英語独学虎の穴  2008年12月

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お礼

ようやく念願が叶って本が出版されたというのに、何を
辛気臭いことばかり書いているのかと思われるでしょうが、
ここまでお読みになっておわかりのように、出版に至る
過程は本当に辛いものでした。

その苦しい日々を支えたのは、長年かけて磨き上げた
「大人になってやり直して英語を使えるところまでたどりつく」
ための方法を、より多くの方に伝えたいという思いだけでした。
大げさではなく汗と涙の結晶です。

無名の人間からの呼びかけに応えてくださった小野田さん
と明日香出版社の皆さんにご迷惑をおかけしたくない
ので、売れ残って赤字を出すようなことだけは避けたい
と思っていました。

しかし増刷がかかったということは、ヒットとは行かないまでも、
赤字は避けられるだろうという見通しは立ったのだと思います。

これも買ってくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。


ここからはそれぞれの章について、何を、どういう思いを
込めて書いたかということを述べさせていただきます。


第一章 「英語学習の間違った常識 あなたが成功しなかった理由」

実はもともとは前書きにするはずだった部分でしたが、
長くなりすぎたために一つの章として独立させました。

英語の学習者の数は常に300万人はいるといいます。

さらに正確な数字はわかりませんが、毎年ものすごい数
の方が「今度こそ英語を身につけよう」と決心して英語の
学習を開始して、この輪に加わります。

にも関わらずこの300万人という数字はほとんど変わりません。

これは何を意味しているのでしょうか。

つまりその「開始する人」と同じぐらいの数の方が、英語を
使えるようにならずに途中で諦めているということです。
挫折した方はわざわざそのことを声高に伝えることもなく、
静かに去っていくのです。


-続きます。

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.31 2008 本の内容について comment2 trackback(-)

仕上げ

11月には原稿作成の最終段階に入りました。

「ここはどういう意味か」「この説明はわかりにくい」などと
小野田さんからの細かいチェックが入り、指摘された部分を
修正して戻すというやり取りを何度か繰り返しました。

本来は10月の原稿がほぼ完成形で、11月の最終段階で
許されるのは誤字脱字の修正と、わかりにくい部分の補足
だけなのですが、この期に及んでも新しいアイディアが
浮かんで、それを書き加えるという病気は治まりませんでした。

本当にご迷惑をおかけしたと思います。

なお、この直したい病は締め切り後も続き、「どうしてこれを
入れなかったんだろう」と後悔するようなアイディアもたくさん
思いつきました。現在プレゼント中のレポートにはそれを
収めていますので、興味があるという方はこちらからどうぞ。
プレゼント

特に「どうして最初にリスニングの向上に集中すべきか」(P.33~)、
「音と文字の結びつきに関する話」(P.49~)、「知識の自動化」(P.55~)
「技術の基本講習」(P.59~)はぜひ読んでいただきたいです(本を
買っていただいた方には読者プレゼントと一緒にお送りしています)。

11月末になって最終の原稿チェックが終わりました。

もう手を加えたくても加えられません。ここに至ってやっと
精神的に解放されました。

とにかくこの一年半、本のことが24時間頭から離れることは
ありませんでした。

寝ている最中に突然目が覚め、自分が書いた文章が頭を
ぐるぐるよぎり出すということもしばしばでした。

「あれだけじゃわかりにくいから、この説明が必要だな」などと
様々なアイディアが浮かび、そうして夜中に思いついたことを
すぐに書き留められるように、いつもメモ用紙を枕元に置いて
眠っていたほどです。

気になって眠れなくなり、結局深夜にまた起きだして推敲を
始めるということも一度や二度じゃありません。一時は不眠症
に陥ったこともあります。

でももうその必要はないのです。長きに渡って自分の全てを
捧げてきた仕事がようやく終わったのですから。

もうしばらくなにも考えたくありませんでした。



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.29 2008 出版への道 comment0 trackback(-)

イラストの必要性?

12月の出版に向けての原稿の見直しが続いている中、
もう一つ難しい問題が持ち上がりました。

それはイラストです。

本の中のスペースにイラストを載せることを
提案されたのです。

正直イラストの必要性がわかりませんでした。

ブログでは文字が多すぎという文句を時々頂きながらも
文章だけで勝負してきたんだという自負がありました。
それがなんで今さらイラストなのかと。

そして原稿の締め切りが差し迫った11月の終わりに、
どういうイラストを載せるのか、そのイラストの原案を
送ってほしいと言われました。なんとその際に自分の希望が
伝わりやすいように自作の絵も添えてというリクエストが。

これには困り果てました。なんと言っても絵を描くの
なんて小学校以来です。気が進まないまま描きあげた
イラスト案は園児の落書きにも劣る出来でした。
しかしそれ以上にやりようもないのでその落書きを
FAXで送りました。

イラストに関しては本が出来上がるまで見ることは
できませんでしたが、完成形を見て驚きました。

「ユーガットメールのラストシーン」など、かなり勝手な
ことをお願いしていたにも関わらず、どうしてあの落書き
からこんなこんな素敵なイラストが出来上がるのか。

イラストレーターの方のプロとしての技に感動したほどです。
あれだけでも見る価値はあると思います。買うつもりはない
という方も、立ち読みでイラストだけ見てみてください。

そして完成した本を読んでみると、文字数が多めの本で
疲れたところにイラストが入ることでそれがいいアクセント
となり、格段に読みやすくなっていました。

タイトル、1ページあたりの文字数、そしてイラストと

すべて素人としての自分のこだわりが プロの決断に覆される
結果となりました。もし自分の作りたいままのものが出ていたら、
とても読みづらいものになっていたでしょう。

タイトルも地味過ぎて、誰にも手にとっていただけなかった
かも知れません。

そうなると結局、自分の考えを本によってより多くの方に届けたい
という思いもかなわなかったでしょう。

多くの方が関わることの難しさを感じていた自分ですが、実際は
そのお陰でよりいいものを作ることができたわけです。

-続きます


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.27 2008 出版への道 comment0 trackback(-)

減量苦

それはページ数についてです。

担当の小野田さんから、1ページの文字数28×26行で
220ページぐらいの本にしたいという考えを伝えられました。

しかしその文字数ですと、字を詰め詰めにしても10月の段階
で293ページありました。そこまで余分な部分を削る作業を
ずっと続けてきてほとんど出来上がった状態から、さらに
70ページ以上削らなくてはならないわけです。

そこからスリム化に向けての辛い作業が始まりました。
全体のバランスを崩さずにいかに文字数を減らすか。

一つ削ると、そのことについて他で言及している部分や、
それを前提にして話を進めている部分なども変更する
ことが必要になります。

この段階で何十回読み直したかわかりません。
 
またこの「スリム化」の作業中にも、悪い癖である「新たに
付け加えたい」病は治っておらず、削りながら新しい部分を
付け足すことで、結果的に以前より増えているという
堂々巡りからなかなか抜け出せませんでした。

悪戦苦闘の末、ページ数の少なかった章を一つまるまる
削って、他の章に吸収させることで、どうにかこうにか全部で
50ページほど削ることができました。もうこれが限界です。

最終的に目次や前書き、章のとびらなど本に必要な部分を
加えることで、当初の予定を遥かに超えて280ページ(!)に
なりましたが、あの作業がなかったら300ページを優に超えて
いたでしょう。

そうなると活字に慣れていない人にとっては、消化不良を
を起こすほどのボリュームになっていた可能性もあります。

本当は一ページの文字数を増やせばこんなに苦労することは
ないのにと思っていたのですが、出来上がった本を見て納得
しました。

あれ以上文字数が増えていたらちょっと読むのに苦労するもの
になっていたかも知れません。編集のプロには出来上がった
形がすでに見えていたということですね。

ともあれこの作業があったお陰で全体的にスリムになり、
以前よりも遥かに読みやすいものになりました。

-続きます。


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.26 2008 出版への道 comment0 trackback(-)

受け入れられぬ思い


急ピッチで仕上げに向かって作業を進めていた9月に、
そろそろタイトルを決めようという話が来ました。

TOEICの本ですので「英語独学虎の穴」は諦め、
さらに「虎の穴」というブログでしか通用しない言葉も
却下され、自分の希望として入れたいのは「独学」と
「音読」の2つのキーワードでした。

特に「TOEIC」と「音読」を組み合わせた本はありません
でしたので、音読学習の必要性とTOEICとを結びつけた
タイトルならインパクトがあるのではないかと考えました。

しかし決定したタイトルには、僕の希望はくみ入れられ
ませんでした。すでにご紹介している通り、「たった3ヶ月で
920点取った 私のTOEIC(R)TEST最短攻略法」
というものです。

本当に正直なところをお話すると、このタイトルは自分に
とってかなりショックでした。タイトルは本の顔ですからね。

そういうタイトルの本はすでにたくさんありますし、何より
それだとよくある「個人的な経験談」だととらえられてしまう
だろうと思いました。

そうならないために自分で結果を出したあとに6年もかけて
他の方にも同様の効果をもたらせる勉強法であるかを検証
してきたのです。

しかし明日香出版社さんとしても、なかなか本が売れにくい
いま、無名の新人の本の出版というリスクを負うわけですから、
よりインパクトのあるものをと考えるのは当然のことです。

また、単なる個人の経験談かなと思って手に取って下さった
方が軽い気持ちで読んでみたら、そこには本質的な勉強法が
書かれていたとなったら、それはそれでいいことだろうと
自分を納得させました

(実際にこのタイトルで手にとって購入を決めたというメールも
頂いておりますので、現在は感謝しています。)

自費出版と違って商業出版には多くの方が関わりますので、
個人の思い通りにならないところもずいぶんあるのだと
いうことを、再認識させられる出来事でした。自分に出来る
のは、より中身の濃い原稿を仕上げることだけです。

しかしこんなことさえ吹き飛んでしまうほどの重大な事実が
最後の最後で告げられることになります。

-続きます。


30位の高い壁に跳ね返されました。応援いただけると励みになります。
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.25 2008 出版への道 comment0 trackback(-)

3歩進んで…


第一段階としては一応のOKは頂いたものの、そこからは
読みやすい本を作るための気の遠くなるような作業が
待っていました。 

ボリュームが大きすぎる章や、逆に小さすぎる章、これらの
バランスを整え、つながりが不自然な部分などに修正を
加えるとともに、読みやすくするために見出しを作ります。

また、全体的に字数がものすごいので、余分な部分を
削らなくてはなりません。自分で書いたものにはすべて
思い入れがありますが、読者のためにならないと思える
ものは容赦なく削っていきました。

しかし、そうして削っている最中にも、また新たに加えたい
アイディアが浮かんできたり、「この部分はこのままでは
わかりにくいから新たに説明を加えよう」というように、
削っていくそばから加えたいものが増えていくのです。

とにかく「少しでも読者のためになること」を「よりわかりやすく」
と考えると、どれほどやろうと「これでいい」というところに
たどりつくことができませんでした。

それでもなんとか形を作り、5月に原稿を再提出しました。

「前のものと比べてかなり読みやすくなった」という言葉を
いただき、そこからは文を洗練させていく作業に入ります。

言い回しがくどいところ(これはくせですが)をシンプルに、
文末が「~ます。」ばかり続いているところに変化をもたせ、
長い文が続いてリズムが悪いところは短い文をはさむなど…

こちらも読み直すたびに直したい部分が出てきて、こだわろうと
思ったらエンドレスの作業となります。

あまりにもきりがないのでもう原稿を見るのも嫌になり、
一週間ほど一切原稿を見ないようにしたりするなどの
現実逃避をしたことさえあります。

そうして「3歩進んで2歩下がる」を繰り返しているうちに
7月に入り、担当の小野田さんから「11月の新刊として
出そうと考えている」というお話がありました。

そのためには9月1日までに完全原稿が必要です。

しかしいざ出版が目前になると、次から次へと直したい部分が
見つかります。もう出来ているところにまた新たな部分を加え、
提出するたびに常に以前にはなかった部分ができている
という状況が続きました。

8月の終わりになってもその状況は変わりませんでしたので、
11月発売はとても無理だということになり、12月発売に変更に
なりました。

さすがにこれ以上先延ばししてはまずいので、年内に発売する
ためにも、なんとしても10月1日までに仕上げなくてはなりません。

-続きます。


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.24 2008 出版への道 comment0 trackback(-)

孤独な戦いの日々


今から考えると、休止にするぐらいならこの出版への道のりを
連載すればよかったかなとも思います。

そうすれば長らく休んで忘れられてしまうこともなかったでしょうし、
読者の中で出版経験のある方にアドバイスを頂けるということも
あったかも知れません。

しかし当時は「英語学習のヒントとなること以外書かない」
という強いこだわりがあり、どうしてもそれができませんました。

ともあれブログにかかっていた時間のすべてを本の執筆に
充てることで以前より時間的にはだいぶ楽にはなりました。

しかし裏を返せばその分いくらでも本に時間をかけることが
できるわけです。

これまでの自分自身の歩み、そして教えてきた経験から
わかったことを一から洗い出し、それまではなんとなくで
済ませていたこともなんとか言葉でわかりやすく説明
できないかと試行錯誤する日々が続きました。

また、単に思い込みを伝えるだけでは読者のために
なりませんので英語学習について他の方がどう伝えている
のかを知るために空いている時間は読書を重ねました。
この一年で百冊は読んでいます。

自分の自由になる時間のすべてを本に捧げたわけです。


年が明けて3月を迎える頃(!)、それまで辛抱強く待って
いただいていた担当の小野田さんからついに「ちょっと心配
しています、ここまでの進み具合を教えてください」という
メールが届きました。

僕はメチャメチャ焦りました。コツコツ書き続けた結果、その頃
になると書き溜めたものは膨大な量になっていたからです。

慌てて章ごとに分けて一応体裁を整えて提出しました。
ボリュームだけは文句なしですが、正直に言って自分が書くもの
が本としてのクオリティーを満たしているものなのかという不安が
ずっとありましたので、緊張しながらその感想を待ちました。

三日経っても四日経っても返事はありませんでした。「もしかして
編集部の中で自分の原稿の質の低さが問題となって、出版の話
自体なしということになるのでは」などと考えたくないネガティブな
思いで頭が満たされてしまうほどでした。

一週間が過ぎて小野田さんからついに連絡がきました。そこには
いくつかの改善ポイントと共に、「読者の方のために、想いを込めて
書いたことが伝わってくる文」だという言葉がありました。

まぁそのときの安堵感と言ったら!

-続きます。


応援いただけると励みになります。
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.23 2008 出版への道 comment0 trackback(-)

ブログ中断

そしてその頃からブログを書くのがだんだん辛くなって
いきました。

これまで散々書いてきておいてなんですけれど、
もともと文章を書くのが極端に遅く、いや正確には実際に
書く作業よりも、何を書こうかと考えるのに物凄く時間が
かかってしまうんですね。

本業の英語を教える仕事と並行して、本の原稿を執筆し
さらにブログを書くということは、遅筆の自分にとっては
負荷が大きすぎました。

本に時間をかければかけるほど、ブログにかける時間が
なくなっていきました。

そうして書くのにかける時間が少なくなると、当然内容も
薄くなります。

アイドルと違って、ただ日記を書いていたって誰も
読んでくれませんからね。

せっかく訪れてくれた方のために少しでも英語上達の
役に立つもの届けたいという思いがありました。

そうなると本でノウハウを出し、ブログでもノウハウを
出さなくてはならないという状況に陥っていたのです。

さらにすでにお話したように、常にブログの読者の方が
本を読んでくださることをイメージしていましたから、
ブログでこれを書いてしまったら本でもまた同じことに
触れることになるなぁ

などと考えると、どんどん書くことが制限されていきました。

かと言って新しいシリーズを始めるほどのエネルギーも
その準備にかけられる時間もありません。

その結果が休止直前のオンラインレッスンシリーズです。
今から読み直しても、なんでこんなことを書いたのだろうと
思うほどひどい出来です。

とにかく続けていてもブログの質を下げるだけだと思いました。

そこで昨年の11月24日を最後にブログを書くのをやめ、
本の執筆に集中することにしました。

そのとききちんとご挨拶するべきだったのですが、それまで
ブログにかかっていた時間の全てを本の執筆にかければ、
一ヶ月ほどで出来上がるのではないかという甘い見積もりが
ありました。

まさかそれから一年かかるとは。


-続きます。

なんと5位に入ったものがあります。応援いただきましてありがとうございます。
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.20 2008 出版への道 comment2 trackback0

苦闘

とうとう出版されることが決まったのです。

とは言っても特に締め切りはなく、原稿ができたら連絡を
ということでした。出版の経験がなく、執筆にどれぐらいの
時間がかかるかわからない自分にとってはありがたい
お話だと思いました。

しかしこの「締め切りなし」という甘い響きを持つ条件が
無限地獄の始まりになろうとは…

実はこの時期、もう一つ本の出版と同じくらい大きな仕事を
抱えていました。そちらの締め切りが8月の終わりでしたので
そこまではそちらの仕事にかかりっきりとなっており、本格的
に原稿に取り組めるようになったのは9月に入ってからでした。

最初は3ヶ月ぐらい集中して取り組めばなんとかなるだろうと
考えていました。

土台となるブログの記事がありましたし、それ以外にも
いつか出版に備えてコツコツ書き溜めたものがありましたから
それらを編集すればなんとか骨組みぐらいにはなると
思っていたのです。

しかしその見通しが甘すぎることに気づくのに、それほど
時間はかかりませんでした。

執筆中、常に頭にあったのはこのブログを読んで下さっている方々
のことです。そういう方が読んだときに「なんだブログの焼き直し
じゃないか」とがっかりするような本は作りたくありませんでした。

もちろんシンクロ読みなどコアな部分は変えられませんが、
トレーニングをする際に意識しておくともっと効果が上がること、
ブログではまだ紹介できなかったこと、ずっとを読んで下さって
いる方にも新しい発見をもたらせるようなこと、
これらを思いつくたびにどんどん書き加えていきました。

出版のことなどひとことも口にしていませんでしたが、「いつか
出版してください、絶対買いますから」という応援のメールを
いくつも頂き、そうして楽しみにしてくださっている方を
裏切りたくないという思いが、自分を一日中パソコンに
向かわせました。

ただ、そういう意識があると、どうしてもこのブログに書いている
ことをすでに知っていることが前提になった文章ばかりになって
しまいます。

あまりにもブログの読者のことばかり言うので、担当の小野田さんに、
「書店で手にして初めて読む方のことも考えてください、むしろ
そういう方のほうが多いでしょうから」とたしなめられたほどです。

まったくその通りです。自分一人ではこんなことにも気づけませんでした。

ブログを読んで下さっている方、書店で本を手にとって初めて僕の
考え方に触れる方、その両方に満足していただけるものを…

そうして考えれば考えるほど自分がやろうとしていることの
難しさが浮き彫りになり、

「どないっせーっちゅうねん!」と、夜中に思わず下手な関西弁で
叫びだすほど追い込まれていきました。

続きます。


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.19 2008 出版への道 comment0 trackback0

TOEIC利用法

ほとんどの英語学習者も、最初から英語が好きで好きで
しょうがないなんていう人は少なくて(続けていく過程で
好きになっていくことはあるでしょうが)、

スキルアップに必要だからとか、映画を字幕なしで理解
したいからなど、他にやりたいことがあって、そのためには
英語の勉強をやらざるを得ないというケースがほとんど
だと思うんです。

僕にとっての「走る」ことのように。

そういう方が「ただ漫然と頑張る」っていうのはやはり難しくて、
やはり何かしら目標があったほうが、モチベーションを高く
保てます。その意味で英語学習の最初の段階で、TOEICを
ペースメーカーにするのは賢いやり方だと思うんです。

自分自身の場合も、最初に「3ヵ月後にTOEICを受けよう」と
決めていたことが、すぐに逃げそうになる自分を抑えるのに
ずいぶん役立ちました。

あれが「力がついたらいつか受けよう」だったらそこまでの
集中はできなかったことでしょう。

このブログの中でも何度もお話しているように、最初の段階
での集中学習は成功を左右するほどのインパクトを持ちます
からね。

いったん申し込んでしまえば、「まだちょっと自信がないから
一週間後に延期して」なんて勝手なことは言えません。

そういう自分にはどうにもできない外的な要素を使うことで、
集中できる状況を人工的に作り出してやる、そしてそれに
後押ししてもらう。

とにかく「どうやったら諦めずに続けられるか」、しかも
「できるだけモチベーションを高く保って」というのが
英語学習にとっての最重要課題ですから

そのためのモチベーターとして、そしてペースメーカーとして
TOEICを最大限利用してやろうと言うわけです。

このような視点で書いたものであれば、今までのTOEIC
の本にないものになるのではないか。

そして特にTOEICのスコアを必要としていないという方
にも読んでいただけるのではないか。

以上のことを念頭に、自分の熱意と、この本でやろうと
していることがきちんと伝わるように企画書を大幅に
書き直し、原稿のサンプルを添えて、再び提出しました。

もう出してしまえばできることはありません。ただ結果を
待つのみです。これでだめだったらまた1からやり直しです。

それからしばらくして、担当の小野田さんから
連絡がありました。

編集会議の結果、出版が決定したとのことでした。

2007年7月のことです。

-続きます。

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.18 2008 出版への道 comment2 trackback1

TOEICの必要性

しかしその答えは意外とあっさり見つかりました。

もともとTOEICとは受験者の英語力がコミュニケーションで
使えるレベルにあることを確かめるためのテストですからね。

自分が一番伝えたい部分である、英語を使えない人が
使えるようになるために最初にやるべきことと、TOEICで
求められることは、実は大部分で重なっているのです。

このブログの中で3ヶ月とよくお話していますけれど、実際に
自分がやったのは2ヶ月間の基礎固め(音読中心)+1ヶ月
(実質は3週間)の実戦練習です。

TOEICのことは頭の片隅ぐらいにはありましたが、最初の
2ヶ月間はただひたすら基礎力をつけることに集中しました。

これがよかったのです。ここが弱いままテクニックを追おうとすると、
結局中途半端になり、スコアもアップしていきません。

多くのTOEICに関する本はその最後の部分である、「得点力を
どうつけるか」というテクニックに終始しています。

しかし幹を太くしてから葉をつけるというのが本来の順番ですよね。
TOEICのあの大量の問題に対応できるだけのリスニング力と
リーディング力をどうつけるか、ここを伝えようと思いました。

こういう視点で書くことができれば、自分が伝えたいこととの
整合性もありますし、他のTOEICの本とは明確な差別化が
図れるはずです。

もちろんその中心となるのは、たくさんの方を教えてきた中で
たどりついた「再現性の高いメソッド」です。

あともう一つ、TOEIC受験を意識することにはモチベーションの
維持という効果も期待できます。ここは軽視ないところです。

実は最近になって走り出したんですよ。

もともと走るのは好きじゃないというか、大嫌いだったんです。
でも運動の機会が減ってきたから体力維持のため、というより
歳のせいかお腹の周りに贅肉がつきやすくなったので、
もう仕方なく始めたんです。

でも何しろ「ただ走る」なんて20年以上やっていません(いや、
「走る」ことすら電車に乗り遅れそうなとき以外なかったぐらい
です)し、体もできていませんでしたから、最初は無理をしないで
「疲れたらやめる」というやり方で走っていました。

でもそのやり方だと続かないんですよ。すぐに飽きてきちゃって。

そこで「昨日は30分走ったから今日は35分走ってみよう」
というように目標を作ることにしました。そして一ヶ月以内に
45分間走り続けられるようになろうと。

そうして目標があると、気持ちに張りができて続くんですよ。
ただぼーっと頑張るっていうのが一番難しい。目標なしで
ただ頑張れるのは、尋常じゃない根性の持ち主だけだと
思います。


-続きます。

ようやく30位が見えてきました。応援してくださった方、ありがとうございます。

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.17 2008 出版への道 comment5 trackback0

第一歩

ご連絡を頂いた出版社の方々と実際にお会いして
お話を伺い、その中から明日香出版社にお願いする
ことにしました。

これまでに英語の本をたくさん出版していますし、
何よりも、どの出版社よりも先に声をかけていただきました。

実際にやってみてわかったのですが、企画書を送っても
すぐに返事が来るわけではありません。

遅いところでは半年後など、もう忘れた頃に編集会議の
結果だめでしたと返事を下さるところもいくつかありました。

明日香出版社の編集の方(小野田さんと言います)は、
FAXを送った次の日の朝一番に電話をくださいました。

そのご縁を大切にしようと思ったのです。

最初はいくつか掛け持ちをしてお話を進めようかと
思っていました。それは編集者の目に留まったからと
言ってすぐに出版されるわけではないからです。

毎日たくさん持ち込まれる企画案の中から、編集部の
方々がそれぞれに自分が面白いと思った企画を持ち寄り、
出版会議でプレゼンをし、そこで勝ち抜いて初めて出版
されるかどうかが決められるのです。

選択肢をいくつも持っていたほうが出版の確率は
当然上がります。

しかし複数の出版社の方にそれを黙ってことを進めて、
万が一全ての出版会議で通ってしまって、そこから
「実は」とお断りするのは失礼だと思ったのです。

ただ、明日香出版にお世話になろうと決めたものの、
一つだけ気がかりがありました。それはTOEICの本を
出さないかと提案されていたことです。

このブログ自体、できるだけ多くの方に来ていただこうと
人目を引くであろう、「TOEIC900越え作戦」というサブタイトル
をつけてはいましたが、それほどTOEICを重視するのはどうか、
そこにあまり気を取られてしまうと本末転倒になるのではと
ずっと思っていました。

読者もTOEIC受験を意識する人に限られてしまうことでしょう。
TOEICに限らず、英語が使えないという方全体にもっと広く
メッセージを届けたいという思いもありました。

「自分が伝えたいこと」と「出版社側が望むこと」、この二つの
バランスをどう取るべきか。

-続きます。

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.16 2008 出版への道 comment0 trackback0

転換点

もちろんこれらのことも一人で言っているだけでは
説得力がありませんので、それを客観的に証明する
ための証拠が必要となります。

これにはブログを開始して以来届けられたたくさんのメール、
そしてコメントを使わせていただくことにしました。

いざ使わせていただくものを選ぼうとすると、本当にどれを
選んだらいいか困ってしまうほどの熱いコメントが山ほどあり、
「この方法をもっと多くの方に届けたい」という気持ちを強くしました。

ブログのことについても当然触れました。
そこまで積み重ねたものだけでもかなりのボリュームでしたから、
あれぐらいの量の文章を書けるという証明にはなるでしょう。

さらに一日の平均読者数についても言及しました。
自分の書いているものがどれぐらいの評価を受けているか、
もちろんこれがそのまま売れる見込み数の証明にはならない
でしょうが、それでも参考ぐらいにはなるはずです。

最初の企画書に書いたものを一から見直すとともに
以上のことを盛り込むことで、最初に出したものとは
見違えるものとなりました。

しかし一回失敗していることもあって、なかなかFAXを
送る決心がつきません。

そんなときに出版の経験がある知人に話を聞く機会があり、
そこで以下のことを知りました。 

・「自分が伝えたいこと」に思い入れはあるだろうが、企画書に
 書いたものがそのままの形で出版されるとは思わないほうがいい。

・こういう本を出したいと出版社のほうでも考えている。

・そういう企画がタイミングよく来ればいいが、そうでない場合の
 ほうが多いので、まずは出版社側がどういう本を出したいと
 考えているかについて編集者の話を聞かなくてはらない、

・企画書の送付はそのアポイントを作るチャンスだと考えろ 

・そして相手が欲するものを聞いた上で、それを満たすような
 内容の企画書を書いて出す

これが出版への近道だと。

ここで断られても終わるわけではない、そこから話を伺う
チャンスを作ればいいのだと考えると気持ちも楽になりました。

二回目もやはり20件のFAXを送信し、結果を待ちました。

今度は

5つの出版社から興味があると言っていただけました。


-続きます。

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表示されるのが遅いというメールを何件か頂いたので、
テンプレートを元のものに戻しました。
これでも遅いという場合はまたお知らせください。
.15 2008 出版への道 comment0 trackback0

やり直し


英語の本は世の中にあまた存在しています。
しかもそのほとんどが、自分の英語力ではとうていかなわない
「英語の達人」によるものです。

そのような達人の本が並ぶ中で、どうしてわざわざこんな
無名の人間の本を出す必要があるのか。

だって、すでに何冊ものベストセラーを出している有名な
達人の本を出すほうが、出版社にしてもリスクは遥かに
少ないですからね。

それらの達人に自分が勝れる点は何か、しかもそれは
出版社がわざわざリスクを犯して無名の新人の本を出そうと
思ってもらえるだけの説得力を持ったものでなくてはなりません。

しかしこれに関しては、勉強を開始する前からずっと
頭にあったことが一つありました。

それは、

英語を「教える側」と「学ぶ側」との視点の違いです。

英語を学ぼうとする方のほとんどは、学校の授業の末に
英語が使えるようにならず、一度は諦めて英語から離れ、
ある年齢に達してから昔習ったことをほとんど忘れてしまった
ところからやり直そうという方がほとんどだと思うんですよ。

つまり英語のド素人ですよね。

そういう英語のド素人に必要なのは、華麗な経歴を持つ
「英語の達人」の方法論ではなく、ド素人によるド素人のための
やり方ではないか。

つまり「やり直し組」に成功の方法を教えられるのは、実際に
やり直して成功した経験を持つ人間であるはずだ。

そう思って僕は英語の勉強を始めたのです。

そして13年も英語から離れたところから始めて、そんな華麗な
経歴を持たない普通のおっさんでも英語を使えるようになる
ということは証明できました。

でもこれだけじゃ単なる個人の経験談ですよね。
そういう本はいくらでもあります。

だから長い年月をかけて、他の人にも効果がある方法なのかを
検証してきたのです。直接教えることによって、そしてブログで
公開することで。その中でたくさんの方から「英語を使えるように
なった」という声をいただきました。

英語力や英語に関する知識では一生かなわないでしょうけれど、
大人になってからやり直そうとする方に対して、どうすれば「英語が
使える」ところまでたどりつけるかを教える、この一点だけに限れば
負けないという自負があります。

そういう経験を積んできた自分にしか書けないことがきっと
あるはずだと。そこを訴えることにしました。


-続きます。

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.14 2008 出版への道 comment0 trackback0

敗因分析


もちろん最初から全部うまくいくとも
思っていませんでしたが、それにしてもゼロって…

しかし落ち込んでばかりもいられませんので、
気持ちを切り替えてこの惨敗の理由を分析することにしました。

冷静になって企画書をよく見直してみると、
内容がかなり独りよがりだったことに気づきました。

僕だけに限らず、本を出したいと考える人は「これを伝えたい」
という強いメッセージを持っているかと思います。

でもあまりにもそこにこだわりすぎてしまうと、客観的な視点が
欠けてしまう可能性があります。

実際問題、出版社としても海のものとも山のものとも知れない
まったく無名の新人の本を出版するのには大きなリスクが
伴います。

一冊の本を出版するためには、

ページ数に応じた用紙代、本としての体裁を整えるための製本代、
部数に応じた印刷代、多くの方に周知するためには広告費などの
コストがかかります。これはほんの一部に過ぎませんが。

自費出版の場合、これらの費用を自腹で出さなくてはなりません。
しかし商業出版では、出版社が筆者に代わって出してくれるのです、
しかも遥かに大きな規模で。

どれだけ出版希望者が自分の言いたいことだけ叫ぼうと
慎重に判断せざるを得ないのです。

会社である以上、利益を出さなくてはなりませんからね。
売れ残ったら赤字を抱えることになります。

ですから出版希望者も、「自分の言いたいこと」を客観的に見て、

・出版社から見て魅力的な素材であるか
・読者がお金を出してくれるだけの価値があるか

などのことを説得できるだけの材料を用意して、
それを盛り込まなくてはなりません。

自分の企画書にはそういう視点が完全に欠けていました。

持ち込みやFAX、郵送などの形で、毎日たくさんの
企画書が出版社には届けられると言いますからね。

まずはそれらの企画書の中で勝ち抜いて編集者の
目に留まることが必要となるのです。

どうすれば勝ち残れるのか。

-続きます。

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もしかしてブログが表示されるのにずいぶん時間がかかっていませんか?
そうであればもっとシンプルなものに変えるのでおっしゃってください。
.13 2008 出版への道 comment0 trackback0

企画書作り


人気ブログが書籍化された例はいくつかありましたので、
このブログも人気が出ればいつかそういう話が
来るかもしれないと思っていました。

読者の方に応援をいただいたおかげですべての
英語ブログランキングサイトで一位を獲得するなど、

当時は一日に1500人以上の方が訪れてくださる、
無名な人間のものとしてはかなり人気のあるブログ
だったと言っていいと思うんです。

しかしブログを通じて「英語を教えてほしい」などの
依頼はありましたが、待てど暮らせど出版のオファーは
来ませんでした。

「こりゃ待ってるだけじゃだめなんだ」とようやく気づいたのは
2007年4月の頃でした


そこでまずは企画書を作ることにしました。
こういう本を出したいと考えているんですど興味はありませんかと
こちらから出版社に対してアプローチするわけですね。

出版について書かれたいくつかのサイトを参考にして、
企画の意図、著者プロフィール、本の狙い、目次などをまとめた
企画書の原稿をワードで作りました。

特に本の狙いについてはブログの熱さが伝わるよう
気持ちを込めて書きました。タイトル案は当然愛着のある
「英語独学虎の穴」です。

次はどう届けるかです。忙しいところにいきなり持ち込むのも
迷惑でしょうし、興味がなければ一読して捨てるだけで
済むだろうと考え、FAXで送ることにしました。

ネットにFAX番号を公開している出版社はいくつも見つかりました
(これほど多くの出版社があるのかと驚きましたが)ので、
その中から20社ほどの出版社にFAXすることで、
反応を見ることにしました。

結果は・・・・



全滅でした。見事に反応ゼロ。

今から考えると滑稽ですが、正直に言って当時は
天狗になっている部分があり、編集者の目に触れさえすれば
興味を持って連絡をくれる出版社もいくつかあるだろうという
根拠のない自信を持ってました。

お恥ずかしい話、連絡があったときにどう応対しようかと
シミュレーションまでやっていたのです。

へこみました。


-続きます。

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.12 2008 出版への道 comment0 trackback0

空白の時間


そうは言いましても、こんなに長い間いったいどこを
ほっつき歩いていたんだと思われる方がほとんど
でしょうから、その間何をしていたのかについて
お話させていただきます。

これだけ多くの方が英語に挑戦しては
ほとんどの方が使えるところまでたどり着くことなく
終わってしまうというこの状況をなんとか変えたい
というのがブログを始めたきっかけでした。

伝えたかったことは

英語を実戦で使えるようになるためには、まずはずっと
おろそかにしてきた「正しい音」を身につける必要がある

そのためには、頭で理解したあと何度も繰り返す
ことで体で覚えることが必要

この有効な手段として、シンクロ読みなどのトレーニングの
やり方・楽しみ方なども詳しく説明してきました

そして退屈な作業になりがちなこの反復をやり遂げるには
安易な道はないという現実を受け入れて、その大変なことさえも
楽しもう
というふうに意識を変える必要がある

それさえできれば、いくつからだって、華麗な経歴がなくたって
日本にいながら、働きながらでも
英語を使えるところまでたどりつけるんだ

ということです。

おかげさまでここまで本当にたくさんの方に伝えることが
できました。

しかしブログを書きながら常に頭にあったことがあります。

それは「出版」です。

いつか出版することで、パソコンの画面上の文字ではなく、
手に取れる本という形でじっくり読んでいただきたい
また、パソコンに縁がないという方にも広くメッセージを
届けたいという思いがありました。

とは言いましても出版社にコネなどありませんでしたので、
こちらも英語と同様ゼロからスタートしなければなりません。

いったいどうすればその夢を実現できるのか。
試行錯誤の日々が始まりました

-続きます。


当然のことながら全てランク外にいます。また応援していただけると
非常に嬉しいです。
                        
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.11 2008 出版への道 comment0 trackback0

ご挨拶

時の経つのは早いものでございます。

前回に更新してから、一年もの月日が流れてしまいました。
あのときからこのブログの時を刻む時計は止まったままなのに。

しかもよりにもよって「人を挫折に導くもの」というシリーズを書いているときに。
きっとそれから起こるであろう何かを暗示していたのでしょう。

長い間放置していたために、勝手に広告が挿入され、友人から
「ブログで大きく宣伝してるからお前が勧めているのかと勘違いして
買ってしまったじゃないか」とクレームを受けました。
「すまん」と言うのが精一杯でした。

コメント欄もスパムの嵐となっており、
そんな状態になったブログを見ると胸が痛くなるので、
なるべく目に入れぬようにしておりました。

しかし削除する際によく見直してみると、
嵐のようなスパムコメントの中にいくつか真面目なコメントもあり、
ありがたいやら申し訳ないやらでやるせない気持ちになりました。

遅すぎてご覧になっていないかも知れませんが、
少しずつお返事していきます。本当にすみません。
メールを下さった方にもお返事させていただきます。

一年ぶりにアクセス解析を見てみると、今でも毎日100名以上の方に
訪れていただいていることを知って驚きました。
「英語の虎」で検索してくださる方もいらっしゃいました。

また、あちらこちらでこのブログが紹介されており、
「シンクロ読み」を取り入れたという嬉しい声も。

僕が放置している間でも、このブログは僕に代わって
ずっとメッセージを送り続けてくれていたのです。

大量のスパムを削除する作業は、あたかも家の大掃除のようです。
大掃除はこれまでの一年に感謝し、新たな年を迎えるために行われます。
このブログも新たなときを刻むときが来たのかも知れません。

今さらどの面さげてと思われるかも知れません。

しかし帰って参りました。

英語の虎です。



.10 2008 今度こそ英語をものにするために comment6 trackback0
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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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