英語独学虎の穴 

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3ヶ月でTOEIC920点までの道のり

大学卒業後、長いブランクの後に33歳で英語の勉強を始め、
3ヶ月でTOEIC920点を取るまでの道のりをまとめました
(以前書いたものに加筆して、前編・後編に分けました)。

ノウハウはもちろん、大きな成果を出すために欠かせない
取り組み方についても言及しています。

英語学習を開始するにあたってこれを読むことで、これから
どう進めばいいかがよくわかると思います。

初めてこのブログを訪れて、記事が多すぎてどれから読んで
いいかわからないという方は、ぜひこちらをお読みください。

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.13 2014 今度こそ英語をものにするために comment0 trackback(-)

時間を捧げるということ

ここまでにお伝えしたように、英語が使えるようになる
ということは、会話に必要な無数の作業を自動化させる
ということであり、

そのためには毎日触れること、なるべく長い時間その
処理をすることが必要になります。

だからゲーム以上にやりこまなくてはならないと。

でもこれで終わりじゃありません。


英語学習では、ここまでに述べてきた手続き記憶とは別に、
大量の知識も必要になります。
(宣言的記憶というのだそうです)

だって英語を聞いて意味を取ったり、自分の言いたい
ことを伝えるためには、できるだけ多くの単語が頭に
入っていなくてはなりませんよね。

さらには文法的な処理を加えるには、文法の規則も
知っていなくては。

「自動化」する前に、これらの知識が「大量に」
頭に入っていることが前提になるのです。

「大量に」なんてさらっと書きましたけど、その
ためにはもちろん、一つ一つコツコツ覚えるという
面倒な作業が必要となります。

この場合の「覚える」とは長期記憶に入れる作業を指します。

何かを覚えた瞬間に、それらがすべて勝手に長期記憶に
入ってくれればいうことないですが、

もちろんそんなことはあるわけもなく、地道に反復するなど、
長期記憶に入れるための努力をしなくてはなりません。

これがどれだけ大変かは、わざわざ言うまでもありませんよね。


さらに、ただ覚えれば終わりではなく、「使う」ためには、
その知識が記憶の中から取り出しやすい状態になっている
必要があります。

例えば学生時代にどれほど沢山の知識を詰め込んだとしても、
何十年もその知識にアクセスしていなければ、時間的な
余裕がない中で一瞬で取り出すことはできませんよね。

うんうんうなりながらようやく取り出せるような知識では、
特に時間的な余裕のない会話の場面では使いものにならない
ということです。

では記憶をすぐに取り出せるようにするためにはどうすれば
いいかというと、それは頻繁にその記憶にアクセスする
(思い出そうとする)ことです。

できるだけ多くの記憶をそうやって活性化し、取り出しやすい
状態にするためには、やっぱり英語に触れる時間を増やすしか
ありません。


①まず大量の情報を長期記憶に入れる
②できるだけ頻繁にその記憶にアクセスすることで使える状態にしておく
③その上でそれらの知識を使う作業を毎日繰り返すことで自動化を図る


読んでてうんざりされるでしょうけど、使えるようになるって
こういうことです。

ゲームに興味がない方は、そうやって寝食を忘れてゲームを
やり込んでいる人を見て「モノ好きな人もいるもんだ」と
呆れるでしょうが

英語を使えるようになるには、「それ以上に」やりこま
なくちゃいけないんですよ。

それこそ英語に興味がない人が見たら「よくやるわ」と
呆れるぐらいに。

だって自動化させなきゃいけない作業はゲームとは比較に
ならないぐらい多く、かつ複雑で

さらにその前に大量の知識を頭に入れなくちゃいけないの
ですから。


だからもうやり込む=時間を捧げることは大前提なのです。
英語が本当に使えるようになりたいのなら。

この覚悟はありますか?
ノウハウうんぬんはその覚悟ができてからの話です。


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.27 2013 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

英語を「やり込む」

ー前回からの続きです。

英語で言えば、発音時の口の筋肉の微妙な動きが
「手続き記憶」にあたります。

たとえば「r」の発音する際に、口と舌の筋肉を
微妙にコントロールして適切な音を出すなど。

こんなこといちいち考えながらやってちゃだめですよね。
英語を使おうと思ったら。

もちろんすべての音について、出したいと思った時に
自動的に出せるレベルに持っていくことが必要となります。


あるいは最初は意識的にやっていたことを自動化させる
という意味で言えば

文法的な処理もこれに該当するでしょう。

例えばheを主語にした時に動詞にsをつけるとか、
時制に合わせて動詞の形を変化させるとか。


そもそも話す時に

言いたいことを伝えるのに必要な単語を記憶の中から
引っ張りだしてきて、それをルールに合った順に並べる
なんてのもそうですよね。


こういうことにいちいち頭を使っていたら、その作業だけで
頭がいっぱいいっぱいになってしまいます。

古いコンピューターのようにフリーズ状態になることも。

そうなるとスムーズな会話なんてできるわけもありません。

もちろん最初はそういう段階を踏む必要がありますが、
こういう作業はできるだけ自動化できたほうがいいわけです。

自動化することができれば例えば「何を言おうかと考えたり」
など、他のことに頭を使うことができるようになります。

言葉が使えるってこういう状態ですよね。


さらにこれに聞き取りのプロセスだってからみます。

TOEICのように、聞くこと「だけ」に集中できる環境ですら
苦労するあの作業を、上に挙げたこととあわせて、

かつ時間的な余裕がない中でやり続けなくてはならない。


こんなのは英語を「使う」ために必要なことの
ほんの一部ですが、それでもまぁゲームの操作よりも
遥かに複雑な、しかも大量の作業がからんでおり、

「使える」ようになるためには、そのなるべく多くの部分を
自動化させる必要があるわけです。

そうなるとゲームとは比較にならないぐらい、「やりこむ」
ことが必要でしょう。

英語が本当に使えるようになりたければ、もうやり込まなくちゃ
ならないのですよ。

毎日、できるだけの時間を捧げる必要があるということです。
それこそ寝食を忘れるほど。

そうは言っても「寝」も「食」も、脳がきちんと動くために
とても大切ですからここは削れません。


そうなると他のことをする時間を削るしかないんですよね。

決断とは「断つ」ことを「決める」と言いますが、
片手間ではダメなんです。


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.27 2013 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

手続き記憶

前回からかなり時間が空いてしまい、すみません。

「英語虎の穴」という講座のために5週間で8本の動画を
作るという、目の回るような日々を過ごしておりました。
(最初は2週間で1本の予定だったのに!)


ゲームの操作を自動化させるためには、寝食を忘れて
「やりこむ」ことが必要だというお話でしたよね。

なぜか。

ゲームの操作など、体を動かすことに必要な記憶のことを
「手続き記憶」と呼ぶのだそうです。

車の運転を覚えたり、スポーツのフォームを身につける
などにはこの手続き記憶が必要となります。

運動系である手続き記憶には、長持ちしないという特徴が
あります。つまり「短期記憶」しかできないということ。

練習によって運動の新しい技術を覚えても、その記憶は
数時間で失われ、翌日にはほとんど忘れてしまうのだそうです。

しかし何日も練習を繰り返すことでそれは「長期記憶」と
なります。

一旦長期記憶に入ってしまえば、しばらく時間をおいても
消えることはありません。これは何年も自転車を運転して
いなくても、ちょっと乗ればすぐに思い出すことからも
わかりますよね。

これが「技術が身に付く」ということです。


だからある動作を身につけたければ、それを「毎日」
繰り返すことで長期記憶に入れる必要があります。

※ただし一日中ずっとその動作を続けるよりも、適度に
インターバルを作ったほうが長期記憶に移されやすく
なるのだそうです。休憩が必要だということですね。 


当然身につけようとする動作が複雑であればあるほど、
長期記憶に入れるためには時間がかかることになります。

ゲームの操作でも本当に自動化させるには1万時間(!)
レベルが必要になるとどこかで読んだことがあります
(実際は一つのゲームに1万時間かける人はあまりいない
でしょうが)。


対象がゲームの場合、それを「努力」とは呼びませんが、
まぁこの際、呼び方はどうでもいいですよね。

手続き記憶を長期記憶化するためには「毎日やること」、
そして「できるだけ時間をかけること」がどうしたって
必要だということです。

やらない日があったりとか、やってもちょっとだけでは
上達はおぼつかないということ。

ゲームがうまい人は、例外なくやりこんだ人なのです。
時間を捧げた人なのです。

ちょこちょこっとやって上達できる人なんていません。

英語だって同じです。

いや、同じじゃない。遥かに大変なんですから。

ー続きます。


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.27 2013 やり直し英語術 comment0 trackback(-)

スキルの自動化

格闘ゲームをやったことがありますか?

あれってキックやパンチを闇雲に繰り出してるだけじゃ
勝てませんから、相手に大きなダメージを与える
必殺技を覚える必要があるんですよね。

ところがそれが簡単じゃありません。
ただAボタンBボタンを押せばいいだけじゃなく
いくつかのボタンを押すことが必要になります。

ちなみに「昇竜拳」なら、右、下、右下という
順番にレバーを入れるんだそうです。
(実は僕はできません)

それもただ順番に動かせばいいわけじゃなく、
右に入れた直後に一瞬ニュートラルに入れて、
下・右下と流れるように動かすんだと。
(間違っていたらすみません)

もちろんこういう説明を読んだだけで出来る
ようにはなりませんよね。

言葉で表現できることには限界がありますから。
この説明を作った人は、自分で必要だと思う
ことを言語化したんでしょうが、それが
全ての人に理解できるとは限りません。

ですから実際に自分でやってみて、自分なりに
「こうすればいい」というコツをつかむ必要が
あります。


それがわかった上で、最初は頭で一つ一つの
手順を意識しながら進めるわけです。だから
どうしても動作はたどたどしくなってしまいます。

それでは実戦では使い物になりませんから、
以上の動作をスムーズに出来るようになる
必要があります。

このワザを出したいと思った瞬間に体が勝手に
動くレベルにまで持っていく必要が。

これをスキルの自動化と呼びます。

じゃあ自動化を達成するためには、どうすれば
いいんでしょうか。


それには「やりこむ」ことが必要です。

この言葉今もあるんでしょうか。やりこむとは
食べる時間も寝る間も惜しんで、長時間ひたすら
やり続けるというプロセスです。

一つの技のマスターですらかなりの時間を
かけることが必要になるはず。

キャラクターそれぞれ技のコマンドは違いますから、
全てをマスターしようとしたらどれだけ時間が
かかるでしょう。

ですから様々なキャラクターの必殺技を自由自在
に繰り出せる人は「相当やりこんでいる」と
思って間違いありません。

恐らく睡眠時間を相当削って励んだことでしょう。

なぜかというと、新しいことが出来るように
なるには、結局これしか方法がないからです。

続きます。


※わざわざ書くまでもないと思いますが、
当然これは「英語が使えるようになるには」
という話とつながってきます。


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これがやる気につながるんです。
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.08 2013 やり直し英語術 comment2 trackback(-)
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プロフィール

中島正博

Author:中島正博
塾で中高生に国語を教えていたが、33歳の時に一念発起して英語の勉強を開始し、3ヶ月間の猛特訓でTOEIC920点を取得。

このブログでは自身の経験を元に、英語を話したくても何も口から出てこない、ネイティブの話を聞いてもちんぷんかんぷんという「ゼロ」の状態からどうやったら「1」までたどりつけるのか、その方法についてお伝えしています。

資格:英検一級 TOEIC980点 

英語独学ガイド
大人のやり直し英語部 部長

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