEICを
利用するのもいいでしょう。3ヵ月後の海外旅行で英語を使うって
いうのだっていいですよね。

そしてできれば年に一度は一段階高いレベルの何かに挑戦する
機会を持つのが理想です。こうするとスムーズに上達していける
はずです。


-続きます。

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.28 2009 「続けること」と「上達すること」 comment0 trackback(-)

意識の高さ

*ここしばらく自身が身につけた二つのスキルである
英語とサーフィンの上達の度合いの違いに注目することで
上達に必要なものとは何かということについて書いています。
ぜひご自身の英語の場合と重ねてお読み下さい。

----------------------------------------------------

-前回からの続きです。

サーフィンだって、例えば大会に出場するとかいう
状況になれば集中特訓をするでしょうし、その中で
レベルアップも図れると思うんですよ。

まぁ大会に出るにしても、「一度出てみようかな」って
いうのと、心底勝ちたいと思ってしっかり対策を講じて
から出場するのとでは、もたらされるものはまったく
違いますけどね。

いずれにせよ、そもそもそんな必要を感じていない
わけですから、「面倒くさい」という気持ちがどうしても
先に立ってしまいます。

もともと趣味として楽しめるようになりたいと思っていて、
それは達成できたのですから。

もちろん「もっとうまくなりたい」という気持ちはあります
けど、「どうしても必要」っていう状況に追い込まれないと
なかなかやりませんよね。

だって集中トレーニングって辛いじゃないですか。
どうしたって人間は楽なほうに流れますからね(このブログ
で「人間は」と言うときは、常に自分のことを言っていると
お考えください)。

ここですでにお話した「意識の高さ」とつながるわけです。
つまり意識が高くないと、そもそも挑戦することさえ難しく
なるんですよ。

これに対して英語の場合は(長いのでいちいち書きません
けど)なにしろ目指すところが高いですから、自分自身
もっとレベルアップせねばと常に思っています。

そしてこれまでにいくつも壁がありました(中には緊張感
を持たせるためにあえて自分で作ったものもあります)。

最初はTOEICや英検といった試験が壁となりました。

英語を使う職に就いてからは日々の仕事に応えようとする
中でずいぶん鍛えられました。

その後教えることに専念するようになってからは、今度は
自分以外の方の英語力を伸ばすにはどうすればいいか
について知るために、上達のプロセスを一から客観的に
見直す必要にも迫られました(それがブログにつながった
わけです)。

さらに「英語を英語で学ぶ」とはどういうことか、そして英語
環境に身を浸すことで得られるものとは何なのかを知るために
渡ったカナダでは、逆に「英語を英語で教える」という経験も
持ちました。

そして今回の本の執筆。

そのいずれもが当時の自分の力では楽には越せないもの
ばかりでした。そしてこれらの壁に対して全力で挑む中で力
がついていったのです。

サーフィンの場合とはえらい違いでしょ?同じ人間の行動とは
思えませんよね。

このように、どこまで上達するかというのは自分のレベルより
高いものに挑戦する機会を持つことによって決まり、そして
どれだけ挑戦できるかは、最初にどこに目標を置くかによって
ある程度決まってしまうと思うんですね。


-続きます。


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.27 2009 「続けること」と「上達すること」 comment0 trackback(-)

スキルを身につけてさらに上達するには

-前回からの続きです。

サーフィンの場合、この集中特訓の機会が最初の一回しか
ありませんでした。

大切なことなので何度も言いますが、最初の集中特訓は
楽しめる権利を手に入れるための、いわば入場券みたいな
ものです。

集中特訓と言うと、そんな根性ないよとおっしゃる方がよく
いらっしゃいます。しかし上達の実感なしに続けることのほうが
遥かに根性がいることなのです。

なんでも新しいことを始めたばかりのときって、気持ちはワクワク
していますよね。しかしその対象から得られる楽しみは浅いもの
でしかありません。何しろ基本的な技術が身についていなくて、
できることが限られていますからね。

それでももしそのワクワクがずっと続くのならば誰でもいつかは
成功するはずなんですけど、ご承知のようにはそれは永遠には
続きません。永遠どころか結構すぐに消えます。恋愛と一緒です。
最初は会うだけでワクワクしていたのに、いつの頃からか…って。

そうして最初のワクワクが過ぎてしまっているのに相変わらず
初歩段階にいると、英語から受けられる楽しみが低いままとなり、
継続を支えるものがなくなってしまいますよね。

これが典型的な挫折のパターンです。

だから「ワクワク期間」にいる間に、基礎動作を一通り覚えたり
という「つまらないゾーン」を、もう目をつぶって「えいっ」と全力で
駆け抜けてしまう、これこそが成功への第一歩だと思うんです。
そしてその目安は最低3ヶ月。

そうするとある程度「楽しめる」ところまで到達できます。つまり
「お客さん状態」ををいかに早く抜けるかが一番大切で、勝負は
それからなんですね。 

もちろんそんな集中トレーニングはいつまでも続きませんから、
そこからペースを落としながらも毎日触れ続けることで、学んだ
ことを自分のものにしてしまうのが第二段階。

ここですでに学んだことを意識せずともできるようにします。
継続することによって、最初はたくさんのチェックポイントを意識
しながら一つ一つやっていた動作を、ほぼ自動的にこなせる
ようになるのです。車の運転と一緒ですね。

ここまで来たら体で覚えることができて、ブランクがあってもその
スキルを忘れなくなります。 

しかしすでにお話したようにただ継続しているだけでは大きな
上達はありません。そこからさらに伸びるためには、折を見て
挑戦できる対象を作り、それに向けて集中特訓を積むという
機会を持たなくてはなりません。

-続きます。

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.25 2009 「続けること」と「上達すること」 comment0 trackback(-)

上達を決めるもの

-前回からの続きです。

そりゃお前サーフィンのセンスがなかっただけだろうと
言われてしまえば返す言葉もないのですが

どこまで上達するかを決めるのは大げさに言うと「意識
の高さ」だと僕は思っています。

サーフィンの場合は趣味が欲しいと思って始めました。

英語の場合は、「学校の授業では英語が使えるように
ならなかった人が大人になってやり直して英語を実際に
使えるようになるためにはどうすればいいのか」を明らか
にし、それをできるだけ多くの人に伝えたいと思って始め
ました。

どうですかこの違い。文字数のことじゃないですよ。目指す
場所が最初から大きく違ったんです。

サーフィンは最初の集中特訓、そして2年の継続を経て
自分の趣味になりました。もうすでに目標を達成しちゃった
んですよ。

ところが英語の場合は目標がでかいだけにこれでいいって
いうところがない。そうすると当然取り組み方も違ってきます。
人に伝えるからにはもっと頑張らなくてはと今でも思い続けて
います。

意識が高いと、それだけたくさんのことに挑戦し続けなくちゃ
いけなくなるわけです。そして挑戦を続けると現状の自分の力
では対応できない壁に何度もぶつかることになります。

この「壁を越えようともがく」過程で力がついていくのです。

だっていくら「継続」といったって、普段から100%の集中力で
取り組むのって普通の人には不可能だと思うんですよ。

でもどうしても越えなくちゃならない壁が目前に迫って、今の
ままの実力では太刀打ちできないとなったら本気で取り組ま
ざるを得ませんよね。

短期間ではあっても集中的にトレーニング積むでしょう。
そういう経験を持てば持つほど、当然ながらスキルのレベル
は上がっていきます。

例えば野球選手の場合を考えても、もちろん試合に出続ける
ことで伸びる部分はあるんでしょうけど、守備力が向上したり、
飛距離が伸びたりなど、目に見えて力が伸びるのは、やはり
秋季キャンプや春季キャンプといった集中トレーニングを経た
後だと思うんですよね。

英語の場合も同じで、ただ使っているだけでもゆったりと伸びて
いきますが、なかなか自分ではその上達に気づけません。
英語の場合、特に「上達の実感」を持ちにくいですしね。

自分でもテンションが上がるほどの上達は集中トレーニングの
機会を時々持つことでもたらされるのです。

-続きます。

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.24 2009 「続けること」と「上達すること」 comment0 trackback(-)

継続の大切さ

-前回からの続きです。

そういうわけで始めてから丸2年間はほぼ毎日海に入って
いました。入らなかったのは台風が来て危険なときぐらいで。

波がないときでさえも一人海に入り、パドリング(ボードの上
にうつぶせに寝そべって漕ぐこと)をやっていたぐらいです。
パドリングに必要な筋肉を鍛えるためです。まぁそんな奴
いないんですけどね。

それまで何をやっても中途半端だったぐうたらな自分を変える
ために絶対に挫折したくなかったんです。サーフィンぐらいで
何を大げさなと思われるでしょうが、自分の人生を変える覚悟
だったんです。

そうして毎日続けたお陰で、身につけたスキルは完全に自分
のものになりました。後にわけあって実際に半年以上まったく
海に入れないことも何度かありましたが、長いブランクのあと
でもすぐに体が思い出してくれました。

自転車の運転と同じで、一旦しっかり身についたら体が覚えて
いるのです(それを言い訳に現在は冬の間は海に入りません)。

この経験があったために、英語を始めたときもやはり「休まずに
触れ続けよう」と決めていました。そして実際に今日まで毎日
触れていますから、もし今から半年間まったく英語を使わなくとも
(そんなことはないでしょうが)、完全に消えてしまうということは
ないでしょう。

まぁ英語の場合は冬の海の地獄のような苦しみとは無縁ですしね。
最初は「あぁなんと素敵なんだ、暖房の効いた暖かい部屋の中で
やっていいなんて」と感動したぐらいです。

またちょっとした空き時間でもできますから、毎日触れるのは
そこまで大変ではありませんよね、あとは気持ちの問題だけで
(わかってます、それがとっても大きいんですが)。

このように挑戦する対象がなんであれ、最初の段階で集中的に
取り組むことによって基本的なスキルを身につけられて楽しめる
ようになる、そこから継続することでスキルが自分のものになり、
簡単には消えにくくなるということですね。


ではさらに「上達」について見ましょう。

サーフィンを始めたのが30になる年、英語は33になってから
始めましたから、サーフィン歴のほうがだいぶ長いのですが、

ではサーフィンの腕前はどうかといいますと、もちろんまったく
違うスキルですので単純に比べることはできませんが英語
ほどの上達はしていません。趣味として自分で楽しめるレベル
ではありますが、人に教えたりできるほどではありません。

これからわかるのは、「継続の長さと上達の度合いは必ずしも
比例しない」ということですね。

ではどこまで上達できるかを決めるのは何かと言うと、

-続きます。

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.22 2009 「続けること」と「上達すること」 comment0 trackback(-)

スキルを身につけるために

20代ではまったく縁がなくて、30を超えてからできるように
なったことが二つあります。

それはサーフィンと英語です。一見まったく関係のない
二つのスキルですが、それを身につける過程で共通する
ことは多くありました。

今日はスキルを身につけるために必要なこと、上達させる
ために欠かせないことについてみていきたいと思います。

両方のスキルを身につけるために心がけたことは、最初の
段階で「集中して取り組む」期間を作ったことです。

これによって早い段階で「上達の喜び」に触れることができた、
この喜びがその後「継続する」ために欠かせないモチベーション
の源泉になってくれたということは本に書いたとおりです。

大人になって何かに挑戦する場合、それが何であってもこの
戦法は有効であるはずです。恐らくこれから何を始めるにせよ
僕は馬鹿の一つ覚えみたいにこの「スタートダッシュキャンプ」
を張ることでしょう。

これが成功につながる道だとわかっているからです。

もちろん「集中特訓」が終わった後も、ペースを落としながらも
毎日触れるようにしていました。風が吹こうが雪が降ろうが。

言うのは簡単ですが、サーフィンの場合これが大変なんです。

ウエットスーツを着て海に入ると水が入りこみます。それが
体温で温められるという仕組みなんですね。

ところが大きい波を避けるのに波の下をくぐるドルフィンスルー
という基本テクニックがありますが、これをやるとそのたびに
新たに水が入ってくるのですよ。

波が次から次へと来るときなど何度も立て続けにやらなきゃ
いけなくなります。そうすると海水が体温で温められる暇が
ないわけです。2月の冷たい水で体が芯から冷やされると
体の色が紫に、もっとひどくなると緑っぽく(?)変化すること
さえあります。

本当に凍ってしまうかと思うほどで、体全体が「かじかんだ」
ような状態になります。海から上がってもそれは収まらず、
そんなときにどこかに体をぶつけたりしようものなら、尋常
ではないぐらい痛い。でも体のコントロールが効かなくなって
いるのでそういうときに限ってよくぶつけます。

指先はカチカチに固まり、熱いシャワーを浴びてようやく
動かせるようになるぐらいです。もう辛くてしょうがない。

じゃあなんでそんな辛いことやるのと言われれば、それは
ブランクを作るとせっかく身につけたスキルを体が忘れて
しまうのではという怖さがあったからです。

寒くなったから入らないとなると、11月から4月ぐらいまでは
なんだかんだで寒いですからね。半年間も触れないでいる
ことになります。

それはまずいだろうと。

-続きます。

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.21 2009 「続けること」と「上達すること」 comment2 trackback(-)

日本経済新聞でも

ここまで全ての章についてどういうことを書いてきたかを
詳しくご紹介してきました。

恐らく文字数が多くて立ち読みにはそぐわないボリューム
だと思いますから、ぜひこちらに書いたことを参考にして
いただければと思います。

これでお腹いっぱいになったからもういいやという方も
そうおっしゃらずに書店で一度手にとってみてください。
そしてそのままふらーっとレジの方向に歩いていって
みてください。


今も幅広い年代の方から本を読んでの感想がたくさん
寄せられています。自分が心血を注いだことに対して
反応をいただけるのは本当に嬉しいものです。

周りの友達がみな大学に進もうという中、一人自分が
やりたい音楽の道を進むべく、海外の音楽学校への
留学を考えているという18歳の方。

彼は夢の実現のために英語が必要になってたまたま
書店で手にとってくださったということです。

本を読んで英語を身につけるために何をすべきかが
明確になって、もう夢に向かって走り出しているとも。

この1月に70歳になったという方(体力年齢は20代
だそうです!)からも感想をいただきました。

「パソコンに詳しくないので、読者プレゼントを入手する
のに四苦八苦しているが、地元の電気屋さんの手を
借りてでもなんとか手にいれるつもりだ」ということでした
ので、慌てて直接お送りしました。

その方はなんと読んだその日に「ユーガットメール」の
DVDを購入したのだそうです。どうですかこの行動力!
そしてその挑戦を続ける姿勢!読んでいて思わず背筋が
伸びました。


ブログを書いているうちは出会えなかったであろう方々に
メッセージを届けることができ、改めて書籍の影響力の
凄さを実感しています。

これも本の製作・販売に関わってくださった全ての方と
そして何よりブログを読んで応援の声を寄せてくださった
方々のおかげです。また、直接声を下さらずともずっと
読んでくださっていた方々。

皆さんに支持していただけなかったら、本の出版はとても
かなわなかったでしょう。本当にありがとうございます。


なんと明日の日経新聞に大きく明日香出版社刊の書籍の
広告が出て、その中で自分の本も紹介していただけると
いうことです。日経新聞をとっていらっしゃる方はぜひ明日
(21日)の朝刊をご覧下さい。


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.20 2009 本の内容について comment2 trackback(-)

TOEICに挑む 後編

第九章 「TOEICの傾向と対策」その2

-前回からの続きです。

つまりあの問題に対応できる人は、同じように余裕のない
状況である「会話」の場面でもちゃんと聞き取れるでしょう
っていう判断なんでしょうね。

リーディングでも、英検一級のように難解な文章を正確に
理解できるかではなくて、簡単な文章をとにかく大量に 
こなせるか、その中から必要な情報を限られた時間内に
きちんと見つけられるかが問われます。

こちらも時間的な余裕がない状況ですよね。もちろんただ
読むだけではなく、設問で問われている部分を文中に探す、
選択肢を吟味して正解を選ぶなどの複数の作業をこなす
ことが求められます。

じっくり考えればわかるという日本人に対して、英語を会話
で使おうと思ったらスピードの意識を持たなきゃいかんでしょ、
追い詰められた状況で色んなことを同時にできないとだめ
でしょ、っていうことをがつんと認識させてくれるテストだと
思います。

ですから別にTOEICのスコアなんて必要ないという方も、
一度は(本気で)取り組む価値があると思うんです。

というのは、このテストに対応しようとする中で、「あぁこれ
ぐらいいっぱいいっぱいの状況でこなせてようやく会話で
使えるんだな」っていうのが体感できるからです。

これを知っているか知らないかは結構大きいと思います。
CDをただ聞くことだけに集中していられる、いわば温室の
ような条件で勉強していてはなかなか気づきません。

また、TOEICの対策本はたくさん出版され、得点を上げる
ためのテクニックもあまた存在しますが、まずはリスニング
とリーディングの基礎力をつけることに集中するのが得点
を上げるための近道です。

なぜなら基礎体力がない状態でテクニックを追おうとすると、
肝心のリスニング・リーディングが疎かになってしまうからです。

だってすでに見たように、それぞれが複雑な作業の組み合わせ
でただでさえ大変なのに、テクニックを意識することでさらに
新たな作業を加えることになるわけですからね。普通なら脳が
オーバーヒートしてしまうでしょう。

自分の場合は二ヶ月間(一日3時間以上)ただひたすら基礎力
をつけることに専念したというお話をしましたが、結果的にそれが
よかったのだと思います。

まずは基本となるリーディングとリスニングしっかり鍛えるのが
もう大前提で、その上で具体的にTOEICにどう対応するか。

この章では自分が試験を受けているときに意識していることを
全て言葉にして書き出してみて、その中から使えそうなものを
パートごとの攻略法として詳しくご紹介しています。

もちろんこれらのことも模試をたくさん受けるなどしてわざわざ
意識しなくても使えるところまで持っていかないと本番では
使えませんが。ぜひ参考にしていただければと思います。

-続きます。


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.18 2009 本の内容について comment3 trackback(-)

TOEICに挑む

第九章 「TOEICの傾向と対策」

以前「英語を会話で使えるようになるために必要なこと」と、
「TOEICで求められること」とは重なる部分があるという
お話をしました。

運営機関であるETSによると、TOEICとは「英語による
コミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計
されて」いるテストなのだそうです。

リスニングとリーディングというインプットの科目しかないにも
関わらず、コミュニケーション能力を総合的に評価できると
言っているわけです。

これはどういうことかと言うと、

例えばリスニングセクションなんて、ただ「聞き取る」だけ
では対応できませんよね。

特にパート3や4では「聞き取る」に加えて「その内容を頭に
保つ」「選択肢を速読する」「正解を選んでマークする」など、
それぞれが結構大変な作業を、時間的な余裕がない状況
でほぼ同時にこなすことが求められるわけです。

これら一つ一つに全て脳を使わなくちゃならないんです。
だから大変なんですけど。

でも会話だってそうですよね。「相手が話す英語を聞き取って」
「それにどう応答するかを考えて」「言いたいことを英語にして」
「実際に口から出す」…

さらに「聞き取る」一つをとってみても、「英語の音をとらえて」
「その音が表す単語を特定して」「単語が構成する文の意味
を取る」のようにいくつもの作業が組み合わさっています。

このように一口に会話と言っても、実はたくさんの複雑な作業
がからみあっているわけです。

しかもこれらの負荷が高い作業を、ほぼ同時に(限られた
時間内に)こなさなくちゃならないのです。日本語だけ
しゃべっているうちはこんな大変なことをしているということ
に気づきませんけどね。

「複数の作業」の「同時処理力」が求められる、これこそが
まさに「英語を会話で使うために必要なこと」と「TOEICの点を
取るために必要なこと」が重なっていると言えるゆえんです。

だからTOEICで「話す力」そのものは測れませんけれど、
少なくとも受験者のリスニング力が会話で使えるレベルに
あるかどうかは測れると言えるのだと思います。

-長くなるので続きます。


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.17 2009 本の内容について comment0 trackback(-)

知識を身につけるには

第八章 「文法と単語の攻略法教えます」

昨日の記事でもお伝えしましたが、僕は「覚える」ということ
が何より苦手です。

その苦手意識から暗記からは徹底的に逃げ続け、単語に
関しては読書や普段の音読トレーニングで出合うものの中
で知らなかったものを文脈の中で覚える(それも本格的に
ではなく2、3度口に出す程度)というやり方で長らく通して
いました。

TOEIC受験に際しても「TOEIC Test「正解」が見える」(キム・
デギュン著)の巻末に載っていた単語をさらっと覚えるぐらい
にとどめてなんとかかわしていましたが、後に英検一級を
受けるに当たって大量の難易度の高い単語を覚える必要に
迫られました。

もう逃げられません。そこまで逃げ続けたおかげで基礎単語
の中にさえも「なんとなく」で済ましているものがかなりあった
ために、ここでえらい苦労しました。

ただそこで苦労したお陰で、リーディングやリスニングの最中に
知らない単語に出合ってそこで思考がストップするということが
少なくなり、単語修行以前と比べると格段に英文の理解度が
上がりました(その上達ぶりは自分でもわかるほどでした)。

まぁいつかは集中的に単語を入れなくてはならないときが
来るということです。そして当然のことながら、苦労したら
その分のごほうびが待っています。

また文法についても、かつての自分と同様に英語に触れなく
なってからずいぶんと時間が経ち、昔習ったことをほとんど
忘れてしまっている方も結構いらっしゃると思います。

文法の基礎の部分に穴があるとリスニングやリーディングの
妨げになりますから、その場合はやはり一通り見直す必要が
あるでしょう。

やるからにはなるべく効率よく進めたいですよね。

この章ではそれらの知識面をどう攻略するかについて詳しく
説明しています。

単純な作業になりがちな知識面の勉強をどう進めるか、記憶に
重大な難がある自分でも楽しみながらしかも効率よく出来る方法
を追求しましたのでぜひお読みください。

-続きます。


見てください。全て20位以内にいます。

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.15 2009 本の内容について comment0 trackback(-)

三読法


今日はコーヒーブレイクで軽いものを一つ。

本を読んでいて「凄くいいこと書いてあるなぁ」と思って
いても、読み終わったときにそれを思い出そうとすると、
「はて、一体何がよかったんだっけ」と全く浮かばない
ということはありませんか?

これは僕だけなのでしょうか?

もしかしたら自分の記憶の回路に重大な問題があるだけ
なのかも知れませんが、こういう状況を防ぐためにいつも
同じものを最低3回は読むようにしています。

もちろん最初から最後までを3回読んでいては時間が
かかってしょうがないので、少々工夫をしています。

恐らくごく少数派だとは思いますが、同じような悩みをお抱え
の方に、そんな極度に忘れっぽい自分でもこれなら大丈夫
という、「感銘を受けたことを忘れない」ための読み方をここで
ご紹介したいと思います。ただし主に実用書向けです。

まずは普通に読みますよね。そして「なるほど」という箇所に
ぶつかったとき、そのページの耳を折ります。

この一回目に折るかどうかで結構葛藤があります。もしかして
一冊読み終わったときに、折ったのは結局その一箇所だけ
だったらどうしようって。

折り目をつけていなければ人にあげることも可能ですし(まぁ
自分にとってつまらなかった本を人にあげるのもどうかと思い
ますけど)、あるいはブックオフに持って行くという選択肢も
あるでしょう。

だから一回目は用心してしおりをはさむぐらいにしておき、
二回目に感銘を受けたときに「ああ、この本なら信じても
大丈夫だ」と安心しながら最初のところとあわせて折ります。

この調子で一読目が終わったら、今度は折り目がついている
ページだけ読みます。でも当然のことながら、そのページの
中のどこで自分が感動したかまでは覚えていませんから、
その感動したと思われる部分を探しながら読みます。

そして「これだ!」という文(何箇所でも可)に今度は線を
引いていきます。

この要領で二読目を終えます。

三読目は締めくくりとして、折り目がついたページの、線を
引いた文だけを通して一気に読むのです(ここで一度目・
二度目にその文を読んだときに考えたことを思い出そうと
するとより深く記憶に刻まれます)。

こうすると、「いい」と思った部分に3回触れることになります
よね。自分の場合、ここまでしてようやく頭に入ります。

また、そういうしるしがついていたら後になってその一文を
参照したいときも「どこに書いてあったっけ」と、いちいち全部
読む必要ありませんし

それとは関係なく時間を置いてからもう一度その本を読むとき
にも、「どうしてあのときここに線を引いたんだっけ」などと記憶
をたどりながら読むことで、新しい考えが浮かんだりすることが
あるのです。

ぜひ試してみてください。

でもこれがなかなかそういう本にはめぐり合わないものです。
どんなに忙しくても週に3冊は読んでいますが、線をたくさん
引けるものは稀です。

最近では一箇所でも線を引けたら、それだけで自分には
得るものがあったと思うようにしています。

だから逆に感銘を受ける部分がたくさんある本に出会うと、
嬉しくてがんがん引いちゃうんですけどね。

ちなみにたくさん線が引いてある本というのは自分にとって
それだけ共感が持てるものだということですから、その作者
が書いた本をまとめ買いして古い順に読んでみることで、
その人の考え方の変遷をたどり、理解を深めるという楽しみ方
もできます。

僕の本を買ってくださったという方も、線を引きながら読んで
みてください。二箇所以上線を引きたくなる部分が見つかる
ことをそっと祈っています…


さぁて今日は何位かな?あれ、見つからないぞ。

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.14 2009 出版への道 comment0 trackback(-)

「速く」「意味をとる」

第七章 「速読力をつけるには」  

シンクロ読みを始めとした音読トレーニングをきっちり
こなせば、「英語の音」をしっかりとらえることができる
ようになります。

でもこれだけでは実は不十分なんですよね。

音読はうまくなって音はしっかりとらえられるようになった
ものの、肝心な言っていることの意味がわからないという
状況に陥る方が多くいらっしゃいます。

これはその聞き取った「音」が表す英語(英文)の意味を
とっていく能力がまだ育っていないためです。

つまり「聞き取れる」ようになるためには「音をつかまえ」た
上で、その音が表す英文の「意味をとる」という二つのことが
必要となるのです。

この二つの能力の成長のスピードには差がありますから、
音読トレーニングを積んで発音はよくなったけどさっぱり
聞き取れない、「話が違うじゃないか」というストレスを
抱えることがありうるのです(ここら辺のことについては
英語学習 旅のしおりに書いてありますので、そちらを
お読みください)。

この「意味をとる」段階を集中的に高めてくれるのが
「リーディング」です。

リスニングでも通用するだけの「意味をとっていく」能力を
養成するわけですから、学生のときやっていたように、
意味がわかりにくいから時々戻って確認しながらなんていう
読み方では通用しません。

だって「音」は文字と違って発せられたそばから消えてしまう
わけですから。このため読み下して頭から意味を取っていく
ことは必須です。

また、「ゆっくりであれば頭から読み下すことはできる」、
でもだめです。だってネイティブが話す「速い」英語の意味を
とらなくてはならないわけですからね。

つまり単に読み下せばいいというわけではなく、それに
「ネイティブが話す並みの(できればそれを超える)スピードで」
という条件が加わるわけです。

そのための練習として不可欠なのが「速読」の練習です。

この章では速読の上達の過程を分析し、どうしたら「速く」
「頭から意味をとっていく」ことが可能になるのかについて
詳しく見ています。

そのために意識すべきこと、必要な心構えなどにも触れて
いますので、「音はとらえられるのに意味が…」という悩みを
お抱えの方はぜひお読みください。

-続きます。

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.13 2009 本の内容について comment0 trackback(-)

スポーツとしての音読

第六章 「その他の音読トレーニング」

●ディクテーション・英譜

こちらも実際に作業をしながらその手順を一から見直して、
よりわかりやすいように説明を書き直しました。

読者プレゼントでは「英譜の作り方の手順」もお送りして
います。本当はペイントソフトなどで格好良く作りたかった
のですが、悪戦苦闘の果てに最終的になんと手書きです。

それでも実物を見ないとイメージがつかめないという方から、
「とても参考になった」という嬉しいご感想をいただいています。

●シャドウイング

ブログではぼろぼろに書きましたが、この一年間で英語の
上達のプロセスについて再考するうちに、完全に宗旨替え
しています。

自分にとってはシンクロ読みと比べると遥かに簡単でしたし、
僕が教えてきた方々も同様にシャドウイングのほうが簡単と
おっしゃるので、てっきりシャドウイングはシンクロ読みよりも
下位のトレーニングだとずっと思ってきたのです。

でも実はそうではないということ、さらにシャドウイングでしか
得られないもの、そのあたりについても脳の働きと重ねて
詳しく説明しています。

特に実際の会話やTOEICの問題に対応できるレベルの
リスニング力の養成に欠かせない「音の再現能力」について
はぜひ知っていただきたいところです。

もちろん僕自身がどうしてそれほど簡単にシャドウイングが
できたのか、その理由についても言及しています。

●音読マラソン

ブログには載っていないトレーニングです。発音の矯正・
「音の再生能力」の強化など様々な効果をもたらします。
これもやはり楽ではありませんが、メニューの一つに
取り入れて頂ければと思います。

この章の最後では「音読」をスポーツとしてとらえ、その
プロセスをどうやって楽しむかという記述も加えました。  


-続きます。

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.13 2009 本の内容について comment2 trackback(-)

あ、Amazonにて…

今朝二位になったという記事を投稿したばかりですが、
さきほどいつもブログを読んでくれている知人から
「大変だ」と電話がありました。

その剣幕からして、「これは朝青龍が一転休場を表明
したか」と思っていましたら、僕にとってはもっと驚くべき
ニュースでした。一体どうなっているのでしょうか。

「どうせまたすぐに落ちるだろう」と今回はスケベ心を一切
封印していたのがよかったのでしょうか。

これも送料という重いリスクを背負ってまで(あるいは
他に本命の本があって)Amazonで買っていただいた
方々のおかげです。

せっかくですから二位ではなく、こちらの画像を家宝と
させていただきます。

本当にありがとうございます。

amazon1位
.11 2009 出版への道 comment0 trackback(-)

Amazonにて…

なんとAmazonの「TOEIC必勝法」というカテゴリーで
二位になっていました。

わざわざ「送料がかかってしまうのでamazonでは
買わないでください」という注釈までつけていましたので、
ランクインすることなどまったく期待していませんでした。

と言いながら実は二位になったのはこれが初めてでは
ありません。

先週中にも一度二位になっていたのです。そのことを
小野田さんから知らせいただいて、すぐにブログでお知らせ
しようと思ったのですが、

「いや待てよ。今の時点で二位ということは、もう少し
待ったらもしかして、い・・一位になるんでは!」という
スケベ心を持って待っていたところ一気に落ちました。

それはもう見事なほどに。

また瞬間最大風速で終わるでしょうが、まさか名だたる
参考書と自分の本が並べるとは。買ってくださった方、
ありがとうございます。

二位になった瞬間の画像は家宝とさせていただきます。

.11 2009 出版への道 comment0 trackback(-)

シンクロ読みふたたび

第五章 「究極の音読法 シンクロ読み」

ブログを読んでくださっている方にはおなじみの、
音読トレーニングの核となる「シンクロ読み」のやり方を
詳しく説明した章です。

ブログでもかなり細かく説明しましたが、その手順を
もう一度見直して、トレーニングを進めやすいように
書き直しました。

もちろんシンクロ読みのあとの「一人シンクロ」「高速読み」
までの流れもしっかり書いてあります。

シンクロ読みで手本を真似することで「正しい音」を学び、
一人シンクロでその学んだ音を自分で再現しようと努める
ことで「音の体得」を確実なものにし、さらに音を体得した
上で高速読みによって「速さ」を意識したトレーニングを積む。

英語を会話で使うために、そしてTOEICの問題に対応できる
リスニング力をつけるために、これらのトレーニングは最も
効果的な手段だと思いますのでぜひお試しください。

「音読の質」を向上させるためのポイントについても詳しく
述べています。これらを普段の音読のときのチェックポイント
としていただくことで、自分ではわかりにくい「できていない
部分」に気づくことができるはずです。

実際にトレーニングを進めていくときのシーンを想定した
書き方をしていますので、本を読んで流れをつかんだら、
読者プレゼントの音声ファイルを使って音読を進めて
頂ければと思います。

この音声ファイルは日本人用にスピードを落としたもの
ではなく、ナチュラルスピードのもの(二人のネイティブに
録音を手伝っていただきましたが、二人ともほぼ同じ
スピードになりました)ですので、短めではあるものの、
最初はかなり苦労すると思います。

速いものに追いつこうともがくということがどういうことなのか、
そしてそこから何が得られるのかということを知っていただく
ために、あえて厳しいものに挑戦していただきます。

(どうしてもついていけないという方のために、徐々に
スピードを上げていく方法についても説明しています。)

普段からこのレベルのもので鍛えておけば、TOEICの問題
でもびびらなくなるでしょう。逆は無理ですけどね。つまり
普段は日本人用にスピードを落としたものを聞いていて
テスト本番でいきなりそれより速いものに対応するというのは。
もちろん会話でも同じです。

さすがに手本を超えるスピードでの高速読みは難しい
でしょうが、あのレベルのものをシンクロ読み・一人シンクロ
できるようになったら、お手持ちのどの教材も楽にこなせる
ようになるはずです。

じっくり取り組んでみてください。


-続きます。


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.09 2009 本の内容について comment4 trackback(-)

「脳」と英語力

第四章 「音読が英語力アップに効く理由とは?」  

ブログの中では自身の経験を元に、音読がリスニングの
向上に役立つというお話をしていますが、ではどうして
役立つのかという「上達の仕組み」の部分にスポットを
当てた章です。

自分の場合は、「理屈はどうでもいいから四の五の
言わずにとにかく読むんじゃい!」というノリでひたすら
音読を続けましたが、納得できなければやりたいとも
思わないという方もいらっしゃるだろうとの考えから
時間をかけて書きました。

この一年で英語学習に関する本を読み漁ったという
お話をしましたが、それには「脳」に関する専門的な
書籍も多く含まれています。

外国語を身につけるということ、使うということに
脳がどういう役割を果たしているのかについて勉強し、
その中でずいぶんと大きな発見もありました。

どうして聞き取ったはずのことが頭から消えてしまうのか、
なぜリスニングの途中に頭がいっぱいいっぱいになって
しまうのか、など。

何事も現象だけを見ていると改善をもたらすのは難しい
ですからね。これらの現象の原因である「脳」の働きに
目を向けることによってその対処法が見えてくるはずです。

ただ、学者の方によって書かれたものは、書いた方の
知的レベルが高すぎて僕では理解が難しいというものも
多々ありました。

それでも歯を食いしばって読み続け、時間をかけてやっと
理解したものを、さらにそれを自らの英語上達の過程に
重ねて、できるだけ噛み砕いてお伝えしようと苦闘しました。

ここから先も「脳」の働きについての言及はありますが、
その最初の部分となります。分量は他の章と比べますと
かなり少なめですが、少しでもわかりやすくしようと何度も
書き直したため、一番時間がかかったところでもあります。

それでもまだややこしいと感じる方もいらっしゃると思います。
その場合は理屈はすっとばして、リスニング以外に音読が
もたらす好影響についてだけさらっと読んで下さい。

信じて続けることさえできるのであれば、僕のように「とにかく
読むんじゃい!」というスタイルでも十分行けるのですから。

-続きます。

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.07 2009 本の内容について comment2 trackback(-)

平積み…その麗しい響き

画像-0016

なんと横浜の有隣堂(横浜駅西口トーヨー地下街店)で
平積みで売られているのを発見してしまいました。

自分が書いたものが実際に売られているのを見るのは
不思議な気分でした。英語本売り場で顔のにやけを
必死で抑えようとしている挙動不審の人間を見かけたら
それは僕です。通報しないでください。

他の本よりも低くなっているということは買ってくださった方
がいるということでしょうか。

写真を撮るために、人がいなくなるまで本棚の陰から
元広島の古葉監督のような体勢で見守っている間
(とても怪しかったと思います)、何人かの方が手に取って
くださりました。

そのたびにどきどきしながらその反応を見ていましたが、
結構長い立ち読みの末に首を振りながら本を元の場所に
戻すところを目撃したときには、まるでこの世の終わりの
ような気持ちになったものです。

学生らしき二人組が僕の本を手にして「こういうのってどうせ
続かないんだよな」という話をしているのを聞いて、「せめて
第二章だけでも読んでみてくれないか、そういう君のために
書いた本なんだ」と思わず口に出しそうになりましたが、寸前
で思いとどまりました。

もうあんまり本屋さんには行かないほうがいいのかも知れません。
あれは心臓に悪すぎます。

他の本と並んでいるのを見て今さら気づいたのですが、
本のサイズが小さめなんですよね。白くて小さいので、
棚に並んでいては少し見つけづらいような…そういう場合は
さりげなく平らな場所に置いていただくと嬉しいです(冗談です)。

各地に派遣した偵察員(本当は友人と知人の皆さん)の情報
によりますと、

丸善 津田沼店
文教堂 新橋店
丸善 ラゾーナ川崎店
ジュンク堂 藤沢店
紀伊國屋 広島店 
ジュンク堂 福岡店

でも平積みで売ってくださっているということです。
(少し前の情報もありますので、もう他の本にとって代わられて
いることもあるかも知れません。)

店長様、売り場担当者様、ありがとうございます。

これも明日香出版社さんのネームバリューと、営業の方の
努力のおかげです。ありがとうございます。

近所の本屋さんで見つからないという声も届いていますので、
このように平積みで大々的に売ってくださっているありがたい
書店が他にもあるのをご存知という方はどうぞお知らせください。


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.06 2009 出版への道 comment0 trackback(-)

3ヶ月の歩み

第三章 「たった3ヶ月でTOEIC920点!」

ブログでも途中まで(2月の初旬まで)のお話をしましたが、
この章ではTOEIC受験までの歩みをすべて公開しています。

どういうペースでいったい何をやったのか。

その3ヶ月を大まかに分けると、2ヶ月間の基礎固め+
1ヶ月(実際には3月23日が受験日でしたから実質3週間)
の試験対策となります。つまり本のタイトルは正式には
「たった2ヶ月と3週間で920点取った」となります。

最初の基礎固めの際、文法の見直しにタイトルに「TOEIC」と
ついた問題集を使いましたが、それ以外一切TOEICだけに
照準を絞ったトレーニングはやっていません(実はその文法
の問題集でさえも、実際にはTOEICとはまるきり違う形式だと
後で気づきました)。

そして2ヶ月かけて基礎力を養ったあと、3月の3週間は
模試を使ったトレーニングで得点力アップを狙いました。

模試は予想スコアが出るものでしたが、760→820→930
と推移しました。本番のスコアが920でしたから、ある程度
信頼できるかと思います。
 
この予想スコアの結果を信じるなら、わずか3週間で700点台
から900点台まで上げたことになります。

もちろん模試もただ3回受けただけではありません。もし
それだけならそれほどの得点アップはあり得なかったでしょう。
得点力をつけるための模試の活用法についても語っています。

初めて受けたTOEICでは、リスニングセクション495点中
485点を取ることができました。

それまで学生時代を含めて英語をまともに聞いたことさえ
ありませんでしたから、まさにリスニング力ゼロの状態から
3ヶ月でほぼ満点を取れるところまで持っていったわけです。

これもリスニングの基礎力をじっくり鍛えたからです。
さらに模試を使っての実戦トレーニングでも、最初は次から次に
繰り出される問題にただ圧倒されるだけでしたが、それに
対応しようともがくうちに、自身のリスニング力を大きく上げる
きっかけとなった発見もありました。

この気づきについてもご紹介していますので、ぜひ参考に
していただければと思います。

-続きます。


応援していただけると励みになります。
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.05 2009 本の内容について comment2 trackback(-)

熱い感想

読者の方から本を読んだ感想をメールでたくさんいただいております。
本当はその全てをご紹介したいところですが、今日はその中から
「バッシーさん」という方から頂いた、とても熱い感想のメールを
ここにご紹介させていただきます。

引用ここから
--------------------------------------------------

僕はブログが休止していた1年間も「シンクロ読み」
を中心としたトレーニングを毎日毎日続けていましたよ。
今年はやっと学習時間1000時間を越えることができました。
虎さんの「シンクロ読み」と「熱い想い」に大きな影響を
受けた人間がここにも一人いますので、虎さんのますますの
ご活躍を期待しています。

まず始めに感じたこと、みなさん同じだと思いますが
すごく中身の詰まったボリュームある一冊だなと思いました。
巷には文章よりも空白のほうが多いのではないかと思う本も
多々ありますが、この一冊は、どのページを開いても左右に
ぎっしりと文章が詰まっています。

英語学習者に役立つ内容を一文でも多く伝えたい
という虎さんの思いがひしひしと感じられました。
おそらくこの内容(ボリューム)でも虎さんにとっては
泣く泣く削除しなければならなかった内容がたくさんあった
のでしょうね。

「これも削るの?これも削るの?」
「どないっせーっちゅうねん!」
と苦労している虎さんの様子が容易に想像できますよ(笑)。
(しかもおまけのレポート「旅のしおり」だけでも70ページ!後でじっくり
読まさせて頂きます。)

次に感じたことは、ブログにはないTOEIC対策に関する
勉強法がたくさん書かれていたことです。
僕が今度TOEICを受ける時には、その勉強法をもちろん参考に
させていただきます。

個人的に一番興味深かったポイントはリーディングのパートでした。
これはブログにも詳しくは書かれていないポイントでもあり、
今の僕に欠けているトレーニングでもあったからです。
本を参考に2009年はリーディングにさらに力を入れて学習しようと思っています。

また、ブログにない事といえば、今日(27日)のブログ記事でも
書かれていた通りイラストが挿入されていた事による効果ですね。
イラストが挿入されたことで、ちょっとしたアクセントが加わり確かに
読みやすさ感が上がってましたね。

忘却曲線のグラフなども新たに加わっていて、直感的に分かりやすくて
とても良かったです。
さらに「この章のまとめ」がある事によって各章の学習ポイントが
まとめられているので、読み返す場合にとても役立つので有難いです。

本全体のイメージとしては、これまで虎さんが実践してきたトレーニングの
具体的な内容を詳細に説明してくれたものに、トレーニングの効果
についての科学的根拠・論理的説明が加わったというイメージがしました。
右脳的内容と左脳的内容が一つになった一冊、というイメージでした。

全てのブログ記事を読んだ僕でも新鮮な気持ちで読むことができました。
本当は、ブログの内容を知っている僕にとって、この本は一日で読み終わる
ことが可能なんじゃないかと読む前には思っていました。

無理でした。ごめんなさい。何度も言うように、やはりこのボリュームは
他の英語教本にはないものです。それだけに虎さんの苦労が尋常ではなかった
事が十分伝わってくる本でした。お疲れ様でした。本が出版され店頭に
並んだのをみて一番嬉しかったのは、やはり誰より虎さん本人でしょうね。

虎さんもご存知のように、僕は英語学習の初心者であり、特別な才能を
もっている訳でもなく、大金持ちの家に生まれた訳でもない普通の人間です。
ブログを観ている読者、本を読んでいる読者の大抵がそうだと思います。
英語の教本を1冊買うのでさえ出費が痛手です。

ですからタイトルだけ立派で中身の薄い本なんて買っている場合ではないんです。
けれど、本当に内容の濃い、英語学習において本当に役立てる本であれば
出費を惜しまずに買います。才能がない以上、努力も惜しみません。

虎さんの本を全ページ読んでこの本が本物だということを確信することが
できました。ありがとうございました。英語学習の手助けとなるアイテムが
また一つ増え、学習意欲もさらに沸いてきました。
もちろん一回読み終わって終了ではなく、現在の自分に重要となるポイントを
何度も読み返し、効率の良い学習に役立てたいと思っています。

以上が僕の本に対する感想です。またまた長々とホントにすいません。
読んで下さって有難うございました。

P.S.
ちなみに僕が一番好きなブログの一文(下文)が本には載ってなかったのが
唯一の心残りです。残念でした(笑)。

「へぇ、ダルビッシュって手だけじゃなく球も抜群に速いんだなぁ」


.04 2009 本の内容について comment0 trackback(-)

継続の秘訣とは

第二章 「今度こそ失敗しないための英語学習を成功させるポイント」

ずっとブログを読んでくださっている方はご存知のように、
このブログでは顔の見えない読者を「熱さ」で引っ張ろうと
懸命に言葉を重ねてきました。

多くの方がそのメッセージに応えてくださり、「ブログを休止
している間でさえもその言葉を支えに頑張っていた」という
嬉しい言葉を何人もの方から頂きました。

ただ、一方でそういう「熱さ」によって遠ざけた方がいたのも
また事実でしょう。

もちろん全ての方から等しく受け入れられるものを書くなんて
不可能ですから、そうして遠ざけてしまう方が出てきてしまう
のは、それはそれでしょうがないと思っていました。

ところが僕のメッセージを受け止めてくださった方からも、
「読んでしばらくは頑張ろうという気になるが、それが長続き
しない」という切実な相談のメールを何通かいただきました。

この「続けられるか」どうかが実は一番大きい部分なんですよね。

これまで最も効率的に上達するための勉強法を追求して
きましたが、極端に言ってしまえば、どれだけ非効率的な
勉強法を選ぼうとも、もしモチベーションが何十年も続く
のであれば、いつか英語は使えるようになるのですから。

そういうメールを読むうちに、強力な「挫折の誘惑」に対して
「熱さ」一辺倒ではどうしようもないことに気づき、時間をかけて
じっくり考えました。

だってそうしてえらそうに語っている自分自身も、たまたま
英語は続いたものの、もともとは三日坊主の権化みたいなもの
なんですから。

執筆の最初の段階ではブログと同様に、英語学習の厳しさを
前面に押し出しておいて、それを覚悟した上でというアプローチ
で書いていましたが、

「人間はもともと弱い」ということを前提にして、「どうしたら
そういう意志の弱い人間でも継続できるか」という視点で
一から原稿を書き直しました。

厳しい部分は全部と言っていいほど削ったので、ブログの
内容と比べると、ずいぶんソフトになったという印象を持たれる
かも知れません(逆にこれでは物足りないという方はレポート
をご覧ください、あちらは厳しさ満載です)。

「どうしたら挫折せずに勉強を続けられるか」について、これほど
真剣に語っている英語の勉強本も珍しいはずです。

もちろんせっかく勉強に時間を割くわけですから、その効果を
最大にするための方法についても詳しく説明しています。
英語学習だけでなく、何をするにも通用する方法だと思います
ので、ぜひお読みください。


-続きます。


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.03 2009 本の内容について comment0 trackback(-)

選ぶための基準

日本人の英語熱は相変わらず高く、英語の上達に
関するメソッドはこれだけ溢れているのに関わらず、
大人になってやり直して、実際に「使える」ところまで
たどり着ける方の数は実は多くないのです。

新年になって新たにこれから始めようと考えている方
には厳しい話でしょうが、この現実をまずは認めて、
「そうならないためにどうすればいいか」を真剣に
考えなくてはなりません。

成功までたどりつく方が少ないことの理由はいくつか
考えられますが、その一つとして「選択肢が多すぎる」
ということが挙げられると思います。

英語は絶対勉強するな、いや絶対勉強しろ、
文法はいらない、いややはり文法が肝だった、
毎日5分聞き流すだけ、高周波の音を聞き続けろ、
ネイティブに直接教わるのが一番、留学しろ、
赤ちゃんが言葉を身につけるプロセスを真似しろ、
英語「耳」「舌」「脳」「口」「鼻」「尻」…

ネットにも書店にも、魅力的なメソッドがこれでもかと
言うほど並んでいます。

いったいどれを信じたらいいのでしょうか。

中には効果の怪しげなものも多くあります。

信頼できるものであっても、すでにある程度「使える」人
がさらに上達するための方法と、全く「使えない」人が
最低限「使える」ようになるために必要な方法とが
ごちゃまぜにされて並べられているという問題があります。

今度こそ迷うことなく「英語を使える」ところまでたどりつく
ために、あまた溢れる魅力的な勉強法の中からどうやって
本当に効果があって、かつ自分にぴったりなものを選ぶか。

第一章は、その「選ぶための基準」について述べています。

また、章の後半では書店で初めて手にとってくださる方に
対して、どうして華麗な経歴を持たない自分のような無名の
人間の言うことを聞く必要があるのか、ここをわかって頂く
ために、自己紹介を兼ねて本を書いた理由を紹介しています。

この部分はタイトルが「たった3ヶ月で920点取った
私のTOEIC(R)TEST最短攻略法」に決まってから増やしました。

本に書いてあることは単なる個人的な体験談ではなく、
多くの方が試して実績を出してきた勉強法であることを
伝えようと、けっこう必死になって書いています。

後の章に行くとややこしい記述も増えていきますので、
その前の準備運動ぐらいの気持ちで読んでいただければ
と思います。

-続きます。

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.02 2009 本の内容について comment0 trackback(-)
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中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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